11月24日、AppComing様主催で開催されたイーモバイルより発売されるファーウェイ製スマートフォン「GS02」のタッチアンドトライイベントに参加してきました。
まずは腹ごしらえ、もぐもぐ・・・・。
妊婦矯正委員会指定の「ベジ」を自動的に渡される、の巻きw
いよいよイベントスタートです☆
まずは、ファーウェイ社イーアクセス担当の営業、佐々木様よりご挨拶。
ご自身もタブレットなどご愛用されているようでした。
次に、ファーウェイ社広報の天本様より商品概要の説明がありました。
冒頭でファーウェイ社の説明がありましたが、Visionのイベントレポで詳しく記載しているのでここはさらっとご紹介。
前回聞けなかったお話としては、爆発的大ヒットになったPocketWi-Fiの開発裏話がありました。
ファーウェイ様で当初提示していた商品は液晶では無くLEDライトのものでしたが、イーアクセス様の要求によりさらに機能アップし、支持されるモデルになったとのこと。
こういうお話は興味深いです。
将来的には日本で企画開発したものをグローバルモデルとして世界に発信したい!と、ファーウェイジャパン様の強い意欲が伝わってきました。期待しております(^^)
そして、早速GS02の商品説明へ。
■こだわりの大容量バッテリー
通話540分(9時間)、Pocket Wi-Fi330分(5.5時間)、待受時間500時間を実現した1880mAhの大容量バッテリーを搭載しているのが大きな特徴です。
これまでのルーターとAndroidを兼ねるタイプの機種って、みんなバッテリーに不安がありましたよね。これは嬉しい!
しかも、通常のAndroid OS2.3で稼働したときと比較して35%の省エネ設計にしているとのことで、これは実際どのくらい持つのかためしたいところ。
■通信も端末もサクサクにこだわる
・高速1.4GHz CPU搭載
→Visionでは若干もたつく部分もあったので、サクサクは正義だと思います!
・下り最大14.4Mbps対応の高速通信(イーモバイルの最高速に対応!)
■ルーター欲しいけど買えない、難しいと感じる人にも安心の簡単テザリング
イーモバイル製品ではおなじみの、定額料金据え置きテザリングにもちろん対応!
Pocket Wi-Fiウィジェットをホームに置くことでワンタッチでテザリングのオンオフができる!
大容量バッテリーなので、安心してガンガン使えるのも嬉しい☆☆
■ロック画面からスムーズに機能が起動できる!
ロック解除の手間を軽減するために、ロック画面に工夫が施されています。
ロック画面の鍵アイコンをタップすると・・・・
上:ブラウザ
左:カメラ
右:電話
下:ロック解除
フリックの方向だけで4種類の起動ができます。
この割り当ては残念ながら固定でカスタマイズは出来ないとのことでした。
■カメラも美しく!
・HDR機能搭載カメラ:ハイダイナミックレンジにより、明暗の差の大きいシーンでも白飛びしにくく、美しく撮影できる。
■持ちやすいサイズ
横幅を抑えたデザインで、ホールドしやすく設計されています。
幅61.5mmを実現し、一般的に幅広と感じられる目安である65mmを下回ることで持ちやすくなっています。
実際持ちやすいと感じました。
iPod touchと重ねてみましたが、あまり横幅は差を感じず・・・。
そして、今回はGS02で搭載されている日本語入力ソフト「FSKAREN」の開発元である富士ソフト社より小川さんがお越しくださいました。
Visionの時にも反響が大きかったので、今回は直接聞けるチャンス!
ちなみに、Visionに搭載されていたものとソフトウエアのバージョンは変わっていないそうです。
特徴は・・・
・パフォーマンスの早さにこだわっている。
・ほとんどの切替操作をフリックで行える
・QWERTYでもフリック可能。大文字も上フリックで楽に切替
・漢字の手書き入力にも対応
・フリック、トグル、ツータッチ、QWERTYの4種類の入力形式に対応。
このあたりはVisionレビューでも触れてるので是非。
そして質疑応答。
気になっていた英数字の大文字変換について・・・・
・QWERTYモードだとShiftを押すことで大文字ロックされるが、フリックモードではShiftロック出来ない。
→QWERTYでシフトロックしてからフリックモードに戻すと大文字固定になっている様子・・・。フリックでも大文字固定設定できるようにしてほしいと要望。
・英数大文字変換候補については要望としてお伝え。
Visionの場合、液晶がラウンドしているためか画面の下が反応しづらかったのですが、そのあたりはGS02では改善されており、端末のパフォーマンスもアップしているためサクサク入力できると感じました。
富士ソフトさんはFSKAREN以外のソフトも手がけており、Appstoreで人気の「Refills」というスケジューラーアプリのAndroid版「Refills for Android」も提供を開始したそうですので、興味のある方は是非。
最後に、GS02の価格についてご案内。
12月1日発売で、各種キャンペーン適用後の価格が購入時負担額100円!月額5,395円だそうです。
続いてタッチアンドトライの時間。
正面
左側面。
上の方に音量キーのみ配置。
上部。
3.5mmイヤフォンジャックと電源キーが配置。
「側面のほうが電源キー押しやすい」という意見はVisionの時にフィードバックしているので、今後は参考にさせて貰いたいとのことでした。
右側面
なーんにもありません。
ストラップホールは次は是非!!!
下部。
microUSB端子が配置されています。
背面。
カラバリは二色!
おなじみのピンク。やっぱりかわいい!!
ホーム画面を切り替えるときに立体的なエフェクトがかかります。
何かおしゃれ。
こういう重い動作をしてもサクサクなのはCPUの力?
ホーム画面のサムネイルが表示できます。
アプリ一覧。
右下のアイコンをタップするとアプリアイコンが移動可能な状態となるので、好きな順番に並べ替えが出来ます。
ホームキー長押しでは最近使ったアプリ一覧が表示。
国産モデルのようにタスク機能つけてほしいなぁ・・・・。
ホーム画面でメニューキーを押下したときのメニュー。
ホーム設定でテーマを変えられます。
テーマ切替画面。
通知画面では画面回転オンオフもついて分かりやすい使い勝手になっていました。
空き容量はそこそこ余裕がありました。
現時点でのバージョンは2.3.5のようです。
おなじみのテザリング設定メニューがあります。
Pocket Wi-Fi設定。
ここからSSIDやパスワード、セキュリティ形式の設定ができます。
セキュリティ形式はオープンネットワークとWPA2PSKの二種類。
WEPはないんですね・・・・。
今回は端末レンタルをしないので、短い時間で限られたポイントしか見ることができませんでしたが、動作は非常にきびきびしてました。
これまで、Androidのスペック的にはミドルレンジかエントリークラスだったPocket Wi-Fi機能付きのAndroidスマートフォンに不満を持っていた人にはお勧め出来るモデルだと思います。
AppComing様、ファーウェイジャパン様、ありがとうございました。
IS13SHをお借りして10日。
いよいよお別れの火が近づいて参りました。
と、言うわけで明日は泣く泣く梱包しなくてはなりません。
■いいところ
・白×ピンクのラインの配色はかなり好きなデザイン。
・動作がきびきびしている
・フォントが豊富!モリサワフォントが見やすい
・内蔵メモリが大きい(2.8GB)
・ステータスパネルの使い勝手がおそらく国内産端末で一番いい。
・メモリ液晶が最高!(これだけで欲しくなります)
・Info de Palletのガラケーみたいな通知機能は直感的で面白い。
・カメラの画質が割とイイ。
・ブログモードでスピーディにアップロード出来るのが便利。
・元々入っているiWnn IME-SH editionが使い勝手が良い。
■イマイチなところ
・大きすぎる・・・。
→私は片手操作がデフォなので大きくても4.0インチ以内じゃないと辛いです。
・ホームへの戻りがたまにちょっともっさりすることがある。
→製品版では改善されてる、かも?
・Info de Palletの通知が何度も出てくる時がある。
・ブログモードを設定していると、単純に保存したいときに不便なことがある。
■個人的な雑感
お借りしたIS13SHは評価機なので、動作のチューニングは製品版でより良くなっていると思います。手元にある端末でも充分きびきび動きましたし、期待出来ると思います。
シャープ製の端末のUI面でのカスタマイズは昔から気に入っていて、新機種が出るごとに細かいところがブラッシュアップされている印象を受けました。
WiMaXを求めないのであれば、今期のau端末の中ではオススメ出来るモデルだと思います。
ただ、両手で端末を扱う人には問題ないのかもしれませんが、私は小さい端末を好むため、やはりかなり大きく感じました。
薄くて手に馴染むフォルムなのですが長さがあるため、どうしても片手で扱っていると落としそうな場面があり、腕に絡められるタイプのストラップは必須かなぁ?と思いました。
大きささえクリアすれば、間違いなく購入候補だったのですが・・・・。
メモリ液晶は表示をカスタマイズ出来るようになったので、「使える」レベルがかなりアップしたと思います。やっぱりそのままの状態で時間確認出来るのは、使っていると手放せなくなります。白黒反転も選べるので、好きな方を選べるというのもいいですね。
電池持ちは3Gで使ってないためWi-Fi待機時と3Gでは違うはずなので正当に評価はできませんが、Wi-Fi使用時には結構一日使ってても持つような気がします。
全体的なバランスは、なかなかいい端末、というのが私の印象でした。
Windows Phone 7では、本体にロックがかかっているため自力ではキャプチャーを撮ることができませんでした。
Screen Capturer がシャッターボタンに対応。さらに撮りやすく|ななふぉ
このままではブログとか、執筆とかにちょっと支障があったので、開発者登録をする決心をしました。
まず、パソコンに「Zune」と「Windows Phone SDK 7.1」をインストール。
Zuneのダウンロードはこちらから。
Windows Phone SDKのダウンロードはこちらの「ツールをダウンロードしよう」から。
色々調べていくと、スクリーンショットを撮影するには開発者ロック解除した端末が必要らしい。どうやらそれにお金がかかるらしいということ。
では・・・・それをするにはどうすれば??
途方に暮れていたところ、親切な方が教えてくれました。
以下、参考ブログをベースに備忘録的に書いていきます。
画面の説明付きで丁寧に説明してくれています。
こちらのサイトからアンロックツール(公式)がダウンロードできるようです。
まずは、「Steo1:Get Token」よりトークンを購入します。
$9.00USDをPaypal経由で支払います。アカウントを持っていなくてもクレジットカードでゲストとして決済できます。
<加筆>今まで開発者登録に9,800円かかってしまうということでしたが、9ドルで済んだのは嬉しいです!
決済が完了すると、Tokensが画面に表示します。
この文字列はロック解除に必要となります。
次に「Step2:run unlock tool」からアンロックツールをダウンロードします。
32bitのOSシステムの場合32bit版を、64bit版の場合64bit版をダウンロードします。
ダウンロードしたものをインストールしようとしたところ、
The Chevron WP7 Labs unlock tool rewuires the Windows Phone Support Tool(v2)to be installed.You can download a copy at:http://support.microsoft.com/kb/2530409 .
このようなエラーメッセージが出て、ツールの起動にこける。
エラーメッセージの後、サポートのサイト(メッセージ記載のURLのサイト)にジャンプします。
こちらのサイトに書いてあるとおり、Windows Surport Toolをダウンロードしましょう。
これが必須なら、最初からプロセスに組み込んでくれると良いのに・・・・・
Microsoft ダウンロード センターから Windows Phone Support Tool をダウンロードします。 32 ビット版システムの場合は WPSupportToolv2-x86.msi パッケージをダウンロードしてください。 64 ビット版システムの場合は WPSupportToolv2-amd64.msi パッケージをダウンロードしてください。
とあるので、それぞれのシステムに従ってダウンロード→インストールします。
また、Microsoft.NET Framework 4がインストールされていない人はこちらから。
これだけしておけば、きっとアンロックツールが動きます。
うちの環境はWindows7 64bit版のため、64bit版をインストールしております。
アンロックツールは無事起動し、トークンを入力していざアンロック!
・・・・・が。
「An issue occurred while unlocking your phone.Please contact us via help@chevronwp7.com for more information.」
こんなメッセージが出てロック解除できずorz
マイクロソフトさんにもエラーメッセージにしたがって問い合わせしてみましたが、いまのところ返信はまだありません。
こんな状況でどうしたものか・・・・・と思っていたのですが、一日空けて別のノートパソコン(Windows 7 32bit版)で同じプロセスを試したところ、うまくロック解除できました。
何が悪かったんだろう・・・・・・。
次に、スクリーンショットを撮影してみます。
こちらで紹介していたななふぉさんのサイトで提供されている「ScreanCapturer」アプリを導入してみました。
こちらからXAPファイルをダウンロードします。
すべてのプログラム>Windows Phone SDK7.1>Application Deployment
こちらを起動し、先ほどダウンロードしたXAPファイルを指定して「配置」をクリックすると端末にインストールができます。
アプリ一覧からScreen Capturerを起動し、Start Capture Taskをタップ。
あとは、好きな画面でカメラボタン半押しするとキャプチャーが撮れます。
これが記念すべきキャプチャー!
スクリーンショットを保存するには、Screen Capturerアプリを起動し、撮れたキャプチャーをタップすることで「保存した写真」に保存されます。
しばらくするとScreen Capturerが落ちてしまうため、起動し直さないといけない場合がありますが、単体でキャプチャーが撮れるのは嬉しいです。
デジタルガジェッター日記のかじかじさん、ななふぉのつやつやさん、ありがとうございました。
IS13SHのカメラが結構使い勝手が良いので、ついついいろんな写真を撮ってしまう私。
「ブログモード」という機能があったので設定してみました。
カメラの設定から「ブログモード設定」を選択します。
ブログモードONOFFとアップロード先の設定ができます。
設定をONにします。
設定をONにするとアップロード先の設定が出来るようになります。
設定できる項目は多く、基本的に画像→共有が出来るアプリが設定できるようです。
これ、複数のサービスに飛ばせたら便利だろうなあ・・・・と思いますがあくまでアプリに連携する機能なので、それをやりたければマルチポスト出来るクライアントアプリに連携するといいかと思います。
私はtwiccaに設定しています。
ここで、twiccaに設定するとtwiccaのポスト画面が直接起動します。
私はtwiccaのマルチ画像プラグインからPosterousにポストしてますので、結果的に連携してるFacebookとTwitterにポストされるように設定ができます。
いつも共有先が決まっている場合、ブログモードを有効にしておくと少しだけ投稿プロセスが減るのでおすすめです。
こういう細かい機能を使いこなしていくと、どんどん手放せない端末になっていくんだろうなぁ・・・
今日はIS13SHとちょっとお散歩してきました。
借り物だし、ちょっと大きいと落とすのが不安なので、手持ちのストラップを付けたらしっくり。右側に付くので、右手で扱うにはいいような気がします。
いつも持ち歩いているiPod touchは薄いピンクのケースをつけているので、上から見ると兄弟のよう・・・・。
お出かけの時に「エコ技設定」にしてみたのですが、「技あり」にしていたら明るいところだと液晶暗く見えちゃって、手動で明るく変えちゃいました(^^;
この設定のさじ加減は、使ってて練り込んでいった方がいいかもです。
ちなみに今回の設定内容は以下の通りです。
「技ありモード」にした上で、残量で切替設定を有効にしました。
電池残量が20%を切ると「お助けモード」、充電して50%以上に回復すると「技ありモード」になるように設定していました。
このパーセンテージとモードは自由に選べます。
技ありモードにしても、結構画面タイムアウトが早くなってしまうので、そこも注意が必要です。利用のバランスを考えつつ、自分に一番合った設定を見つけ出してくださいね。
撮影画像です♪
なかなか美味しそうに撮れています。
こちらは、ミスドでゲットしたスケジュールン(手帳)
シャッターキーが無いので、手ぶれとか心配していたのですが、タップしてからオートフォーカスが作動して、きちんとピントが合ってからシャッターが切れるので、結構綺麗な写真が撮れると思います。
ちなみに、今回から「TapFlow UI」が廃止されました。
<参考:007SHのTapFlow UI>
写真撮った後で、よく使う操作などを出してくれる機能のことですが、これがまた重かったんですよね・・・・。
写真を撮ってプレビュー画面でメニューキーを押すと、このようにメニューが表示されます。、
「写真を送る」を選ぶと共有先が出てきます。
こっちの方が断然軽い!!!!
良くない仕様はばっさりと切り、どんどん使いやすく変えていくことも大事ですね。
外出先からでも写真を撮って画像共有がやりやすいのは嬉しいです。
IS13SHではOCEAN社の「au HOME」とシャープ提供の「ホーム」があります。
OCEAN社ホームはIS01の頃から提供されており、カード式のアプリ一覧画面、アイコンの移動が可能なものでしたが、ちょっと動作が重くてホーム置き換えしていることが多かったのです。
今回、他キャリア向けシャープ製端末にも提供されている「ホーム」も選択可能になったのは嬉しいところ。
まずは、「au HOME」がどのように変わったのかをIS03(OSバージョンアップ後)と比較してみましょう。
まずIS03のホーム画面を見てみましょう。
左下:アプリ一覧、右下:起動中アプリ一覧
シートごとにカテゴリー分けなどは出来ませんが、アイコンを自由に配置はできます。
ホーム画面設定も、「1画面固定」or「追加、削除可能」の選択項目のみでした。
こちらIS13SHの「au HOME」です。
右下が起動中アプリ一覧からズームアウトモードに変わっています。
起動中アプリ一覧はホームキー長押しで表示することが出来ます。
ランチャー(アプリ一覧)はタイトルを付けることが出来、色も任意で設定できます。
ホーム画面の操作説明ポップアップ/ズームアウトモードの画面説明
初回起動時には説明画面が出てきます。
ズームアウトモードはランチャー、デスクトップそれぞれのサムネイル一覧が表示されます。(キャプチャー撮るの失敗してるのはご愛敬)
この画面から画面の順番の入れ替えなどできるのは凄く便利。
メニューキーで表示方法、ランチャーの編集、カードの色が細かく設定できるようになりました。アプリ管理にもここから直接飛べるのは嬉しい。
シンプルに使いたい人には「リスト表示」もオススメです。
カードの色もカスタムカラー設定もできるので、かなりオリジナルで楽しめますよ。
ランチャーカード編集ではアプリの並べ替え、ホームへのショートカット貼り付け、カードの削除などがおこなえます。この操作はランチャーでアプリアイコン長押しでもできます。
カード追加では、任意の名前で新しいカードを作ることができます。
気になる動作のもっさり感も、従来のホームに比べるとそんなに感じないかもです。
新たに追加したアプリは「ダウンロード」カードに追加されるので、それからカテゴリーに振り分けるといいでしょう。
次に、シャープ提供の「ホーム」を見てみましょう。
丸を基調とした「au HOME」とは雰囲気が変わりますが、基本出来ることは一緒です。
本棚にアイコンを置いているようなデザインが特徴です。
左下がアプリ一覧、右下が起動中アプリ一覧になっています。
設定するにはメニューから表示設定をタップして行います。
「au MENU」のズームアウトモードに相当する画面は「シート一覧」から見ることができます。ここからシートの追加等も可能です。
シャープのホームの場合、下のスライダー部分をタップすると画面のサムネイルが出るので、一覧よりもこちらを使う方が直感的に分かりやすいかも。
夏モデルで搭載されていた機能ですが、デスクトップにショートカットを置くときにアプリ長押しでホーム画面のサムネイルが出てくるので、そこに直接置けるのが便利です。
ページ設定からはページ名を編集したり、追加、削除を行えます。
フォルダを作成して、ページの中に置くことも出来るので、カテゴリー分けしたい人には便利ですね。
表示設定では、テーマを設定できます。
白と黒の二種類となっています。
白にするとぐっと明るい印象になりますね。
au MENUはポップにカスタマイズしたい人に、ホームはクールに使いたい人にお勧めなホームだと思います。
どちらも結構「できること」が多いので、使っていて使いやすさを感じることが出来ると思います。
最後に、プリインストールの「Info de Pallet」について。
メールが来るとポップアップで通知が出るんですね。
こういうところがフィーチャーフォンっぽくていいですよね。
テーマ黒。
テーマ白。
テーマピンク。
白とピンクは違いが微妙ですが、黒にすると男性でもいけるんじゃないでしょうか。
そしてフォントはもちろん「モリサワはせトッポR」
IS05でも愛用していますが、このフォントを使えるのはau向けのシャープ製Androidだけ!
このフォントが可愛くてきゅんきゅんなのです。
まだまだ使っていこうと思います☆☆
昨日のイベントでお借りしてきましたIS13SH。
約10日ほど使えるようなので、早速チェックしていきます。
今回お借り出来たのはメインカラーのピンク。
メモリ液晶表示をハートにしてみました。キュートでしょ?
縁だけさりげないピンクのラインがオシャレです。
右サイド。
音量ボタンとストラップホールがあります。
これがどうやらストラップホールのようです。
音量ボタンの矢印だけピンクでキュートです。
上部には3.5mmイヤフォンジャックが。
IS03やIS05のように蓋は付いてません。防水なので、きちんと加工されてるみたい。
左サイドには電源ボタンとmicroUSB端子があります。
HDMIには非対応みたいですね。
端子蓋を開けると中がピンクでちょっと「おおっ!!!」と思ったり。
ええ、私がピンク好きなだけなんですけども(苦笑)
本体下部には特に何も配置されてません。
裏面。リアカバーは本体全体に被さるタイプになっており、スッキリした見た目です。
auとwith Googleの文字が!
リアカバーを開けてみると、パッキン付きの防水設計。
電池は1460mAhです。
microSDとSIMスロットは電池を外さないと出し入れ出来ない設計になっています。
IS03とも外観比較してみました。
起動中・・・・。
画面サイズも異なるため、IS03よりだいぶ大きい印象。
メモリ液晶はこんな感じ。IS13SHのほうはスタンダード時計に設定してます。
厚みは並べてみるとだいぶIS13SHのほうが薄くなっています。
乗っけてみたり・・・・。
IS03のソフトキーですが、検索キーを含めた4つのキーがありました。
IS13SHでは、検索キーを廃止してメニュー、ホーム、戻るキーの3つだけとなっています。
検索キーって需要無いのかな・・・・
私は個人的にマーケットとかtwiccaとかで検索の時はキーを使うので、ウィジェットあればいらない、とも思えないんですよね・・・・。
まぁ、ICSでは無くなるので慣れろって事かな・・・・
IS03って考えてみるとたった1年前の機種なんですよね。
改めて比べてみるとパフォーマンスとか、いろんな部分の進化が凄いです。
液晶もIS13SHのほうがだいぶ綺麗に感じました。
我が家はIS01から始まり、IS03とか、SoftBankの003SH、IS05、007SHなど代々のシャープ製Android端末を触っています。
冬モデルの実力はいかに?
短い期間ではありますが、時間の許す限り触ってみたいと思います。