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ほとんどの本をKindleで購入しているちえです。こんにちは。

7月12日はAmazon Prime Dayといって、Amazonプライム会員がお得に購入できるセールがありました。

かねてより欲しいと思っていたKindle Paperwhite Wi-Fiが、割引価格で販売されておりました。

 

 

キャンペーン情報なしモデル、通常価格16,280円のところタイムセールで8,980円でした。

キャンペーン情報とは、広告のことで、画面に広告が表示されるのだそうです。私は2,000円高くなるけど広告なしを選択しましたが、キャンペーン情報つきモデルでも良いならさらにお得に購入できます。

通常でも、Kindle Paperwhiteは、Amazonプライム会員ならクーポンコードを入力することで4,000円引きで購入できます。

それが今回は7,300円引きということで飛びついてしまいました。

 

私は2012年版Kindle Paperwhiteを所有しています。

 

Kindle Paperwhiteが届いたよ♪

 

それが、この記事です。

電子ペーパーの読みやすさなど、満足度も高かったのですが、ストレージが小さすぎたのと読むのが漫画ばかりだったので、容量が全然足りなくてスマホで読む方が多くなっていました。

そんな時に、新型Paperwhiteは一味違うよというお話を聞いて、ちょっと調べてみました。

 

解像度が212ppiから300ppiに増えています。

ストレージが2012年モデルでは2GBでしたが、2013年モデル以降は4GBになっているようです。

解像度が上がっている分2013よりレスポンスが悪いというレビューも見るけど、私が持ってるのは2012なので、おそらく快適になっているだろう…と期待。

 

そんなこんなで、買おうかな…でも高いし、古いのあるしなぁ…と悩んでいたところにこのセール。

チャンスとばかりにゲットしてしまいました。

 

 

箱は初代Paperwhiteと比べると保管しやすいパッケージになっています。(詳細は上のリンクの記事から)

 

 

画面を均等に照らす調節可能なライトによって、

周囲の明るさを気にせず読書に没頭できます。

 

直射日光の下でも反射しない300PPIのディスプレイで、

紙の本のようにくっきり、はっきりとした鮮明な文字を表示。

 

ライトを使っても、1回の充電で数週間持続するバッテリー

(ワイヤレスオフ、1日30分使用の場合)

 

最新のベストセラーから不朽の名作まで豊富な品揃えの中からお好きな

本をわずか60秒でダウンロード(一般的な書籍の場合)。

 

読書に特化したデザイン。辞書で意味を調べるのも、

「リーディングタイム」機能で読書ペースを確認するのも、

ページを移動することなく簡単に行えます。

 

軽量ボディに数千冊もの本を保存できます(一般的な書籍の場合)。

裏にはこんな風に書かれています。大体端末の特徴がこれでわかりますね。

 

 

箱を開けると本体が。

冊子2冊とUSBケーブルが同梱されていましたが、ACアダプターは無いので別途購入する必要があります。

 

 

初期設定中です。

言語をここから選びます。

 

 

木の画面になってしばらく待つ…

 

 

はじめましょう!!

Amazonのアカウントは設定画面がでましたが、途中で端末とアカウントの認証が済んだのか、アカウント入力前に先に進みました。Kindleは購入時、Amazonの購入者のアカウントを自動で紐づけて発送しているようなので、何もしなくてもWi-Fiに接続すれば認証されるみたいです。

 

 

左:Kindle Paperwhite(2015)と右:Kindle Papewhite(2012)。

大きさなどはほぼ同じです。

kindleの刻印が旧型は光ってますが、新型はエンボスのみで目立ちません。

 

 

裏面。左:Kindle Paperwhite (2015)、右:Kindle Paperwhite (2012)。

見えづらいですが…新型は大きくamazonと書いてあります。旧型はkindleと書いてあり、下に小さくamazonロゴがあります。

両方テーブルにあると持ち間違えそうです。

 

 

解像度がアップしたということですが、どちらでも読むのには十分綺麗です。

しいて言えば新型の方が細く滑らかな文字になっていて紙に近い表示かな、といった印象です。

 

そして、文字入力などの時にレスポンスが快適になったと感じました。

メニュー周りのもっさり感は2012モデルからは改善されていると思います。

 

購入して早速買って読んでなかった活字を読み始めました。

Kindleの良さは、読むことに集中できることだと思います。

とりあえず買っていた本はKindleで読んでしまおうと思います。

 

今でもプライム会員ならクーポンを使うと、キャンペーン情報なしで12,280円、キャンペーン情報つきで10,280円になりますので、気になる方は購入してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

ちなみに、3Gモデルもあり、通信料込ですがクーポン適用でも17,480円になり、ちょっとお高いです。

スマホでテザリングしたり自宅でWi-Fiがある人なら無理に3Gモデルにしなくてもいいのかな、と思います。

10月に予約していた「Kindle Paperwhite」が、本日11月19日、無事我が家に届きました。
やっぱり、電子ペーパーのほうが目に優しいですし、Kindleストアでそれなりに書籍も買うようになっていたので、専用機が欲しかったんですよねー。

届いてまず目を疑ったのがパッケージ。



えっ!?
パッケージに伝票直貼り????

(いやいや、送付用の外箱ですよね?)


裏側はamazonのロゴ。


サイドの開け口をビリビリ…

(きっと中にスマートな内箱が…)


えっ!?
本体が直接入ってる!!!

ってことは、パッケージに伝票貼ってたのか!!!
しかも、外側切っちゃったからパッケージ閉まらないんですけど。

売れないんですけど

なんというか、簡易包装というか…amazonらしい?


冊子が2つ。
注意書きと取説のようです。


本体の下にはUSBケーブルが。


巻き方がざっくりとしてます。
Appleとは違いますなw


本体もざっくりとビニールの袋に入っていました。
色々と雑www


そして、本体がお目見えです。


ボタン類は本体下部のみ。
電源ボタンとmicroUSB端子があります。


言語設定から始まります。


日本語に設定します。


Wi-Fi設定をします。


購入時のアカウントが紐付けされており、そのままセットアップすることができます。
違うアカウントに変更も可能です。


Twitter、Facebookアカウントを設定すると、読んでいる本をシェアすることができます。


スタートガイドが始まります。


強制的に見せられます。


ようやく終わりました。


これでKindle Paperwhiteが使えるようになりました。

5GBまで自分のデータをクラウドにアップロードできる、パーソナル・ドキュメントサービスというものがあります。割り当てられたsend-to-kindleメールアドレスに添付してメール送信するとクラウドにアップロードされます。
50MBまでのデータが対象になりますが、Gmailなどは25GB制限がありますので、自炊書籍などはメールで送信できるサイズにするといいかもしれません。

充電はUSBケーブルでPCにつないで行います。
ストレージとして認識するので、端末にpdfなどのデータを入れるとKindleで読むことができます。Windows標準のドライバで認識します。
ストレージが2GBしかないので、こまめに入れ替える必要があります。
パーソナル・ドキュメントサービスと併用して、上手に使うといいですね。

読んでみた感じ、文字だけのコンテンツはPaperwhiteで、漫画はiPad miniやMEDIAS TAB ULで読むのがベターかなと思いました。
ちょっと漫画だけじゃなくて活字も読むぞーーーー!!
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