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mineo(マイネオ)を去年からXperia ZL2で使っていたのですが、Xperia ZL2が突然の電源断に悩まされるようになりました。
iPhone 6s用にAプランのnanoSIMを追加したし、この回線は割引期間が過ぎたら解約かな?と思っていたのですが、Nexus 5Xを購入したのでどうせならこれに挿して使いたくなりました。
Nexus 5XがnanoSIMだったので、挿せるSIMが無い・・・というわけで、折角ならとAプランからDプランへの変更をしてみることにしました。
マイネオのマイページからプラン変更するだけ!
変更手数料2,100円がかかります。
あとは待つ!

10月17日に手続きして、10月21日に手続き完了メールが届き、10月23日にSIMが届きました。



SIMトレイを引き出して魂を入れました!
SMSプランにしたので、LINEも導入しました。
これからますますかわいがっていこうと思います。

 
Googleのリードデバイスとして発売されたNexus 5X(LG電子製)は、GoogleストアでSIMフリー版が直販されているほか、Y!mobile、NTTドコモからも発売されます。
今回、私はGoogleストアから32GB(アイス)を購入しました。

Googleストアで購入したのが10月16日金曜日。
この時点で、10月23日〜30日配達予定と表示されました。
購入したものは香港から発送になるのですが、10月21日早朝に発送メールが届き、10月22日午前中に到着しました。



ヤマトの国際宅急便で届きました。
宛名欄ですが、私は日本語で住所を入力したのですが、ローマ字表記に変換して記載されていました。



中にはNexus 5Xの箱とプリントアウトした明細が入っていました。



箱は思ったより大きめ。
全体にXがあしらわれた印象的なデザインになっています。
写真が透かしっぽくなってるのがオシャレですね。



側面には、モデル番号等の情報が記載されています。

MODEL: LG-H791 / NEXUS %X
DESCRIPTION: LGH791 ICE 32GB(JA)
GSM 850/900/1800/1900/WCDMA 850/900/AWS/1800/1900/2100
LTE 700/800/850/900/AWS/1800/1900/2100/2600/TD2300/TD2600

シリアルナンバー、IMEI(端末識別番号)も記載されています。
LG電子製なので、MADE IN KOREA(韓国)ですね。



反対の側面には、注意事項と分別マークが書いてありました。



裏面には端末写真が。こっちが表かと思いました。
スリープケースだけに情報が記載してあり、箱本体は真っ白です。



箱にもXのエンボスが。



封緘シールを切って開封してみます。



開けるとまたX!
これでもかって感じですね。



本体と充電アダプター、ケーブルがお目見えしました。
Xの紙には、端末の部位が図解されていました。



絵だけで分かるように書かれているのはグローバル機だからでしょうか。



内容物一式。
本体、USB Type-C 15 W(5 V / 3 A)充電器、USB Type-C - Type-C ケーブル、安全と保証に関する情報、クイックスタートガイド、Google Play ミュージック プロモーション カード、SIMツールです。



フワッ!?

思わず目を疑いました。
まさかのType C-Type-Cだったのです。いや、ちゃんと付属品一覧に書いてるんですけどね・・・。
見たのが初めてだったので、ちょっとびっくりしました。
このままじゃパソコンにつなげません><
モバイルブースターも使えない・・・。

充電は付属のACアダプターですることが出来るのでご安心を・・・。


ここにType-Cコネクタを挿して・・



こうなります。

パソコン、モバイルブースター用には変換アダプターを購入するのが必須になります。

 

こんなのですね。
ヨドバシやAmazonならお急ぎ便ですぐ届けてくれるのでポチっちゃいました。



元々貼ってある輸送用のフィルムはさすがに貼ったままは使えません。



裏にはIMEIシールも貼ってありました。
保護フィルムは、ここではがしてしまいました。



正面。



右側面には音量ボタン、電源ボタンが配置されています。



底面にはType-C端子とイヤフォンジャックが配置されています。



左側面にはSIMスロットが配置されています。



上部はすっきりと。



アイスはくすんだ色味でした。マットな質感で、サラサラした手触りです。



指紋センサーがカメラの下に配置されているのが印象的です。



セットアップ後すぐにソフトウェアアップデートが始まりました。
アップデート自体はすぐ終わるのでサクッとやってしまいました。

Nexus 5X購入者はGoogle Playミュージック初回登録に限り、90日間無料になるというキャンペーンをやっています。
私は登録&解約済みなのでメインアカウントでは使えず・・・。
サブアカウントの方は適用出来るようですが・・・はて。



私は今まで、Nexus機は2012年版Nexus7しか使ったことが無かったのですが、Nexus7(2012)がAndroid6.0に対応しないと言うことで今回購入に至りました。
素のAndroidをちょっと勉強したいと思います。
SmartBand SWR10を使っていたこともある私ですが、新機種となるSmartBand 2 SWR12の詳細を見て、心拍数センサーに興味を持ちました。常時心拍数をモニタリングして、ストレスチェックが出来るとか!?
その精度はいかほどか分かりませんが、ちょっと測定してみたくなりました。
そして、今機種から、iPhoneに対応!
Appleのヘルスケアアプリと連動してくれるというのも気になるポイントでした。
SWR10をAndroidで使っていたときは、Lifelogアプリにアカウントを設定して使っていましたが、統合して管理出来ると便利だろうなと思っていたので。



そんなわけでSWR12です。
白をチョイスしました。汚れが目立つかな?と思ったけど、白が好きなので。



箱裏面。



蓋を開けると、バンドをした状態のベルトとコアが入っています。



内容物一式。
ベルト、コア、USBケーブル、保証書、SMART STYLE、取扱説明書が入っていました。



こちらがコア。
心拍数センサーが搭載されています。



ベルトの裏側にコアが収納されます。



ベルトの金具にさりげなくSONY。



SWR10(左)とSWR12(右)。
コアの心拍数センサーの有無と、ベルトの形状が異なっています。



とっても小さな爪がついていて、これでベルト位置を調整します。



ベルト位置を調整する溝はかなり細かくついていて、ジャストフィットさせることができます。

実際付けてみると、ゴムなので、滑りが悪くて付けにくいです。
爪も小さすぎて扱いになかなか慣れませんでした。
でも、SWR10ではポッチで止めているだけの構造だったので、すぐ取れてしまったのですが、SWR12ではそういった心配は皆無です。実はSmartBand Talkを落として無くしてしまったので、これは嬉しいポイントかも。
ゴムの質感もSWR10よりは若干良くなっているように感じました。



SWR10(左)とSWR12(右)のコア部分。
ほぼ形状は同じです。



SWR12のベルトにSWR10のコアはすっぽり収まりました。



逆に、SWR10のベルトにSWR12のコアも収まりました。
お気に入りのベルトがある人は、流用できるかもしれませんね!

まず、SWR12をUSBケーブルで充電して、電源長押しでONにします。
iPhoneのBluetoothをオンにしたらAppStoreから「SmartBand 2 SWR12」というアプリをインストールして起動します。








チュートリアルをひたすら読んだら、ヘルスケアアプリを有効にします。
SWR12アプリからヘルスケアアプリに情報を提供する許可をします。

ここまで終わるとSWR12の登録にすすみます。
自動的に検出モードになり、ペアリングが完了します。





ペアリングが完了するとホーム画面が表示されます。



SmartBandのタブを開くと、各種設定ができます。
スマートウェイクアップでは、眠りの浅いタイミングを感知して起こしてくれます。
Bluetooth Low Energy(BLE)なので、離れたら警告する機能などもあります。
SWR10でもありましたが、SmartBandのボタンを押してを叩くことでミュージックプレイヤーを操作する機能も搭載されています。
また、デフォルトでは心拍数を常時測定しますが、STAMINAモードをオンにすると心拍数測定をオフにして電池消費を抑えてくれます。ここは、ズバリ心拍数オフとかでも良かったんじゃ無いかなあと思ったりもします。



通知では、着信、その他アプリの通知をするかどうか選択できます。
また、睡眠中など、通知を拒否する時間帯を設定することができます。
通知はiPhoneの通知設定に従うようです。



心拍数は本当に常時測り続けるようで、グラフになって出てくるのが面白いです。
ストレスと回復は、深い眠りのデータが必要みたいなので、何回か睡眠して試してみたいと思います。
この機能を利用するには、身長、体重、年齢、性別のデータを事前に登録しておく必要があります。

アクティビティは、歩数、ウォーキング、ランニング、スリープのログを見ることができます。


AndroidのLifelogと比べると機能が絞られている印象です。
これから毎日腕に付けて生活してきたいと思います。





 
ようやく我が手元に戻ってきたUPQ Phone A01ですが、楽天モバイルのSIMを試しに入れてみました。
SIMスロットは2つあり、どちらもmicroSIMなので、とりあえずSIM1に入れました。



無線とネットワークの設定の「もっと見る」をタップします。



「モバイルネットワーク」をタップします。



「アクセスポイント名」をタップします。



デフォルトで入っているAPNはこの2つ。
右上の+アイコンをタップすると新規でAPNを登録できます。

私は2015年10月5日以前に申し込んだので、下記ののAPNで。

名前:楽天モバイル(何でもいい)
APN:vdm.jp
ユーザー名:rakuten@vdm
パスワード:vrkt
認証タイプ:CHAPまたはPAP
※そのほかは弄っていません。

楽天モバイルのAPN情報はこちら。

楽天モバイル:APN情報

登録が終わったらAPN一覧から楽天モバイルを選択します。

でも・・・3Gしか立たない・・・。
外に出ても3G。
ネットにも繋がらない・・・。
なーぜーだーーーーー!!!!!

ここで初めてUPQ Phoneのオンラインマニュアルを見ました。(おいっ)

UPQ Phone A01のページ

上記リンクからダウンロードできます。
見てみると・・・

【重要】データ通信をおこなうためには以下の設定が必要です
・通信事業者より利用可能なネットワークを検索、選択。
・ステータスバーの「データ接続」アイコンをタップ。データ接続をオンにする。


さらっと重要過ぎる情報が書いてありました!



早速、データ接続をオン!



「通信事業者」をタップします。



検索したところ、NTT DOCOMO 4Gが表示されたので、タップしてみたらこのようなエラーが。
えー・・・何でよ・・・。
しょんぼりしつつ何度か試行錯誤していたら、NTT DOCOMO 4Gで繋がりました!
設定に時間かかっていたのかな・・・。
焦らず待つのが良いみたいですね。
とりあえず、普通に使えています。良かったです。

MVNOを何種類か使ってきた私ではありますが、docomoやauの端末だったり、MVNO事業者のセット販売だったりしたので、端末単体ってそういえば無かったんですよね。
なので、この2ステップが必要というのは、取説見ないと分からないポイントですね〜。
SIMフリースマートフォンは主要MVNOのAPNの設定をして売られている物が多いですが、こういうときに恩恵を感じるなぁ・・・と思いました。
蔦谷家電で展示してたりデザインとかも売りの一つなので、ユーザーの敷居をもう少し低くしてくれてもいいのかな、と思いました。

ともあれ・・・

取説はちゃんと読みましょう、私!

 
以前にブログで書いたとおり、UPQ Phone A01の技適番号表示の不具合でUPQに端末を返送しました。

UPQ Phone A01回収キットが届いていました

10月5日(月)の午前中に佐川の集荷で返送しました。
そして、10月11日(日)に返送されました。
リリース文では、2営業日以内と書いていましたが、若干時間がかかってしまったようです。

UPQ Phone A01は、クアッドコアCPU 1.5GHzと表記されていましたが、実際にはクアッドコアCPU 1.3GHzだったことが判明し、それに伴う返品にも応じるなど、バタバタしていたことが予想できます。

『UPQ Phone A01』CPUクロック表記の誤りについて

クロック数については、イベントの時にも拘ってスペックアップをオーダーしていた旨をお話されていたので、どこかで手違いがあったのかもしれないですね。

ともあれ、無事A01と再会することができました。


 
送付用茶封筒の中には、白いクッション封筒と書面が入っていました。

「UPQ Phone A01」返送について

このたびはUPQ Phone A01の回収手続きにご協力いただき誠にありがとうございました。9月30日付けで電気通信事業法及び電波法に関する設計認証および工事設計認証を取得完了し、お客様のUPQ Phone A01のラベル貼り替え作業につきましても完了しましたのでお送りいたします。作業該当箇所は本体カバーよびバッテリーを外した内部ラベルで、下記の通り四角で囲まれた「T」の後が「AD」から始まるラベルが正しい表記となっております。ご使用になられる前にお手数ですがご確認くださいますようお願い申し上げます。

R 018-150155
T AD15-0035018
正しいラベル表記

ラベル貼り替えおよびそれに伴うカバーやバッテリーなどの取り外し作業以外、本体の電源投入などは一切行っておりません。また、返送の際にいただいた個人情報は、発送完了ののち速やかに破棄させていただきます。お客様の製品には万全を期しておりますが、万が一破損や不足など問題がございましたら、お手数ですが下記の窓口までご連絡をいただけますでしょうか。

株式会社UPQ サポート窓口

早くからご購入いただきながらお時間やお手間をかけることとなり、誠に申し訳ございません。今後ともより製品とサービスの向上に努めて参りますので、引き続き弊社製品をご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。



クッション封筒の中には、ビニール袋に入ったA01が入っていました。



技適表示箇所に、正しいラベルが貼ってありました。



無事手元に戻ってきたA01。
やっぱり可愛いよ。
スペックはちょっと足らない感はあるけれど、用途を絞って愛用していこうと思います。

折角初期化したので、初期環境を紹介します。



ホーム画面はこの一面だけでした。
電話関連の連絡先、メッセージ、電話でフォルダ分けされています。
画像関連のカメラ、ギャラリー、フォトでもフォルダ分けされています。



プリインアプリはこうなっていました。
Google関連てんこもりで、アンインストール出来ません。
私は使わないサービスは無効化しました。



初期のストレージはこのくらいの空きがありました。
この後アプリのアップデート、数個のアプリをインストールしたところ、空き2GBくらいまで減りました。
買ってすぐデフォルト書き込みディスクをSDカードにするのを忘れないようにしましょう。

SDカードにアプリインストール出来ればいいのですが、それは出来ないようです。
8GBのストレージはかなりキツいですね><

とりあえずDropbox、Facebook、Twitter、ATOKだけ入れて使ってみようと思います。


私は発売日にauのiPhone 6s 64GB(ローズゴールド)を購入しました。
mineo AプランのSIMを入れて、公式のプロファイルを適用して問題なく使うことができています。
新しい端末はやっぱりワクワクするので、ついつい触る頻度が増えてしまいました。



ローズゴールドをそのまま生かしたいな、ということでSpigenのMIL規格(米国軍事規格)を取得した透明ケースにしました。

 

ガッチリはまるので、記事を書くたびに外すのがちょっとつらかったですが、使用感は悪くないです。
なお、ケースを付けると、エッジプレス(液晶の端をプレスする操作)がやりづらくなります。

では、感じたことを思いつくままに書いていこうと思います。

■電池持ちは可も無く不可も無く

OSの省エネをアピールしていますが、その分搭載された電池容量も減っているので、現状維持をイメージしておくといいのかな、と思います。3000mAh超えのAndroidを普段常用していますが、同じようなペースで使っていると結構減ります。
が、mineoを使っているせいもあると思うので、あくまで私の主観です。
なお、SIMは刺していますが引きこもりなので基本家のWi-Fiに繋いでます。
省電力モードが搭載されましたが、これ、常にONにしておきたいんですが、一度充電するとリセットされちゃうみたいですね。
ONにしてるつもりでOFFになってた、ということが結構あるので、要注意です。

■インカメラは画質UP!自撮りが楽しい

インカメラが500万画素になり、セルフィーが高画質になりました。



honor6 Plusのインカメラも800万画素でいいはずなのですが、ここまでクッキリした描写じゃないんですよね・・・。
美肌モードとか要らないから、普通に鮮明に撮って欲しい。
iPhone 6sにしてから、ついつい娘とセルフィー撮りまくってしまっています。
インカメラだと自分が見えるから、撮るのが楽しいみたいです。



3D Touchで簡単にセルフィーを呼び出せるのも便利!

Live Photosは、オンにしておくと撮影前後の各1.5秒を動画として保存してくれる機能です。
これをオンにしておくと、3秒はホールドしていなければいけないのですが、後から見てみると結構動きがあって面白いです。
ワイワイしながらLive Photosでセルフィーを撮って後から見返すと、思い出が蘇ってきて楽しいです。
iOS同士だったらLive Photosを再生することもできます。

ただ、容量も食いますので、適宜設定をオフにしましょう。

■Live Photosは楽しいけど・・・再生時の指が邪魔!



Live Photosは、ギャラリーで画面をプレスすると再生することができるのですが、プレスし続けていなければいけないのがつらいです。
と言うのも・・・自分の指が邪魔!!
画面の一部を指でふさいでしまうのです><
何とかならなかったのかなぁ・・・

■3D Touch、メニュー次第では便利だよね

3D Touchは、ホーム画面のアイコンを押すとメニューが出てくる機能です。



たとえばメール。
タップして全受信を開くのも、このメニューからあんまり変わりません。
新規メッセージも、複数アカウントを設定していると後からアカウントを切り替えなければならないので、私はあまり使わないかなぁ・・・と思いました。
ここに出てくる4項目を自分で選べたら便利ですよね。
さっき例に出したカメラなんかは、そこそこ便利だと思います。



写真は、なぜ1年前を推すんだろう・・・って感じ。
普通にカメラロールを直で開かせてください・・・。

というわけで、機能は便利だけど、メニュー次第だと思いました。
サードパーティアプリで対応してくるのが楽しみですね。

他にも、キーボードプレスしてカーソル操作とか、カメラ起動時の左下のサムネイル(直前に撮った写真)をプレスしてプレビューとかは便利ですね。
私はキーボードに関してはATOKなので、カーソル移動は使えないんですけどね(汗

■Spotlight検索、Hey Siriが結構いいかも



Siriの検索候補で出てくるショートカット。
地味に使っています。ニュースは読んでいませんが。
これがあるのでLauncher PROをインストールしてないですね。

検索結果もWebだけでなくメールやカレンダー、アプリのデータも検索できるので便利になりました。
「Hey Siri」も結構使います。天気ばかり聞いていますが(笑)
常時待ち受けしてくれるのいいですよね。
※iPhone 6sでは充電中じゃなくてもHey Siriが出来るようになりました。

■そのほか

iPhoneってずいぶん前からRetinaディスプレイ(網膜の意味。肉眼でピクセルを判別出来ないほど高精細の意)って言っていたけど、解像度はフルHD(1920×1080ピクセル)より小さいんですよね。iPhone 6sの解像度は1334×750ピクセルです。今まではiPhone5を使っていたので、画面がだいぶ大きくなったんですが、特に粗いなとは感じません。
今のスマホの解像度がオーバースペックなのかな。WQHDとか絶対要らないですよね・・・。
HD以上のディスプレイだと十分きれいだと思います。それ以下だとさすがにちょっと見劣りします。

大きさは、普段5.5インチのAndroidを常用しているので、むしろそれより小さいくらいで使いやすいです。
iPhone5みたいに完全に片手で、とはいかないですが、左手をちょっと添える感じでほぼ右手だけで操作できています。
ATOKを使っているので、キーボードの右寄せもできるので不便はあまりないですね。
どうしても指が届かない場合は、ホームボタンを押すんじゃ無くて二回タップすると画面が下がります。
※二回押しちゃうとマルチタスクが起動するので注意!



いわば、富士通スマホに搭載されている「スライドディスプレイ」と同じ機能です。
通知パネルや画面の上の方のアイコンをタップするときは、慣れると便利に使えそうです。

指紋認証はとても早くなりました。

3年ぶりの機種変更(5sや5cを使っていた時期もありますが・・・)でしたが、明らかにRAM不足ということが無くなったと感じました。
やっぱ最低2GBのRAMは必要だと思いました。
基本的にAndroid使いの私ですが、やっぱりiOS機は持っておきたいと思ってしまうんですよね。
お気に入りのカラー、ローズゴールドということもあり、この端末は長く愛用したいなと思います!

 

 
発売後、技適の認可が下りていなかったことが分かり、ラベルの貼り替えのため製品回収が決まったUPQ Phone A01ですが、9月28日に回収キットが届きました。


DMMの封筒で普通郵便で届きました。宛名欄は手書きでした。





回収用のプチプチ付き封筒と佐川の着払い伝票が入っていました。
佐川か・・・
佐川ってコンビニ扱い無いから、出すのが集荷呼ぶしか無いので面倒なんですよねorz


 
「UPQ Phone A01」をご購入されたお客様へ

「UPQ Phone A01」回収のお願い

平素よりDMM.make STOREをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび弊社よりご購入いただいたUPQのスマートフォン「UPQ Phone A01」において、電気通信事業法及び電波法に関する認証ならびに表記について問題がございました。
本体電池を外した内部ラベルにおいて、四角で囲まれた「T」の後が「D」から始まる番号が該当の製品となり、製品の回収が必要となります。



回収いたしました商品は速やかに問題点を修正のうえ、株式会社UPQより直接お客様にご返送いたします。

つきましては別紙の手順書に従って端末をUPQ社までお送りいただきますようお願いいたします。また、ご購入を取りやめ返金をご希望の方はお手数ですが下記の窓口までご連絡をお願いいたします。
ご購入されたお客様には、多大なご迷惑とお手数をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

【本件に関するお問い合わせ先】
DMM通販 お問い合わせ窓口
TEL:0120-858-830
Mail:info@mail.dmm.com

二枚目は返送手順書と記載されています。



なぜか、技適のシールが貼付されています。


 
UPQ Phone A01 返送手順書(別紙)
お送りいたしました返送キットの内容物は、以下の通りです。
・「UPQ Phone A01」回収のお願いおよび返送手順書(本書)
・着払い伝票
・返送用封筒
・パッケージ貼付用ラベル

返送手順
・本書に必要事項をご記入の上、本書とバッテリーを外した本体端末を同梱の返送用封筒に入れ、着払い伝票を貼り付けてお送りください。(箱やケーブル類は不要です。本体のみお送りください。)
・本体端末がUPQ社に到着いたしましたらメールにてご案内いたします。また、本体端末は、UPQ社に到着後、問題点を修正のうえ、お客様がご記入いただいた住所へ速やかに返送いたします。
・弊社作業で本体端末の電源を入れることはございませんが、データのバックアップをお客様の責任でお取りいただきますようお願いいたします。データの破損や消失等については、責任を負いかねますので予めご了承ください。
・お客様からご提供いただきました氏名・住所・電話番号等の個人情報は、該当製品の返送以外の目的には使用いたしません。
・同梱のパッケージ貼付用ラベルは、本体パッケージに記載されている認証の上に貼り付けてご利用ください。

本体端末のデータをバックアップいただけましたら、以下のチェックボックスに必ずチェックを入れていただき、必要事項をご記入ください。

□UPQ Phone A01のデータをバックアップしました
お名前
返送先住所
メールアドレス
電話番号

貼付されているシールは、本体に貼るのでは無く、今回返送しないパッケージの認証欄に貼るために送られてきたようです。
本体以外の場所は会社で貼らなくてもセーフということなんでしょうか。


『UPQ Phone A01』設計認証、工事設計認証の取得完了ならびに販売再開について



10月1日にUPQからリリースが出ました。
9月30日に認証がおりたそうです。それを受けて10月2日より販売再開するとのことでした。
(9月28日に届いたパッケージ用の認証番号は、正式認証前だけど大丈夫なのだろうか・・・?)
 
9月25日に発表いたしました「UPQ Phone A01 初期出荷分回収のお願い」につきまして、9月30日付で電気通信事業法及び電波法に関する設計認証および工事設計認証(以下、‘認証’)を取得いたしました。これに伴い、明日10月2日より販売を再開いたします。
なお、DMM.com社様のサイト経由で発送済でございましたUPQ Phone A01につきましては、DMM.com社様経由で個別のお客様宛にお送りしております「返送用キット」を用いて弊社にお送りください。

弊社に到着次第、2営業日以内に認証を取得した正しいラベルに貼り替えた上で返送いたします。総務省から、お客様自身によるラベルの貼り替えや、初期出荷の状態のままの製品の継続利用は、いずれの場合においても法に抵触するおそれがある、との指摘をいただいております。何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

ご購入いただきましたお客様さまにはお時間やお手間をかけることとなりましたこと、お詫び申し上げます。

株式会社UPQ 代表取締役 中澤

※なお、認証については9月30日時点で取得できていることを確認済みですが、総務省のWebページから認証済機器であることをご確認できるようになるまでは時間がかかる見込みとのことで、今しばらくお待ちください。
返送されたA01は、2営業日で返してもらえるようです。
週末に返送の作業を粛々と進めたいなと思います。

今回、スタートアップで躓いてしまい、予想外の対応に追われてしまったUPQですが、これにめげず頑張って欲しいなと思います。返送されたらまたブログで紹介します。



 
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