※2013年4月23日18:46に訂正しました
二画面状態と、左画面単体でスクリーンショットをとることができます。
■左画面のみのスクリーンショットをとる
1)画面を開いた状態で右画面のスクリーンショットキーを押す。
2)画面を閉じた状態で電源キーと音量下キーを同時押しする。
この方法で、左画面だけのスクリーンショットをとることができます。
■二画面のスクリーンショットをとる
画面を開いて音量下キーと電源キーを同時押しする。
この方法でとると全画面のスクリーンショットがとれます。
ちょっと押しづらいですが…。
ホーム画面も。
分割表示されているときもOK。
右側だけのスクリーンショットはおそらくとれないと思われます。
とれました。以下に追記します。(2013年4月23日18:46訂正)
■通知バーからスクリーンショットがとれる
通知領域のトグルからスクリーンショットをとることができる。
全画面表示のときは、メイン画面のみ、サブ画面のみ、フルスクリーンを選択できます。
サブ画面のみをスクリーンショットとりたいときは、通知バーから、ということになるようです。
マップなどは全画面でスクリーンショットがとれると嬉しいですね。
MEDIAS Wを購入したわけですが、二画面の使い方がイマイチ分からない。
マニュアル的な本を読んだらようやく少しずつ理解してきました。
でも、本を見ないと気づけないことがまだまだありそうなので、地道に勉強します。
左側はいわゆる普通のスマホと同じモード。
右はサブディスプレイという扱いになっています。
右側で起動出来るアプリは限られていて、画面下のアイコンから切り替えることができます。
左から、メモ、ブラウザ、ギャラリー、スクリーンショット、タップサーチとなっています。
メモ、ブラウザ、ギャラリーについては、右画面で動作する専用のアプリとなっています。
スクリーンショットは、このボタンを押すと左側の画面のスクリーンショットを撮影できます。
タップサーチも、左の画面のタップサーチとして動作します。
右画面下の矢印ボタンで、画面の表示方法を切り替えます。
こちらは全画面モードです。
ブラウザ、マップなど広く表示することができます。
右画面でギャラリーを開き、共有メニューで他のアプリに連携すると左の画面で表示されます。共有元画像と、共有先の画面がどちらも表示された状態になるので、画像加工などで便利だと思います。
左画面アプリのギャラリーを全画面表示にするとこのような表示になります。
サムネイル一覧が左側に表示され、右側にタップした画像の拡大表示が出てきます。
形状から、ブックリーダーとしての用途を期待していたのですが、こちらは正直期待はずれ。
Kindleを使ってみました。
ディスプレイサイズがQHDだからでしょうか。漫画を表示すると見開き表示にはなるものの、左右が切れてしまい台詞が読めません。せめて縮小表示とか出来たら良いのになぁ。
活字の方は問題無く読めそうです。
次にGoogle playブックス。
そもそも見開きという概念がないのでしょうね。
全画面にするとこんな残念表示に・・・
活字の方は、Android4.1なのでフォントサイズの変更にも対応しているので、まあまあ読めそうです。
最後にBookLive。
playブックスと一緒ですね。
活字はまあまあ読めそうです。
とりあえず自分がアカウント持っている3サービスだけ比較してみましたが、うーん・・・って感じ。とりあえず本を読むのはMEDIAS TAB ULのほうが幸せになれることがわかりました。
右側で起動する「MEDIASの右側」というTwitterポスト専用クライアントが激しく便利。
開いてると右手で文字入力したほうが楽ですし、ブラウジングとかしながら気軽につぶやけるのが嬉しいですね。
使うときに閉じて使ってることが結構多いのですが、それはそれでいい端末なんだと思います。必要な時に大きく画面が使える、というのがメリットだと思うので。
4月18日に二画面スマホMEDIAS W N-05Eが発売されました。
発表当初、完全にこの機種をスルーするつもりでした。
・二画面駆動なのに1.5GHzデュアルコアCPU
・二画面駆動なのに1GB RAM
・それぞれのディスプレイがQHDと中途半端
現在メインに使っているスマホが2GB RAM、クアッドコアCPUの端末なので、それより劣るのはちょっとなぁ・・・なんて思っていました。
実機を触ってみて、やっぱりマシンパワーの不足は感じましたし、二画面にする必然性って???とやっぱり否定的。
でも・・・
変態端末は変態なりに用途を考える楽しみがあるのでは?
と思い始めたら、あれこれ試してみたくなってきまして、品薄の在庫を探し、購入に至りました。
箱はいつもの白と黒のMEDIASカラーです。
ものすごく小さいのでびっくりしました。
中身はとてもシンプル。
本体、保証書、液晶保護シート(試供品)、クイックスタートガイドのみです。
充電器もついてきませんので、持っていない人は別途購入を。
二画面と言うことで、試供品ではありますが液晶保護シートがついてきます。
しかし、これがまた貼るのが難しくて、見事に気泡できまくりになってしまいました。
仕上がりにこだわる人は市販の物を購入した方がいいかも?
購入時は、ざらざらしたシートがついていて、サブディスプレイ側には充電などについての説明書きが書いてあります。
電源ON。Xiの文字が一番始めに浮かび上がります。
続いてはNEXT seriesの文字が。
前は静止画が出るだけでしたが、このモデルではアニメーション表示になっていました。
MEDIAS!!!
本体を開いたところ。
左がメインディスプレイ、右がサブディスプレイです。
メインディスプレイ側は非常に薄くなっています。
うすうす。
広げたときは本体右側、閉じてメインディスプレイ側を上にしたときは左側に、イヤフォンジャック、音量ボタン、電源ボタンが配置されています。
イヤフォンジャックの下にある横棒に見えるのが着信などを知らせるときに光るイルミネーションランプです。
広げた時の左側には何もありません。
上部にはmicroUSB端子があります。防水では無いのでむき出しです。
裏面。
電池蓋を開けるのには少しコツがいります。電池容量は2100mAhと少なめ。
閉じると右側にしっかりとしたヒンジがあります。
メインディスプレイ側にのみMEDIASのロゴがあるので、持つときはそちらを上にして持ちましょう。
左側にイヤフォンジャック、イルミネーションランプ、音量ボタン、電源キーが。
中央部に、指をひっかけて画面を開くためのくぼみがあります。
片手で開くのは構造上難しいですね。
上部。microUSB端子があります。
サブディスプレイ側にはカメラがあります。
開くと自分撮りもラクチン。
山型にして立ててみました。
くの字に置いてみました。
縦に立ててみました。
端末については色々気になるところも出てきましたが、筐体に萌える端末だと思います。
色々、普通じゃ無い使い方を探求してみようっと。
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