SmartBand SWR10を使っていたこともある私ですが、新機種となるSmartBand 2 SWR12の詳細を見て、心拍数センサーに興味を持ちました。常時心拍数をモニタリングして、ストレスチェックが出来るとか!?
その精度はいかほどか分かりませんが、ちょっと測定してみたくなりました。
そして、今機種から、iPhoneに対応!
Appleのヘルスケアアプリと連動してくれるというのも気になるポイントでした。
SWR10をAndroidで使っていたときは、Lifelogアプリにアカウントを設定して使っていましたが、統合して管理出来ると便利だろうなと思っていたので。
そんなわけでSWR12です。
白をチョイスしました。汚れが目立つかな?と思ったけど、白が好きなので。
箱裏面。
蓋を開けると、バンドをした状態のベルトとコアが入っています。
内容物一式。
ベルト、コア、USBケーブル、保証書、SMART STYLE、取扱説明書が入っていました。
こちらがコア。
心拍数センサーが搭載されています。
ベルトの裏側にコアが収納されます。
ベルトの金具にさりげなくSONY。
SWR10(左)とSWR12(右)。
コアの心拍数センサーの有無と、ベルトの形状が異なっています。
とっても小さな爪がついていて、これでベルト位置を調整します。
ベルト位置を調整する溝はかなり細かくついていて、ジャストフィットさせることができます。
実際付けてみると、ゴムなので、滑りが悪くて付けにくいです。
爪も小さすぎて扱いになかなか慣れませんでした。
でも、SWR10ではポッチで止めているだけの構造だったので、すぐ取れてしまったのですが、SWR12ではそういった心配は皆無です。実はSmartBand Talkを落として無くしてしまったので、これは嬉しいポイントかも。
ゴムの質感もSWR10よりは若干良くなっているように感じました。
SWR10(左)とSWR12(右)のコア部分。
ほぼ形状は同じです。
SWR12のベルトにSWR10のコアはすっぽり収まりました。
逆に、SWR10のベルトにSWR12のコアも収まりました。
お気に入りのベルトがある人は、流用できるかもしれませんね!
まず、SWR12をUSBケーブルで充電して、電源長押しでONにします。
iPhoneのBluetoothをオンにしたらAppStoreから「SmartBand 2 SWR12」というアプリをインストールして起動します。
チュートリアルをひたすら読んだら、ヘルスケアアプリを有効にします。
SWR12アプリからヘルスケアアプリに情報を提供する許可をします。
ここまで終わるとSWR12の登録にすすみます。
自動的に検出モードになり、ペアリングが完了します。
ペアリングが完了するとホーム画面が表示されます。
SmartBandのタブを開くと、各種設定ができます。
スマートウェイクアップでは、眠りの浅いタイミングを感知して起こしてくれます。
Bluetooth Low Energy(BLE)なので、離れたら警告する機能などもあります。
SWR10でもありましたが、SmartBandのボタンを押してを叩くことでミュージックプレイヤーを操作する機能も搭載されています。
また、デフォルトでは心拍数を常時測定しますが、STAMINAモードをオンにすると心拍数測定をオフにして電池消費を抑えてくれます。ここは、ズバリ心拍数オフとかでも良かったんじゃ無いかなあと思ったりもします。
通知では、着信、その他アプリの通知をするかどうか選択できます。
また、睡眠中など、通知を拒否する時間帯を設定することができます。
通知はiPhoneの通知設定に従うようです。
心拍数は本当に常時測り続けるようで、グラフになって出てくるのが面白いです。
ストレスと回復は、深い眠りのデータが必要みたいなので、何回か睡眠して試してみたいと思います。
この機能を利用するには、身長、体重、年齢、性別のデータを事前に登録しておく必要があります。
アクティビティは、歩数、ウォーキング、ランニング、スリープのログを見ることができます。
AndroidのLifelogと比べると機能が絞られている印象です。
これから毎日腕に付けて生活してきたいと思います。
その精度はいかほどか分かりませんが、ちょっと測定してみたくなりました。
そして、今機種から、iPhoneに対応!
Appleのヘルスケアアプリと連動してくれるというのも気になるポイントでした。
SWR10をAndroidで使っていたときは、Lifelogアプリにアカウントを設定して使っていましたが、統合して管理出来ると便利だろうなと思っていたので。
そんなわけでSWR12です。
白をチョイスしました。汚れが目立つかな?と思ったけど、白が好きなので。
箱裏面。
蓋を開けると、バンドをした状態のベルトとコアが入っています。
内容物一式。
ベルト、コア、USBケーブル、保証書、SMART STYLE、取扱説明書が入っていました。
こちらがコア。
心拍数センサーが搭載されています。
ベルトの裏側にコアが収納されます。
ベルトの金具にさりげなくSONY。
SWR10(左)とSWR12(右)。
コアの心拍数センサーの有無と、ベルトの形状が異なっています。
とっても小さな爪がついていて、これでベルト位置を調整します。
ベルト位置を調整する溝はかなり細かくついていて、ジャストフィットさせることができます。
実際付けてみると、ゴムなので、滑りが悪くて付けにくいです。
爪も小さすぎて扱いになかなか慣れませんでした。
でも、SWR10ではポッチで止めているだけの構造だったので、すぐ取れてしまったのですが、SWR12ではそういった心配は皆無です。実はSmartBand Talkを落として無くしてしまったので、これは嬉しいポイントかも。
ゴムの質感もSWR10よりは若干良くなっているように感じました。
SWR10(左)とSWR12(右)のコア部分。
ほぼ形状は同じです。
SWR12のベルトにSWR10のコアはすっぽり収まりました。
逆に、SWR10のベルトにSWR12のコアも収まりました。
お気に入りのベルトがある人は、流用できるかもしれませんね!
まず、SWR12をUSBケーブルで充電して、電源長押しでONにします。
iPhoneのBluetoothをオンにしたらAppStoreから「SmartBand 2 SWR12」というアプリをインストールして起動します。
チュートリアルをひたすら読んだら、ヘルスケアアプリを有効にします。
SWR12アプリからヘルスケアアプリに情報を提供する許可をします。
ここまで終わるとSWR12の登録にすすみます。
自動的に検出モードになり、ペアリングが完了します。
ペアリングが完了するとホーム画面が表示されます。
SmartBandのタブを開くと、各種設定ができます。
スマートウェイクアップでは、眠りの浅いタイミングを感知して起こしてくれます。
Bluetooth Low Energy(BLE)なので、離れたら警告する機能などもあります。
SWR10でもありましたが、SmartBandのボタンを押してを叩くことでミュージックプレイヤーを操作する機能も搭載されています。
また、デフォルトでは心拍数を常時測定しますが、STAMINAモードをオンにすると心拍数測定をオフにして電池消費を抑えてくれます。ここは、ズバリ心拍数オフとかでも良かったんじゃ無いかなあと思ったりもします。
通知では、着信、その他アプリの通知をするかどうか選択できます。
また、睡眠中など、通知を拒否する時間帯を設定することができます。
通知はiPhoneの通知設定に従うようです。
心拍数は本当に常時測り続けるようで、グラフになって出てくるのが面白いです。
ストレスと回復は、深い眠りのデータが必要みたいなので、何回か睡眠して試してみたいと思います。
この機能を利用するには、身長、体重、年齢、性別のデータを事前に登録しておく必要があります。
アクティビティは、歩数、ウォーキング、ランニング、スリープのログを見ることができます。
AndroidのLifelogと比べると機能が絞られている印象です。
これから毎日腕に付けて生活してきたいと思います。
コメント
- by akio
- 2015/10/19 7:44 AM
こんにちは。一つ質問ですが、iPhoneとの通知連携はLINEの通知、着信の通知に対応していますか?
- by もっくん
- 2015/11/02 7:20 PM
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いつも楽しくBlog見させてもらっています。
こんなところで質問なんですが、、、
ヘルスケアアプリ、ちゃんと動いてますか?
私のヘルスケアアプリ、気が付くとデータがなくなっていることが度々。
iPhoneを再起動するとデータも元に戻るんですけどどうもアプリが落ちてるっぽい感じで。
Runkeeperやwithings、Sleep betterなんかと連動させているんですが。。
もし良かったらヘルスケアのアプリのレビューなんかもお願いいたいです!