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Appcoming様経由でお借りしていたイーモバイルのスマートフォン「GS02」ですが、お別れの日がやってまいりました・・・。
いつもモニターをやっているとお別れの日は寂しいものですね・・・。

ってことで、ざっくりと感想を書いてみます。

1)シンプルな中にもカスタマイズがキラリ

Huaweiさんのスマートフォンは前にもソフトバンクの007HWを使ったことがありますが、だいぶ日本的な使いやすさにアプローチしていると感じました。
こてこてなカスタマイズではなく、通知画面の切替ボタンや、ロック画面といった部分なので、基本的な部分は結構そのままのAndroid使用感を保っている印象がありますね。
日本的なサービスが必要無い場合、このくらいのバランスが丁度良いのかも?
カラーテーマがやや派手なのと、アプリランチャーが某OSに似ているのはちょっと気になりましたが(汗

2)動作がサックサク!

普段使っていてストレスをほとんど感じないサクサクっぷりが好印象でした。
Visionで感じた謎のリブートもほとんど見られず。

3)電池持ちは正義!!!

電池がとにかく持ちます。ここ、重要!
ポケットWi-Fi有効にしていても普通のルーター並に使えるのが嬉しいところ。
IDEOSでテザリングとか、電池気にしすぎてほとんど出来なかったからなぁ・・・・。

4)ストラップと電源ボタンの位置は改善求む!

ストラップホールはやっぱり欲しいところです。つるっとしてて落としそうになること数回あったんで・・・・。
そして、電源ボタンは本体上部より、本体側面が押しやすいと思いました。

5)FSKARENはちょっと「惜しい」

フリックUIが特徴的なIME、FSKAREN。
今回モニターってことで、あえてそのまま使い続けてきたのですが、やっぱり慣れない部分が・・・・。英字の大文字変換は是非実装して欲しい機能ですね。
そして、キーボードサイズ、これもカスタマイズできるようになると嬉しいなと。
これからのIMEですので、さらなる改善を望みます。



今回、初イーモバイルということで、イーモバイルの回線についても都内ではあまり不便を感じませんでした。きちんと電波を拾う場所では速度も満足できるものでした。
通話定額プランもありますので、他社向けの通話+Android+ルーターを兼ねたい人にはお勧め出来る機種だと思います。
本体のパフォーマンスが高いので、Android端末としての満足度が高いのがいいですよね。

今回モニターをさせていただいて、本当にありがとうございました。
年末年始が忙しくて、正直あまり写真を撮れていないのですが、これまでにGS02で撮影した画像を掲載しておきます。






可も無く、不可も無く・・・・?
って感じでしょうか。
色の感じは見たままの色合いで、自然に撮れていると思います。
Twitterなどに共有するのであれば、充分な画質といえるでしょう。

ロック画面からサクッと起動出来るのが何よりのアドバンテージで、シャッターチャンスを逃さないのが嬉しいですね。


↑この画面です。
AppComing様経由でお借りしているイーモバイルのHuawei製スマートフォン「GS02」ですが、イーモバイルということでもちろんテザリングもし放題!!!



このホーム画面のPocketWiFiウィジェットをタップするだけでテザリングのオンオフが出来るのがお手軽で嬉しい!

右の設定アイコンをタップすると、PocketWiFi機能の設定を変えられます。


Pocket WiFiのセキュリティ設定をタップ。


SSID、セキュリティ方式、パスワードを設定できます。


セキュリティ方式は、オープンとWPA2 PSKの二種類。
WEPにも対応してたら良かったな・・・・。


と、いうことで三軒茶屋でGALAXY SIIを使ってGS02テザリングにて測定した結果がこちら。(Tokyoサーバが死んでて那覇サーバを使ったり、何回も計ったりしていないので、あくまで参考に・・・)

下りは結構スピード出てますね。上りはさすがにちょっと遅かったですけども・・・・。
FOMAとかと比べると速いと思います。
そして、結構テザリング使っててもバッテリーが結構持ちます。
ちょこっと使う程度なら全然カバー出来そうな気がします。

イーモバイル回線も私にとっては「初」でした。
ということで、イーモバイルの雑感も・・・(※個人の主観です)

都内に住んでいるなら、あんまり困る局面には直面しませんでした。
エリアの問題で弱いところはもちろんあるんでしょうが、むしろ人が多いところはトラフィックが少なくてきっちりエリアに入っている分快適だったりもします。
WiMAXもそうだったけど、行動圏がきっちりエリアに入ってるなら、積極的に使ってもいいかもなぁ・・・・と思いました。

GS02には省電力モードなるものがあります。


細かい設定が出来るという物では無く、決まった設定に切り替える簡易版です。
電池が一定量より少なくなると、ポップアップが出てきて、「切り替えますか?」と聞かれます。
とりあえず長く使いたいときはオンにしておくといいでしょう。

電池が回復したからと言って自動的に解除されるわけではないので、次に使うときに「暗いなあ・・・・」と思っていたら省電力モードのままだった、ということがたまにありますw


そういう時に便利なのが「省電力モード」のウィジェット。
タップするだけで設定オンオフできます。
いちいち設定メニューからチェック外すのが面倒な人は是非、ホームに置いておくと良いでしょう。
昨年末からイーモバイルより発売されたHuawei製スマートフォン「GS02」をAppComing様経由でお借りしています。


基本のバッテリーカバーは白なのですが、ピンクも同梱されております。


お馴染みのHuaweiピンク!(勝手に名付けた)
端末が届いて一番最初にしたのがピンクにすることです(笑)


使っていて一番気になるのがこのキー配置。
Visionとは配置が異なっていて、ホームキーが一番左側。
これは慣れない><
よくメニューキーを誤爆しちゃいます。
メニューとホームが逆なら良かったな・・・・。


Visionと違ってきちんとバッテリーが交換できます!



余裕の1880mAh!!!

あとでちゃんと書きますが、普通にスマホとして使ってると圧倒的に電池が持ちます。
これは嬉しい。

ブログを書くにあたり、一番最初にするのがスクリーンキャプチャー撮る環境構築。
今回は、イーモバイルのサイトでADBドライバーを提供してくれているので分かりやすかったです。


こちらのサイトからZIPファイルをダウンロードし、適当な場所に解凍します。
Android SDK環境はあるのが前提で、デバックモードオンにして端末をUSBでPCにつなぎ、解凍したフォルダを指定してドライバインストールをかけます。


キャプチャーが撮れたよ!!!
わーいわーい!!!!


ロック画面の解除が超便利。
カメラなんて、ホーム画面にショートカット置くよりも、ここから直接起動の方が楽ちんです(^^)
ブラウザと電話はほとんど使いませんがw


ホーム画面。(若干使い込んだあとの状態)
壁紙は特に変えていません。
PocketWiFiのウィジェットがまぶしいw


この3Dなエフェクトが格好いいw
このエフェクトが入ってもあんまり重くないのがいいです。


アプリ一覧画面。
右下のアイコンをタップすると・・・・


アプリ一覧画面のカスタマイズができます。
(どっかで見たような)

アイコンが震え、ダウンロードしたアプリの左上には×マークがつきます。
指でドラッグすれば並べ替えが自在にできます。
×マークをタップすると、


アプリのアンインストールに直結!
これ、結構わかりやすいです。
×マークが出ないアプリは、アンインストール出来ないプリインアプリと思われます。


通知領域。
Wi-Fi、Bluetooth、GPS、データ通信、自動回転の切替スイッチがあります。
自動回転がここで制御出来るのは個人的にポイント高いです!
データ通信より画面の明るさのスイッチが個人的には欲しかったですが・・・


カメラで撮影した画像は共有から他アプリに連携可能です。


共有メニューなどで登場するポップアップのデザインが妙に派手ですw

ざっくり触ってみた感想ですが、凄くきびきび動作します。
Visionで感じた引っかかりやフリーズはほとんど無いですね。
「ウリ」となっている幅をコンパクトにした部分ですが、確かに幅は抑えられているので持ちやすいのです・・・・が、少し安定性という面では気になるところも。
とてもスッキリとしたデザインとなっていて、つるっとしているんですよね。
そのため、持っていて手で安定する部分が犠牲になっているような気も。
気がつくと左手を添えている自分がいました。

やっぱり、ストラップホールは必須です!お願いしますHuaweiさん!

もうしばらくじっくり使っていきたいと思います。
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