8月4日にメイン音声回線をARROWS X F-10Dに機種変更したのは前の記事で報告しました。その際、UIMサイズがminiUIMに変わってしまったため、コレまで使っていたN-02Cには出戻り出来なくなり、メインスマホで頑張ろうと意気込んでいたのでした。
このような記事を執筆させて頂いたとおり、非常に使い勝手には好感を持ち、気に入って使っておりました。
が、外出先で高熱のためカメラ機能が停止することが起こったり、電池持ちがかなり悪かったりといったデメリットも、メイン機で使っていると気になるポイントだったりもしました。
SC-03Dの時には通話音質に難があり1ヶ月ほどでメインをやめたのですが、通話音質はとてもよく、その面でもクリアしていたので、使い続けても良かったのです。
が、iモードのマイメニューにアクセス出来る機種がないと、残っているマイメニューをいじれない…ということで、何でも良いから安いminiUIMのフィーチャーフォンが欲しくなりました。
で、ポチりましたよ、F-06D Girls
ニコラモデルです。
ノーマルのF-06Dでいいじゃないか・・・って思いましたが、まあネタで。
値段も一緒だったので。
おサイフ対応の中で価格が一番安かったんです、この機種。
じゃーーーーん。
三十路の女が持つデザインで無い事は確かw
同じ柄のトートバッグも付いていましたが、使う事は無いでしょう(
この機種、おそらくセット割とかプラクロ割で買ったものの、未使用で売却したのでは?と思われるほど未開封でした。
ってことでかなり綺麗です。保証書見たら7月半ばに買った代物っぽいです。
とりあえずセットアップ。
くーまんのマチキャラ可愛いよ、くーまん。
人生初の富士通フィーチャーフォン。
普通に使ってみたくなりました。
ってことで・・・ARROWS Xからおサイフケータイお引っ越しw
ガッツリこの機種がメインになりましたw
何だかんだで、フィーチャーフォンラブなので。
ARROWS Xもまだまだしっかり使いたいので、ギャラノのSIMを移植して、しばらくは外出時はF-06D GirlsとARROWS X F-10Dの二台持ちになりそうな感じです。
昨日のブログの記事でらくらくスマートフォンを購入した事を報告しましたが、実は本命はARROWS X F-10Dでした。
これまで富士通製のスマートフォンは使ったことがありませんでした。
ちまたでは熱いとか、不具合多いとか、そういう話ばかり聞こえてくるのでどうなのかなと思ったのですが、やっぱり自分で使ってみて感想を言いたい。
そんな理由から購入に至りました。
色は白にしました!
ちょっと端末は大柄だけど、GALAXY Noteに慣れていたので気にならないのがこわいw
物理キーは個人的には嬉しいところ。
右側面にはストラップホールがあります。
上部には2つのキャップが。
microUSB端子と3.5mmイヤフォンジャックがあります。
キャップレスなら嬉しかったんだけどなあ…。
左側面には電源キーと音量キーがあります。
音量下キー長押しでマナーモードになるのは地味に嬉しいポイント。
背面。
qi対応となっています。カメラの下には指紋センサーがあります。
指紋センサーは初めての経験!!!
持ったところ。
片手使い、余裕っすよw
(ちょっと強がり)
qi充電台はMEDIAS CHのものよりも大きめ。
端末を綺麗に置くと丁度良くなっています。
内部ソフトウエアについては別に書きたいとは思っているんですが、ざっと使ってみた印象は、普通にいいじゃんw…と、
いや、普通に使えて当然なんですが、ちょっと批判が先行しているような気もしますね。
電池持ちはまだバッテリーがこなれてないのでわかりませんが、電池はモリモリ減りますね。動作は、概ね良好で不便は感じないかな。
富士通スマホならではのところが結構いいな、と感じ始めてます。
指紋センサーでのロック解除とか、通知エリアのカスタマイズ機能とか、からだライフとか・・・。
今回はメイン回線での機種変をしてminiUIMに変わったので、手持ちのフィーチャーフォンに移れなくなりました。
なので、おサイフも全部移行して、ガッツリ使ってます。
電池こそ持ちませんがなんとかなりそうな気はしています♪
本日、「ARROWS X F-10D」を購入に行ったところ、気がついたらセット割を使って新規で「らくらくスマートフォンF-12D」を購入していました。
・Googleアカウントを廃した潔さ
・らくらくパケホーダイが2980円と安価で、月々サポート適用後の維持費が安い。
・なにより、どういうUIになっているのか興味がある
以上の理由から、欲しいなあと思っていたのでした。
購入はいつものテルルモバイル大岡山店様。
いつもお世話になっています(^^)ノシ
早速開封してみました!
箱は卓上ホルダがあることもあり、ちょっと大きめです。
同梱物はこのようになっています。
冊子:「らくらくスマートフォンをお使いになる前に」
ご利用上の注意が事細かく記載されています。
取扱説明書。
厚みはそんなに厚くありませんが、紙面構成は分かりやすくカラーになっています。
SDHC規格対応機器ご利用上の注意。
F-12CはSDHC規格のカードに対応しています。SDXCカードには非対応なので、使用しないように注意する旨が記載されています。
あんしんミニガイドとmicroSDカード(2GB)試供品の取扱説明書も入っていました。
microSDカードは本体にセットされています。
本体正面。
本体裏面。
おサイフケータイ対応なのでおサイフケータイのご利用についてのステッカーが貼られています。
モバイルSuicaに非対応なのが残念なところ…。
本体左側面には電源ボタンと音量ボタンがあります。
電源ボタンの上に「電源」と漢字で記載されているあたり、らくらくホンのDNAを受け継いでいるのを実感します。
本体右側面下部にカメラのシャッターボタンがあります。
最近のスマートフォンでは、シャッターボタンが無い機種が多いのですが、きちんと搭載してくるところがさすがです。
シャッターボタン長押しでカメラが起動するのも分かりやすいですね。
ホームボタンだけ、という割り切った仕様となっています。
とにかく終わりたいときはホームボタンを押す、というのが分かりやすくて良いです。
カメラの右側にFeliCaマークがあります。
ワンタッチブザーを引き出すとブザーが鳴る仕組みになっています。
触ってみたところ、結構簡単に動いてしまうので、誤作動が少し心配です。
卓上ホルダは縦置きタイプで、がっしりした作りになっています。
「専用のACアダプター以外には接続しないでください」と記載がありますが、肝心の専用のAC、FOMA変換アダプタが付属されていません。
お店で付けてくれるところもあるようなので、購入の際は確認してみましょう。
以下、スクリーンショットを掲載します。
スクリーンショットは音量下キーと電源キーの同時押しで保存することができました。
ロック画面。アルバムから画像を変更することができます。
また、セキュリティ設定からパスワードを設定することも出来ますよ。
<メインメニュー>
メニューは二種類から選択可能です。
デフォルトでは「標準メニュー」が設定されています。
「電話」「メール」「電話帳」の基本機能、ワンタッチダイヤルが一番アクセスしやすい場所に置かれています。電話として使う場合、この3つがあれば大体困らないですよね。
天気が表示されている部分はiチャネルとなっています。この表示の有無は設定で変更出来ます。
その下にはブラウザとdメニューがあります。
さらに下にいきますと、カメラ、アルバム、ビデオ、地図、めざまし、しゃべってコンシェルといった生活ツールが揃っています。
「地図」はGoogleマップではなくドコモ地図アプリが起動します。
「しゃべってコンシェル」はダウンローダとなっているので、初回起動時にアプリの更新が必要です。
「設定」で端末全般の設定をすることができます。
そして、さらに下に進みます。
「自分の電話番号」からは自分の情報を編集、閲覧することができます。ここから赤外線送信も勿論OKです。
「らくらくホンセンター」から専用のコールセンターに電話をかけることができます。
「使いかたガイド」は、分からないことがあるときに調べるのに便利なアプリです。
プリインストールアプリは4つのカテゴリーに分かれています。
健康・生活・趣味
テレビ・ラジオ
便利ツール
あんしんツール
アンテナマークのエリアをタップすると、通知エリアが表示されます。
マナーモード、公共モード、エコモードはここから簡単に切替可能です。
ターゲット的に需要が少ないと判断されたのでしょうが、Wi-Fi設定はここに欲しかったなぁ…と思っています。spモードの設定中によくオフにしろと注意されるので…。
通話アプリはシンプルになっています。
メニューから発信者番号の通知非通知を選ぶことも出来ます。
電話帳に登録している人に電話をするには電話帳アプリを起動する必要があります。
電話アプリからも検索出来たら便利だったのになあ…とも思いますが、割り切ったUIとも言えますね。
らくらくスマートフォンは、触ってみてカスタマイズがほとんど出来ないところが「スマートフォン」とは違うという印象を受けました。
Google Playから任意のアプリを追加出来ないので、製品をそのまま使うというフィーチャーフォン的思想に近い気がします。
でも、実際使っていくと単体として充分使える印象を持ちました。
これはこれでアリなジャンルだと思います。
これから、色々使ってみてレビューしたいと思います。
購入時に、らくらくスマートフォンの教科書をいただきました。
結構しっかりした教則本となっています。
こういう本をいただけると、わかりやすくていいですよね。
NECカシオ(※タブレットのみNEC)のMEDIAS向けに女子向けの情報を提供している「MEDIAS女子部」という存在をご存じですか?
MEDIASでしか見られないコンテンツも中にはありますが、ブログなどはパソコンや他社スマートフォンからでも見ることができます。Twitter(@MEDIAS_jyoshibu)もやっているんですよ。
このMEDIAS女子部ブログでは、不定期で読者プレゼントキャンペーンを行っています。
こちら、Twitterをフォローしてリツイートするだけ、という簡単応募。
かるーーーい気持ちで応募したところ、厳正な抽選の結果ありがたいことに選んでいただき、感激!
商品についてはMEDIAS女子部ブログで詳しくレビューしています。
早速届きました!!!
7000mAh、1Aの大容量!
開封!!
白が可愛いです。見た目スマートフォンっぽいですよね♪
iPod touchと比べてみました。
厚みを比較すると、さすがにちょっと厚いです。
というか、比較対象が薄すぎですね・・・はい。
5V1Aの出力が2つあります。
IN(入力)はmicroUSBとなっているので、ケーブルをパソコンと繋いで充電ができます。
充電中は光ります。
このLEDは、バッテリー残量も示しています。
使用中に銀色のボタンを押すとLEDが一定時間点灯して教えてくれます。
左から4つランプがありますが、
1つめ点滅:バッテリーが20%以下
1つめ点灯:20〜40%
2つめまで点灯:40〜60%
3つめまで点灯:60〜80%
すべて点灯:80〜100%
以上のようにお知らせしてくれます。
アダプターは8種類同梱。
microUSBとiPhone用くらいしか使わないんですけどねw
こんな風にアダプターを接続して使います。
iPod touchとMEDIAS TAB N-06Dを二台同時に充電だってできます。
※ケーブルは2本用意する必要があります。
先日当選していただいたMEDIAS TABオリジナルポーチの裏面ポケットにもすっぽり入ります。狙ったようにぴったり。
表面のファスナーのところに入れてもいいですね♪
スマホを沢山持ち歩く私にとってはモバイルバッテリーは必需品です。
MEDIAS女子部様、素敵な商品をくださってありがとうございました。
<参考>
MEDIAS TABを愛用して3ヶ月。
我が家ではNOTTV、画像閲覧、クックパッドなど、大活躍中です。
MEDIAS TAB購入者を対象とした「MEDIAS TABオリジナルポーチプレゼントキャンペーン」に応募したところ当選いたしまして、商品が昨日到着しました。
7月30日配達指定で届きましたよ♪
ご当選のお知らせ!!!
ということで、オリジナルポーチとコンパクトスタンドが入っておりました。
オスカープロモーション所属のモデルによるコラボデザインだそうで、さすがは女子力かなり高め!!
光沢のあるピンクにドット柄のキュートなポーチです☆
裏面。
使用上のご注意が同封されています。
ポーチの裏面ポケットにコンパクトスタンドが収納されています。
コンパクトスタンドは本当にスマート!
開封してみた☆
ファスナー付きのポケットが便利です。
内側はマイクロファイバーとなっていて、クッション性に優れ、汚れも綺麗にしてくれるかも????
マグネット口が付いているので、落下防止にもなります。
当然サイズはジャストフィット!!!
コンパクトスタンドんの組み立て方が書いています。
組み立ててみました。
スリップが付いているので、端末を置くと滑らずにホールドしてくれます。
端末を置くととてもいいビューアーポジションに!
他のスマホなどにも使えるのが嬉しいところですね。
裏面ポケットにはペンやGALAXY Noteなんかも入っちゃいます♪
裸で鞄に入れて持ち歩くと傷とか心配してましたが、これがあればもう大丈夫☆
オンナノコ向けの可愛いデザインが嬉しいですよね。
こちら、まだ応募期間中です!!!
上記リンクから応募ページにジャンプして、端末のシリアルID、住所、氏名など必要事項を入力しましょう。
第2回締め切りは8月31日!
1回目で500人が当選しているので、2回目でも500人に当たります!
MEDIAS TAB N-06Dをお持ちのステキ女子の皆さん、ステキ女子に憧れる皆さん、その他の皆さん、今すぐ応募してみてはいかがですか?
また、MEDIAS TAB N-06Dをモニターしたオスカープロモーション所属のモデルのコラボページはこちら。
ガジェットクラスタじゃなくて、普通の女子的目線での素直なモニター体験記が結構参考になります。興味のある方は是非☆
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