先月モニターとしてPowerShot Nを使わせて頂きましたが、6月頭に返却いたしました。
そこから私の生活はぽっかりと穴が空いたように(おおげさ)。
モニター中にポチってはいたのですが、発送が6月10日頃ということで、数日間はPowerShot Nの無い日々を送りました。
PowerShot Nが無い日々は寂しかったです。
スマホで写真を撮ってはいましたが、クリエイティブショットモード欠乏症が(苦笑)
そして!!
6/12にようやく受け取ることができました〜〜。
わーいわーい!
色は青です。
ピンクを借りていたのですが、旦那さんが好きな色が青だし、引き締め色なのも好印象だったので、これにしました。ボーダーと悩みましたが・・・
メインのスマホと接続設定し、パシャパシャ撮ってはLINEであちこちに送るという生活をしています。凄く楽しいです☆
このカメラこそ、モニターをしなければ買おうと思わなかったカメラだと思います。
シャッターボタンがないという衝撃。
エフェクトなんてアプリで付けられるじゃん、という冷めた目。
トイカメラなのに29800円もするの?という割高イメージ。
これは、使ってみないと分からない面白さがありました。
シャッターボタンは案外すぐ慣れましたし、90度動くモニターも背の低い子供を撮るのに便利だった。
クリエイティブショットではこちらが意図しない写真を作ってくれる面白さがあった。
勿論普通の写真も撮れるし、ズーム倍率も大きいから普段使いにも良い。
結果私はこれに29800円払う価値を見いだしたわけです。
末永く愛用するぞーーーー!!
この記事は、お借りしているPowerShot Nのモニター記事として執筆しています。
お借りしているPowerShot N。
お友達のおうちに遊びに行くのに持って行きました。
「そのカメラいいねー。ちっちゃい〜。」
と、見た目に好印象。
可愛いボディでつかみはOK。
そしてクリエイティブショットモードの説明をしたところ、かなり興味津々。
作例を見せたら、なんとも言えないエフェクトに、この写真いい!!の連発。
じゃあ、この場で送るね〜と、Wi-Fi接続。
スマホに転送して、LINEで送信!!!
こんな使い方が簡単にできちゃうのはこのカメラのアドバンテージだなぁと。
一人で使っていても楽しいのですが、友逹とワイワイ楽しむのにもいいカメラだと実感しました。
モニターさせていただいているPowerShot N。
6月の頭にはお返ししなければなりません。
おでかけのたびに持ち歩き、何でも無いシーンをたくさん撮影してきました。
その中で私が感じた雑感をちょっと書いてみようと思います。
■シャッターとズームはすぐ慣れる
PowerShot Nの大きな特徴として、シャッターとズームがレンズの外周についていることがあるのですが、最初片手で撮影できない、ちょっと微妙じゃないの?と思っていたんです。
使ってみると、半押しもできるようになり、普通のカメラとして使えるようになりました。
ローアングルとかだと逆に使いやすいくらいでした。
ズームも直感的に操作できる気がします。
ただ、ズームとシャッター間違えそうにはなりますが・・・
慣れちゃうと片手でも撮れました。
■とにかくクリエイティブショットモードは楽しい
基本、このカメラはクリエイティブショットモードでしか撮影していないのですが、楽しいですね−。最初、エフェクトかけるならスマホのアプリでもいいんじゃないの?って思っていたのですが、また風合いが違うんですよね。
こんなほわっとしたエフェクトも素敵ですよね。
こーんな写真が・・・・
自動でこんなエフェクトで生まれ変わったり
この写真の色味も好きだったり。
自分では思いもかけない写真ができるのが嬉しいんですよね。
■地味に嬉しい日付ごとのフォルダー分け
撮影画像を整理していて、地味に嬉しかったのが、日付ごとにフォルダー分けされていることです。
そのままパソコンに移動して整理できる。
クリエイティブショットを使っていると無駄に撮影枚数が増えてしまいます。
日付で整理してくれるのは嬉しいです。
他のキヤノンのデジカメは通し番号で枚数ごとにフォルダ分けされているだけだったので・・・。
■起動したときだけWi-Fi転送が嬉しい
Eye-Fiを使っていると、フルオートで画像を転送します。
これ、カメラ側もスマホ側も電池を食いますよね。
そして。いらない画像まで転送されてしまう。
スマホ側で自動でクラウドに画像のアップを始めてしまうともう大変。
Eye-Fiだけで電池がピンチになったりもします。
なので、別のWi-Fiカードにしようかな?と思っていたところにPowerShot Nと出会いました。
Canon CameraWindowの操作性にはちょっと癖があり、ここは改善を求めたいところでもあるのですが、気に入ったショットだけスマホに保存したいときには用途にぴったり合った使い方ができるんですよね。
ツイートしたいときだけ起動して、つないで保存して・・・
今の自分にはこの使い方が合っている気がしました。
くわえて、クリエイティブショットモードの撮影画像は、SNSアップとの親和性抜群。
このカメラを持ってから、いろいろシェアするのがおもしろくなりました。
instagramとはまた違う味があるんですよねえ・・・
そんなわけで、最初はちょっと変わったカメラだったPowerShot Nは、私にとってのかけがえのないパートナーになりました。
え、もうすぐ返さなきゃいけないの?
いつ買うの?
今でしょ!!!!
ってことで、キヤノンオンラインショップでポチってきました。
モニター品が欲しくなる伝説再び。
今ポチっても、届くのは6月10日だそうです。
モニター終了してますやん><
というわけで、モニター終了日まで楽しんで、数日我慢して新しい子を迎えようと思います。
端末の良さをしっかり知った上で購入できるのがモニターの醍醐味ですね。
※記事の写真はモニター中のPowerShot Nのクリエイティブショットモードで撮影しています
私信ですが、我が家には1歳になる子供がいます。
電車に乗ってどこかへお出かけすることも多いのですが、ベビーカーだとエレベータ探したり、混雑時に畳まなきゃいけなかったりで手間なので、もっぱら抱っこひも派だったのです。
でも、1歳を超え、体重が10キロに近づくと、さすがに育児の革命児「エルゴ」ですら、ちょっとのお出かけでも苦痛になってきます。
そんなとき、お友達がB型ベビーカーを新調し、見せてもらうと軽さに驚きました。
「ちょっとこれ持って」と言われ、持ち上げたときの軽さといったら!!!
我が家では親戚からお借りしたA型ベビーカーがありましたが、5キロを超える重量があり、私一人の外出で持ち上げたりするのは結構難儀でした。
で、某ベビー用品店で試してみると片手で開閉ができる、他のモデルより軽い、他のモデルより安定している、という理由からアップリカのマジカルエアーというモデルを購入しました。
とってもスリム。そして自立します!
軽いので、ぶつかるとすぐ倒れますが・・・
前から。
後ろから。
正直下のかごはとっても浅いので、エルゴとかしか入らないと思った方がいいです。
フックをつけて荷物は提げれますが、赤ちゃんおろすときは外しておかないと倒れちゃいます。
130度までリクライニングするので、眠ったときに倒すことも可。
腰が据わらない赤ちゃんも、これならいけるかもしれないですねえ。
ハンドルのところにスイッチがあり、ここで折りたたみのロック解除/ロックができます。
ロック解除して、後ろのレバーを押しながら・・・
前に重心を傾けるとシートが広がります。
本当に軽い動きで片手で開くので嬉しいですよ。
開くと結構しっかりとしたベビーカー。
畳むときは、レバーを押して、前輪を押し込むように力をかけると畳めます。
ふにゃふにゃですが、前にガードがついてるのが地味に嬉しい。
手で持ったり、足を乗っけたりして、赤ちゃん的には楽しんでる気がします。
座面もふかふかしていて乗り心地良さそうでしたよ。
と、いうわけで、A型があるのにB型買うなんてお金の無駄遣いだとか言われましたけども、実際使ってみると旦那様も便利さを実感。
長時間の外出とか、あると無いとでは全然違います。
エレベータが無くても、担いで持ち上がらない重量ではないので前より負担は減りました。
そして、畳んでエルゴしているときでも、荷物を引っかけてベビーカーを支えていれば手ぶらの時より楽です。
下手なキャリーケースより場所を取らない程度のサイズなので、使えなければ畳めばいいや、のつもりで持ち歩けるのも嬉しいです。
ということで、またベビーカー派になりそうな私でした。
PowerShot Nとはこれっぽっちも関係ない内容でお送りしました(笑)
この記事は、PowerShot Nをモニターとしてお借りして書いています。
PowerShot Nは、6枚の写真を自動で撮影するクリエイティブショットという機能があります。
これは、構図やエフェクトをカメラ側で自動で変更して違ったテイストの写真を作ってくれる機能ですが、単にトリミングやエフェクトをかけているわけではありません。
撮影時によく聞いているとわかるのですが、シャッター音が三回聞こえます。
つまり、三連写なのです。
動く被写体の場合、違う表情の写真も撮れたりします。
目を閉じた写真。
笑った写真。
同じく笑った写真ですが、エフェクトが違いますね。
目を閉じた写真。
これも閉じた写真。
これも閉じてます。
たまたま動いたときに撮影すると思いもかけない表情が撮れることもあっておもしろいですよ。
この記事は、PowerShot Nをモニターとしてお借りして書いています。
今回は、PowerShot Nの目玉機能の一つでもあるWi-Fi連携について紹介します。
PowerShot Nのスマートフォンの絵が描かれたボタンを押すと、Wi-Fi連携モードになります。
このボタンに登録できるスマートフォンは一台までとなっています。
まず、カメラのニックネームを決める必要があります。
入力はQWERTYキーボードが出るので入力します。
入力が終わったら戻るキーを一回押します。
入力したニックネームが表示された状態でOKをタップします。
次に、ワンタッチスマホボタンの接続先を登録していきます。
「OK」をタップしましょう。
このカメラをアクセスポイントにしてスマートフォンを接続することができます。
画面にSSIDと暗号化キーが表示されます。
このSSIDは、登録が完了すれば同一のもので使えますが、登録をやり直す場合にはランダムで変わるようになっています。
次に、スマートフォンを操作します。
まずは、Wi-Fi設定からカメラのSSIDに接続します。
暗号化キーを入力して接続!
次に、Canon CameraWindowというアプリをGoogle playからインストールします。
インストール後起動します。
初回起動時にスマートフォンのニックネームを設定する必要があります。
カメラとスマートフォンが接続するには、カメラのSSIDに接続されて且つCameraWindowが起動されている必要があります。
アプリを起動後、アクセスポイントにつながると、カメラと接続を試みます。
カメラ側にニックネームが表示されるので、タップすると接続します。
つながりました。
毎回位置情報について聞かれますが、私はシェアすることが多いのでジオタグは使わないのでいいえにしています。
もうこのメッセージ見たくないんだけど、消す方法あるのでしょうか・・・。
つながるとカメラの画像が見えるようになります。
クリエイティブショットの画像はグループごとになっています。
一枚を開いてメニューキーを押すと共有と保存が選べます。
が、共有を押すとカメラのSSIDから切断されてしまいます。
カメラに接続せずに家のWi-Fiにカメラを接続するモードもあるようですので、その場合は使えるのかな?(ごめんなさい、詳しく検証はしてません)
スマホに保存してからあとで共有するほうが一般的だと思います。
全体表示でメニューキーを押して、メニューが表示した状態で複数画像選択が可能です。
タップすると選択されるのですが、これ、グループをまとめて選択とかできないんでしょうか?
グループをいちいち開いて、一個ずつタップしていかなければいけません。
結構めんどい・・・・。
クリエイティブショット、1セット6枚あるので、結構な枚数になっちゃいます。
ううむ・・・・。この辺のUIは改良してほしいなあ。
そして、グループの中から画像を拡大表示しているとき、次の画像に行くには矢印をタップしなきゃいけません。
ここは、フリックでできるようにしてほしいなぁ・・・。
矢印タップは結構煩わしいです。
Wi-Fi設定は1度してしまえば、ワンタッチスイッチをオンにして、スマホ側でアプリを起動すれば自動でつながるようになっています。
が、家でWi-Fiにつなげている場合、なかなかアクセスポイントが切り替わりにくいことがありました。
待ちきれずに手動で接続し直したり・・・。
家のWi-Fiにつなぐモードにしていればこの辺はスムーズなのかもしれませんが、その代わり外出先で繋げなくなっちゃうのでこのままで使ってます。
Canon CameraWindowの操作性はもう少し便利になるとうれしいなと感じました。
とはいえ、外出先でカメラの画像を簡単にスマホに保存できるのはやっぱり便利です!
別れの日が来るのが寂しくてたまらないです。
モニターさせていただいているPowerShot N。
GWのお出かけに持ち歩いて、色々撮っているうちに虜になってしまいました。
このカメラの大きな特徴の一つに、クリエイティブショットというものがあります。
カメラの右側面に、通常のカメラモードとクリエイティブショットモードの切替スイッチがあります。
これをクリエイティブショットモードにすることで、機能がオンになります。
クリエイティブショットとは、一度のシャッターで6通りのエフェクト(うち一種類はノーマル)の写真が保存されるモードです。
例えばこんな6枚が撮れます。
人物だとこんな感じ。
正直、私はカメラは写りが良い方がスキですし、エフェクトはスマホのアプリでもかけれるから、デジカメにこんな機能要るのかなあ?なんて思ってたんですけど、使ってみると楽しくてしょうがないです。
エフェクトをかけるだけならアプリでも沢山あります。
このカメラが凄いのは、色合いだけじゃなくて、回転したり、顔にズームして全く違う構図を作ったりするところです。
食べ物を撮ると、ズームアップした写真が中に混ざっていたり、遊び心満載。
なので、こちらが予想できないような写真ができあがります。
勿論、あまり気に入らないエフェクトも中にはあり、どうしても容量を圧迫する無駄写真も出来てしまうのですが、中にはグッとくるような奇跡の一枚もあるんですよね。
何でも無い写真も、クリエイティブショットで撮れば、ちょっとしたアートになります。
スマホ連携と組み合わせると、このカメラって神なんじゃないの?って思ったり。
カメラの操作性やスマホ連携については色々気になる点もあるので、それはまた別のエントリーで。
とにかくPowerShot Nは楽しいカメラです。
このたび、Canon PowerShot Nをモニターさせていただくことになりました。
一ヶ月ほどお借り出来るので、色々と遊んでみたいと思います。
今回お借りしたのはサクラパールセット。
ピンクかわいいです☆
iPhone5と比べるとわかるのですが、とても小さいです。
小さなボディに一杯のレンズが存在感あります。
光学ズーム8倍です。レンズが出てくると結構格好いい!
本体上部。
お馴染みのアレがありません。
アレですよ、アレ。
そう、シャッターボタン!
えっ?どうやって撮影するの????
どうやら、レンズの上か下を押す事でシャッターが切れるようです。
その外側はズーム出来るリングになっていて、ちょっと回すように動かすとズームが動くようになっていました。
これ、初見だと分からないですよねw
早くもただ者では無い気がしてきました。
右側には電源オンオフボタンが。
左側には、クリエイティブショット切替ボタン、スマホ連携ボタン、再生ボタンがあり、その下にはminiUSB端子があります。
蓋がついています。
充電の時もコレを使います。
下部。
microSDスロット、三脚穴、バッテリースロットがあります。
液晶部分は90度まで動きます。
液晶を起こしているときじゃないと、microSDの取り外しはできません。
カメラもmicroSDな時代なんですねえ。
バッテリー。小さいです。
870mAhでした。
三脚穴を使って専用ケースを取り付けることができます。
付けた方が可愛いですね♪
専用ストラップをつけて首からさげてもオシャレ!
持っているとウキウキしますね。
スマホと連携したり、お洒落な写真が簡単に撮れたりするようなので、色々試してみたいなと思います。
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