お正月に、AmazonでAndroid搭載のコミュニケーションカメラLUMIX DMC-CM10を購入しました。
このカメラは、コンデジの中でも大きなセンサーサイズである1型センサーを搭載しており、高精細な画質が魅力です。
以前に出たCM1では通話機能も備えていて完全にスマホとして使えたのですが、CM10では通話機能を省くことで少しお安く買えるようになりました。
とはいえ、発売当初は10万円もする高級機。おいそれとは買えませんでした。
そんなCM10も発売から1年近く経ち、いい感じで値崩れしてくれました。
Amazonで42,000円になっていたので、念願叶って購入することになりました。
CM1では無かったストラップホールが付いているので、とてもありがたいです。
デジタルカメラなので、もちろんシャッターボタンを備えています。
スライドボタンをスライドすると、カメラが一発で起動するのでシャッターチャンスも逃しません。
Androidスマホとしても使えるので、音量ボタン、電源ボタンも配置されています。
レンズにはライカの文字が。
レンズの周りに付いたリングを回すことでズームしたり絞り値を調節することができます。
裏返すと普通にスマホです。
レンズがかなり飛び出ているので、液晶を上にすると傾く上、レンズも心配です。
私は液晶面を下にして置いています。
写真の作例を少しだけ。
これはスマホのカメラとは全然違いますね!
シーンモード、クリエイティブフォトモードも充実していて、モノクロ写真もいい感じです。
絞り優先やシャッター優先、マニュアルモードもあるので、こだわりの設定をすることもできます。
Androidとして使えるのでDropboxを入れておくと、撮影画像を自動で同期してくれます。
これ、すごく便利。パソコンでそのまま素材として使えるんですよね!
高画質の画像をFacebookやLINEでもシェアできるのも楽しいです。
これ、本当に買って良かったです。
たくさん写真撮るぞー