Galacy Note8を持っているので、Galaxy Note9は指をくわえて見ている私ですが、気づかぬうちに着ていたアップデートで、Galaxy S9シリーズで登場した「AR絵文字」機能が追加されていたことに気づきました。
このバージョンアップは、au、ドコモどちらにも配信されています。
アレ・・・いつからあったの?AR絵文字・・・。
この場所は前は「スタンプ」になっていたはずです。
すでに散々AR絵文字で遊んだ後なのでサムネイルが沢山表示されてますが・・・この画面で作成したAR絵文字やスタンプを選択して合成撮影ができます。
では、「マイ絵文字を作成」で作ってみましょう。
前髪を寄せて、めがねを外して顔を撮影します。
性別を選び、「次へ」をタップするとAR絵文字が作成されます。
肌の色や髪型、めがね等は後から編集できます。
自動で作られた顔が気にくわない人は、右上のアイコンをタップすると細かく編集できます。
スタンプもGIFアニメーションでギャラリーに保存されます。
LINEとかに使っても楽しいかも。
子どもも作れるかな、と思ったのですが、大人向けの服や顔しか無くてちょっと残念。
AR絵文字は5個までしか作れないので、それ以上作りたいときは古い絵文字を削除する必要があります。
ちなみに、AR絵文字だけでなく、バージョンアップしたBixby Visionや、スーパースローモーション撮影もひっそりと追加されています。
英文にかざすと画面内で翻訳してくれる機能もあります。
画面と同化してるのも面白いです。
スーパースローモーション撮影も、BGM設定できて楽しいですよ。
ちょっとブログに載せれられるような神動画が撮れませんでしたが。
Galaxy Note8も、アップデートでGalaxy S9並みに楽しめる機能が増えました。
是非お持ちの方はいじってみてくださいね。
液晶保護フィルムが汚れてきたのでフォロワーさんが薦めてくれたフィルムを購入しました。
湿らせて貼るのでぴったり貼れて良かったですよ♪
宅配料金の値上げが話題になる昨今ですが、日本郵便では、「ゆうパックスマホ割」というサービスを開始しています。
https://www.post.japanpost.jp/service/you_pack/sumahowari/
日本郵便が配信する「スマホ割」アプリで伝票作成、クレジットカード決済することで宅配料が通常よりお得になります。
・ゆうパック基本料金より180円お得。
・アプリ限定割引
・年間10個以上発送すると次の発送で10%オフ
筆者も早速使ってみたので紹介します。
まず、アプリの利用にはゆうびんIDとクレジットカードの登録が必要です。
ゆうびんIDの取得は無料です。任意のメールアドレスで作成しておきましょう。
ここでは、ID、カード登録後の操作を紹介します。
<荷物を送る>
・あて名ラベルの作成
・アドレス帳
・作成履歴
まず、依頼主の情報を入力します。
自分の情報を入力したい場合は、「ご依頼主情報から引用」をタップすると自動入力されます。
お届け先も同様に入力します。
ご依頼主情報、アドレス帳から引用することもできます。
また、入力情報をアドレス帳に追加することもできるので、次回から入力が楽になります。
・予定サイズ
・品名
・荷物区分指定
・発送予定場所
・発送予定日
・お届け日時指定
・メール配信の有無
以上の内容を入力します。
今回筆者は明らかに小さくて軽い物を送ったので60サイズを指定しましたが、サイズ判定がきわどいものなどは郵便局で測ってもらってからその場でアプリ登録してもいいかもしれません。
配達予定場所は郵便局のみで、コンビニは不可です。
発送場所は検索機能を使うことができます。
GPS取得すると近くの郵便局がわかるので便利です。
登録が終わるとQRコードが表示されます。
スクリーンショットのQRコードは不具合が起こる可能性があるので、アプリ画面をスキャンしましょう。
郵便局のゆうプリタッチという端末にQRコードを読み込ませると伝票が出力されます。
この端末が無い郵便局でも窓口でQRコードを読み取ってもらうことができます。
あとは伝票と荷物を窓口に持って行って受け付けすればOKです。
クレジットカード決済しているので、窓口での支払いは不要です。
実際使ってみると、細かい伝票書きがアプリで出来るのは非常に楽です。
送信履歴もゆうびんIDに残るので、後から確認しやすいのも嬉しいポイントです。
送信履歴やアドレス帳から簡単に送付先を作成出来るので、使えば使うほど使いやすくなると思います。
ヤマト運輸で便利に使っていた伝票作成がゆうパックでもできるようになったことで、利用頻度が増えそうな気がします。
すごく久しぶりにブログを書きます。
何を書こうと思いあぐねているうちに長い時間が経ってしまったのですが、これを機に少しずつ書いていこうと思います。
話題の映画「カメラを止めるな!」を先月観に行ってきました。
感想をすぐにでも書こうと思ったのですが、これが困ったことにネタバレせずに1ミリも語れないんですよね・・・。
で、結果、感想のみでレビューしなければ問題無いんじゃないか、ということで書くことにしました。
「気になるけど怖いんでしょ?」
「ゾンビ映画は苦手」
そんな声が聞こえてきて、まだ見てなかった私は、
「えっ・・・そうなの?私も苦手・・・どうしようかな・・・」
と迷いました。
でも、気になる・・・。
そんな時丁度映画のタダ券があり、勢いで観に行くことにしました。
で、帰り道。
「誰かに話したくてたまらない!」
という衝動に駆られていました。
家族が観に行ってなかったので結局誰にも話せず、家族が観に行くまで悶々としておりました。
家族が観てから、あふれ出す水のごとく夢中で語り合っていました。
そんな映画です。
確かに、シチュエーションがゾンビ映画を撮影している撮影所の話なので(これくらいは公式にも書いているので許してください)、怖い描写はありますが、それだけの映画ではないので安心してください。
ピースが全てピタリと合っていく感覚がとても気持ちよい映画です。
ここまで綺麗に伏線を回収してくれるとすがすがしいです。
帰るときはすごくスッキリした気持ちで帰ることができました。
脚本、構成が素晴らしく、全てのエピソードに意味があり繋がっています。
何度も見返して色々取りこぼしたところを回収したい思いでいっぱいです。
役者さんの演技も凄くて、最初「えっ?」って感じた違和感も演技だったんだなと思うと、本当に凄いなと思いました。
何より純粋に面白かったです。
ネタバレ仕様のパンフレットも購入しましたが、え、ここまで書いちゃう?という大盤振る舞いで、映画の後に読むことをオススメします。
久しぶりに人と語りたくなる良い映画に出会えたなぁ・・・と。
機会があれば観てみてくださいね。