IS13SHをお借りして10日。
いよいよお別れの火が近づいて参りました。
と、言うわけで明日は泣く泣く梱包しなくてはなりません。
■いいところ
・白×ピンクのラインの配色はかなり好きなデザイン。
・動作がきびきびしている
・フォントが豊富!モリサワフォントが見やすい
・内蔵メモリが大きい(2.8GB)
・ステータスパネルの使い勝手がおそらく国内産端末で一番いい。
・メモリ液晶が最高!(これだけで欲しくなります)
・Info de Palletのガラケーみたいな通知機能は直感的で面白い。
・カメラの画質が割とイイ。
・ブログモードでスピーディにアップロード出来るのが便利。
・元々入っているiWnn IME-SH editionが使い勝手が良い。
■イマイチなところ
・大きすぎる・・・。
→私は片手操作がデフォなので大きくても4.0インチ以内じゃないと辛いです。
・ホームへの戻りがたまにちょっともっさりすることがある。
→製品版では改善されてる、かも?
・Info de Palletの通知が何度も出てくる時がある。
・ブログモードを設定していると、単純に保存したいときに不便なことがある。
■個人的な雑感
お借りしたIS13SHは評価機なので、動作のチューニングは製品版でより良くなっていると思います。手元にある端末でも充分きびきび動きましたし、期待出来ると思います。
シャープ製の端末のUI面でのカスタマイズは昔から気に入っていて、新機種が出るごとに細かいところがブラッシュアップされている印象を受けました。
WiMaXを求めないのであれば、今期のau端末の中ではオススメ出来るモデルだと思います。
ただ、両手で端末を扱う人には問題ないのかもしれませんが、私は小さい端末を好むため、やはりかなり大きく感じました。
薄くて手に馴染むフォルムなのですが長さがあるため、どうしても片手で扱っていると落としそうな場面があり、腕に絡められるタイプのストラップは必須かなぁ?と思いました。
大きささえクリアすれば、間違いなく購入候補だったのですが・・・・。
メモリ液晶は表示をカスタマイズ出来るようになったので、「使える」レベルがかなりアップしたと思います。やっぱりそのままの状態で時間確認出来るのは、使っていると手放せなくなります。白黒反転も選べるので、好きな方を選べるというのもいいですね。
電池持ちは3Gで使ってないためWi-Fi待機時と3Gでは違うはずなので正当に評価はできませんが、Wi-Fi使用時には結構一日使ってても持つような気がします。
全体的なバランスは、なかなかいい端末、というのが私の印象でした。
IS13SHのカメラが結構使い勝手が良いので、ついついいろんな写真を撮ってしまう私。
「ブログモード」という機能があったので設定してみました。
カメラの設定から「ブログモード設定」を選択します。
ブログモードONOFFとアップロード先の設定ができます。
設定をONにします。
設定をONにするとアップロード先の設定が出来るようになります。
設定できる項目は多く、基本的に画像→共有が出来るアプリが設定できるようです。
これ、複数のサービスに飛ばせたら便利だろうなあ・・・・と思いますがあくまでアプリに連携する機能なので、それをやりたければマルチポスト出来るクライアントアプリに連携するといいかと思います。
私はtwiccaに設定しています。
ここで、twiccaに設定するとtwiccaのポスト画面が直接起動します。
私はtwiccaのマルチ画像プラグインからPosterousにポストしてますので、結果的に連携してるFacebookとTwitterにポストされるように設定ができます。
いつも共有先が決まっている場合、ブログモードを有効にしておくと少しだけ投稿プロセスが減るのでおすすめです。
こういう細かい機能を使いこなしていくと、どんどん手放せない端末になっていくんだろうなぁ・・・
今日はIS13SHとちょっとお散歩してきました。
借り物だし、ちょっと大きいと落とすのが不安なので、手持ちのストラップを付けたらしっくり。右側に付くので、右手で扱うにはいいような気がします。
いつも持ち歩いているiPod touchは薄いピンクのケースをつけているので、上から見ると兄弟のよう・・・・。
お出かけの時に「エコ技設定」にしてみたのですが、「技あり」にしていたら明るいところだと液晶暗く見えちゃって、手動で明るく変えちゃいました(^^;
この設定のさじ加減は、使ってて練り込んでいった方がいいかもです。
ちなみに今回の設定内容は以下の通りです。
「技ありモード」にした上で、残量で切替設定を有効にしました。
電池残量が20%を切ると「お助けモード」、充電して50%以上に回復すると「技ありモード」になるように設定していました。
このパーセンテージとモードは自由に選べます。
技ありモードにしても、結構画面タイムアウトが早くなってしまうので、そこも注意が必要です。利用のバランスを考えつつ、自分に一番合った設定を見つけ出してくださいね。
撮影画像です♪
なかなか美味しそうに撮れています。
こちらは、ミスドでゲットしたスケジュールン(手帳)
シャッターキーが無いので、手ぶれとか心配していたのですが、タップしてからオートフォーカスが作動して、きちんとピントが合ってからシャッターが切れるので、結構綺麗な写真が撮れると思います。
ちなみに、今回から「TapFlow UI」が廃止されました。
<参考:007SHのTapFlow UI>
写真撮った後で、よく使う操作などを出してくれる機能のことですが、これがまた重かったんですよね・・・・。
写真を撮ってプレビュー画面でメニューキーを押すと、このようにメニューが表示されます。、
「写真を送る」を選ぶと共有先が出てきます。
こっちの方が断然軽い!!!!
良くない仕様はばっさりと切り、どんどん使いやすく変えていくことも大事ですね。
外出先からでも写真を撮って画像共有がやりやすいのは嬉しいです。
IS13SHではOCEAN社の「au HOME」とシャープ提供の「ホーム」があります。
OCEAN社ホームはIS01の頃から提供されており、カード式のアプリ一覧画面、アイコンの移動が可能なものでしたが、ちょっと動作が重くてホーム置き換えしていることが多かったのです。
今回、他キャリア向けシャープ製端末にも提供されている「ホーム」も選択可能になったのは嬉しいところ。
まずは、「au HOME」がどのように変わったのかをIS03(OSバージョンアップ後)と比較してみましょう。
まずIS03のホーム画面を見てみましょう。
左下:アプリ一覧、右下:起動中アプリ一覧
シートごとにカテゴリー分けなどは出来ませんが、アイコンを自由に配置はできます。
ホーム画面設定も、「1画面固定」or「追加、削除可能」の選択項目のみでした。
こちらIS13SHの「au HOME」です。
右下が起動中アプリ一覧からズームアウトモードに変わっています。
起動中アプリ一覧はホームキー長押しで表示することが出来ます。
ランチャー(アプリ一覧)はタイトルを付けることが出来、色も任意で設定できます。
ホーム画面の操作説明ポップアップ/ズームアウトモードの画面説明
初回起動時には説明画面が出てきます。
ズームアウトモードはランチャー、デスクトップそれぞれのサムネイル一覧が表示されます。(キャプチャー撮るの失敗してるのはご愛敬)
この画面から画面の順番の入れ替えなどできるのは凄く便利。
メニューキーで表示方法、ランチャーの編集、カードの色が細かく設定できるようになりました。アプリ管理にもここから直接飛べるのは嬉しい。
シンプルに使いたい人には「リスト表示」もオススメです。
カードの色もカスタムカラー設定もできるので、かなりオリジナルで楽しめますよ。
ランチャーカード編集ではアプリの並べ替え、ホームへのショートカット貼り付け、カードの削除などがおこなえます。この操作はランチャーでアプリアイコン長押しでもできます。
カード追加では、任意の名前で新しいカードを作ることができます。
気になる動作のもっさり感も、従来のホームに比べるとそんなに感じないかもです。
新たに追加したアプリは「ダウンロード」カードに追加されるので、それからカテゴリーに振り分けるといいでしょう。
次に、シャープ提供の「ホーム」を見てみましょう。
丸を基調とした「au HOME」とは雰囲気が変わりますが、基本出来ることは一緒です。
本棚にアイコンを置いているようなデザインが特徴です。
左下がアプリ一覧、右下が起動中アプリ一覧になっています。
設定するにはメニューから表示設定をタップして行います。
「au MENU」のズームアウトモードに相当する画面は「シート一覧」から見ることができます。ここからシートの追加等も可能です。
シャープのホームの場合、下のスライダー部分をタップすると画面のサムネイルが出るので、一覧よりもこちらを使う方が直感的に分かりやすいかも。
夏モデルで搭載されていた機能ですが、デスクトップにショートカットを置くときにアプリ長押しでホーム画面のサムネイルが出てくるので、そこに直接置けるのが便利です。
ページ設定からはページ名を編集したり、追加、削除を行えます。
フォルダを作成して、ページの中に置くことも出来るので、カテゴリー分けしたい人には便利ですね。
表示設定では、テーマを設定できます。
白と黒の二種類となっています。
白にするとぐっと明るい印象になりますね。
au MENUはポップにカスタマイズしたい人に、ホームはクールに使いたい人にお勧めなホームだと思います。
どちらも結構「できること」が多いので、使っていて使いやすさを感じることが出来ると思います。
最後に、プリインストールの「Info de Pallet」について。
メールが来るとポップアップで通知が出るんですね。
こういうところがフィーチャーフォンっぽくていいですよね。
テーマ黒。
テーマ白。
テーマピンク。
白とピンクは違いが微妙ですが、黒にすると男性でもいけるんじゃないでしょうか。
そしてフォントはもちろん「モリサワはせトッポR」
IS05でも愛用していますが、このフォントを使えるのはau向けのシャープ製Androidだけ!
このフォントが可愛くてきゅんきゅんなのです。
まだまだ使っていこうと思います☆☆
昨日のイベントでお借りしてきましたIS13SH。
約10日ほど使えるようなので、早速チェックしていきます。
今回お借り出来たのはメインカラーのピンク。
メモリ液晶表示をハートにしてみました。キュートでしょ?
縁だけさりげないピンクのラインがオシャレです。
右サイド。
音量ボタンとストラップホールがあります。
これがどうやらストラップホールのようです。
音量ボタンの矢印だけピンクでキュートです。
上部には3.5mmイヤフォンジャックが。
IS03やIS05のように蓋は付いてません。防水なので、きちんと加工されてるみたい。
左サイドには電源ボタンとmicroUSB端子があります。
HDMIには非対応みたいですね。
端子蓋を開けると中がピンクでちょっと「おおっ!!!」と思ったり。
ええ、私がピンク好きなだけなんですけども(苦笑)
本体下部には特に何も配置されてません。
裏面。リアカバーは本体全体に被さるタイプになっており、スッキリした見た目です。
auとwith Googleの文字が!
リアカバーを開けてみると、パッキン付きの防水設計。
電池は1460mAhです。
microSDとSIMスロットは電池を外さないと出し入れ出来ない設計になっています。
IS03とも外観比較してみました。
起動中・・・・。
画面サイズも異なるため、IS03よりだいぶ大きい印象。
メモリ液晶はこんな感じ。IS13SHのほうはスタンダード時計に設定してます。
厚みは並べてみるとだいぶIS13SHのほうが薄くなっています。
乗っけてみたり・・・・。
IS03のソフトキーですが、検索キーを含めた4つのキーがありました。
IS13SHでは、検索キーを廃止してメニュー、ホーム、戻るキーの3つだけとなっています。
検索キーって需要無いのかな・・・・
私は個人的にマーケットとかtwiccaとかで検索の時はキーを使うので、ウィジェットあればいらない、とも思えないんですよね・・・・。
まぁ、ICSでは無くなるので慣れろって事かな・・・・
IS03って考えてみるとたった1年前の機種なんですよね。
改めて比べてみるとパフォーマンスとか、いろんな部分の進化が凄いです。
液晶もIS13SHのほうがだいぶ綺麗に感じました。
我が家はIS01から始まり、IS03とか、SoftBankの003SH、IS05、007SHなど代々のシャープ製Android端末を触っています。
冬モデルの実力はいかに?
短い期間ではありますが、時間の許す限り触ってみたいと思います。
11月10日、ITMediaさん主催で行われた「AQUOS PHONE IS13SH Bloggers’Meeting 〜アプリソムリエに学ぶ女子力向上講座〜」という、女子限定のIS13SHタッチアンドトライイベントに行って来ました。
女子限定、ということで女子力低い私はアウェイ感満点だったんですが(笑)会場に入ってさらに女子力を感じてみる・・・・。
ブロガーイベントにつきもの(?)の軽食がオシャレすぎる!!!
串に刺したモノが多いのは、手が汚れない配慮?
イベント開始前に他の参加者と談笑しながらとにかく食べましたw
と、いうわけで、このイベントはauより発売予定のシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE IS13SH」のタッチアンドトライイベントです。
※お食事会ではありません※
今回は広島からシャープの商品企画担当の方がお越しになっていました。
まずは、商品企画部主事 長島明さんより、商品概要説明。
・特に女性に使って貰いたい、使いやすさにこだわった端末。
・フィーチャーフォンから初めてスマートフォンに乗り換える人にも、これまで出来ていた事が変わらず同じ感覚で利用出来るように、日常での使いやすさを目指している。
・電池持ちなどスマホで気になる部分も解消できるように頑張った。
私が個人的にこの端末に持っていた印象は、「大きいなあ・・・・」だったんですが、「女子」に強くフォーカスを当てた機種だったというのは正直意外でした。
このあたりは、この後のプレゼンを聞いていくと納得していきました。
次に、商品企画部 菊池貴大さんより商品の詳細説明がありました。
スペック表では分からない「こだわりポイント」にフォーカスしてお話していただきました。
プレゼン内容の前に、IS13SHのカタログスペックについてざっと書いておきますね。
■ディスプレイ:【メイン】4.2インチQHD液晶(960×540ドット。アスペクト比16:9)/【サブ】メモリ液晶(タッチパネル)
■データフォルダ:2.8GB
■電池容量:1460mAh
■サイズ:約65×132×8.9(※最薄部)mm
■重量:132g
■カメラ:約804万画素CMOS。顔優先AF、手ぶれ補正
■防水:IPX5/IPX7等級
IS13SHのこだわりポイントは大きく分けて3つ。
・コンビネーション液晶:サブディスプレイとメインディスプレイの一体化
・電池持ち改善
・防水スリム設計:au向けSHARP端末としては初!
IS13SHは昨年の秋モデル「IS03」の後継機となります。
菊池さんはIS03も担当されたとか・・・。
IS03はいわゆるガラスマという「日本仕様」を前面に押し出したさきがけの機種でしたが、不満点もありました。
・電池容量が少ない
・防水じゃない
・パフォーマンスが悪い
こういった不満点を踏まえ、高評価だったメモリ液晶、日本仕様(おさいふ/ワンセグ/赤外線)を引き継いだIS13SHという端末が生まれたのだそうです。
女性向けスマートフォンということで、今回ピンクがメインカラーとなっているそうです。
女性向けたるゆえんについて・・・
「でかすぎるんじゃないの?」
という疑問から始まり、
→女性はSNSやWebをよく利用するため使っていると大画面のほうが使いやすい。
という結論に。
他の参加者からも、「鞄に入れて持ち歩くから多少大きくても気にならない」という意見が出たり・・・。私が小さい端末が好きだから「大きい!」っていうイメージが先行してしまったのですが、意外と参加者の中でも大きめがイイという人が居たりして、そこはそうなのかな、と。
キッチン周りでCOOKPAD使う事は私も多いので、防水である程度画面が大きくてありがたい面も。時計も実際持ち歩かないので、ロック解除しなくても時計が見れる携帯は便利ですね。
「サブディスプレイのあるフルタッチ型スマートフォンがない」というのはまぁ、折りたたみじゃ無いからいらないという観点で仕方ないのでしょうが、あると便利というのは使ってればわかります。
薄さ、ラウンドフォルムにもこだわりがあり、(幅はちょっと広いけど)女性が持ったときに手に馴染むように考えられているそうです。
と、いうわけで見ていくと女性が「使いやすい」を考えられた機種なのだなと思いました。
・アウトドアビュー:炎天下でも液晶を見やすくするために色を調節している。
→従来機で300カンデラだった輝度を400カンデラまでアップさせているとのこと。
単純に明るくするだけじゃなく、屋外で見やすい色も研究されているとは・・・。
左が私の007SHJですが、従来のシャープ端末の通知パネルでは白ベースだったのが、ダークカラーに変わっています。
これはこの方が見やすい、ということで変更になったそうです。
目に優しいような気はしますが、ちょっと地味だなぁ(汗)
シャープさんがかなり推していたのが「エコ技設定」
今までは省電力設定をするためには、各項目を手動でオンオフする必要がありましたが、ワンプッシュで設定できるようになっています。
「待受省エネ」では、画面OFFでも通信を続けるアプリケーションなどを独自制御で切ることができる設定のことです。これ、切りたくない物まで勝手に切れちゃうこともあるので、実際使ってみないと細かい使用感は分からないかなぁ・・・。
省エネ設定も電池残量や時間帯などで切り替えられるタイマー設定もついているので、結構ニーズに合ったカスタマイズはできそう?
注目のメモリ液晶ですが、IS03ではワンパターンの表示しか対応していませんでした。
IS13SHでは時計パターンも複数から選べるほか、メール受信、LISMOの再生中楽曲など、表示出来る項目も増えています。
IS03と並べてみた図。
前からシャープ製のAndroidのメーラーは使いやすかったと感じていたのですが、使いやすさは健在。auでXperiaなどに提供されているメーラーは使わないと知り、ちょっとほっとしています(笑)
007SHでもあったアニメビューも搭載。結構このビューは見た目楽しいんですよね。
メールの送信予約も、au向けとしては初だそうです。
auの場合、EメールとCメールは別フォルダとなるのですが、送るときに一発変換できるのはこだわった使い勝手だそうです。これもIS05とかで対応していたと思いますが・・・。
これまでau向けのシャープ製端末ではauHOMEというOCEAN社のホームしか入ってなかったりしたのですが、今回は他キャリア向けのシャープ端末で採用されているSHARP HOMEにも対応。
ぶっちゃけOCEANホームがあまり好きでは無かったので、この対応は嬉しいです。
でもauHOMEもかなり使い勝手が変わっている印象だったので、ここはじっくり触ってみたいなぁ。
夏モデルで入っていた「ラウンドホーム」はそっと姿を消していました。
(あれもぶっちゃけ売りどころが分からなかったので、無くてもイイと思います・・・・)
携帯電話で時計とカレンダーを表示するような感覚で使えるウィジェット「Info de Pallet」をプリインストールしています。
4×3のスペースで貼れます。
私はカレンダーアプリのウィジェットを貼っちゃう派なのでたぶん使いませんが、さりげなく時計とカレンダーを見たい人にはいいかもしれませんね。
フォントも従来のシャープ製端末と同様に豊富なプリインストールとなっています。
今後、モリサワのフォントを追加インストール出来るように・・・・・・なるかも・・・・・?
オリジナルライブ壁紙は実際触ってみましたがなかなか可愛いです。
チャームがゆらゆら動くのがいいですよ☆
スイーツの王様アプリは見ているとお腹が空きそうですよねw
取扱説明書アプリ、日本仕様全部入り、充実のカメラアプリ・・・など。
スクリーンショットも従来機同様「ホーム+電源キー」で撮れます。
・使いやすい
・楽しい
・携帯電話からの切り替えも安心
ということで、IS13SHの商品説明が終了しました。
スマートフォンを「携帯電話」として、使いやすさを一番に考えて開発されているシャープさんにはいつも好感が持てます。
細かいところに妥協しない感じが、「使いやすさ」にきちんと繋がってる印象があります。
続いて、質疑応答の時間
・従来機よりバイブが強くなった?
→本体を薄くするにあたり、重ならないように配置されており、これまでは基板の中にバイブがあったが、端末の下に入れてある。邪魔する物がないため強く感じるのでは?
・カメラはどうやって起動するの?
→シャッターキーが今回非搭載。アプリ一覧からカメラを起動する必要がある。ホームにショートカットを置いてしまうのがいいだろう。
カメラのシャッターについては、やっぱり欲しいという要望はお伝えしました。iOSじゃないけど、音量キーでシャッターが切れるように、とか。ハードを変えないでソフトで対応する方法もあるんじゃないかと思うので、今後に期待したいですね。
続いて、アプリソムリエの長谷川さんと石井さんに女子力アップのアプリ紹介をしていただきました。
■アプリソムリエとはなんぞや?
2011年春より、WebやMediaでアプリの紹介をする活動をしているそうです。
ほんとにワインのソムリエのコスチュームで格好いい!!!
見るからに女子力の高いお二人です。
紹介いただいたアプリについて以下にまとめました。
<ビューティ系アプリ>
豊富なカット例が詳しく掲載されているのでヘアカタログに便利!
最新ファッション、ビューティニュースを毎日無料で見れるアプリ。
オシャP(オシャレプロデューサー)による毎日15分程度の情報がゲットできる。
今の流行がよくわかる。
Forever21やHIM、ZARAなどのファストファッションが流行してるけど、外国のサイズ表記が分からない!そんな人にお勧めのアプリ。
衣料品、靴、ブラジャーサイズに対応し、アメリカだけじゃなくて韓国とかにも対応しているから旅行先で使える!
参加者のもりひめさんからもオススメアプリの紹介が。
服を撮影しておくとコーディネートを合成して、他のSNSなどに共有できちゃうアプリ。
友達に見せてダメ出しされたりできるので、使ってて楽しい。
ファッションフォト共有アプリ。
ネイルの画像とか、ココで見てオーダーとかするのもいい!
スマホで情報が何でも見れちゃうので、雑誌って買わなくなったよねえ・・・・
という意見には激しく同意ですw
私はファッションに無頓着だから全然この手のアプリ活かせてないんですけどねえ(遠い目・・・)
<恋愛系?アプリ>
ラブソングオンリーのインターネットラジオアプリ。
今聞いている物を共有もでき、懐メロが多め?
いろんなチャンネルがあるので好みに合った物を。
<カメラ女子必携!カメラアプリ>
撮った写真を加工出来るアプリ。スリムにしたり、デカ目にしたり、ほほ紅メイクを施したりできて、ブログアップには重宝しているとw
韓国のアプリだが、見た目重視で好きなアプリ。(By石井さん)
最初のフィルター選択画面が可愛い!エフェクトとトイカメラが表示されていてオシャレ。
参加者からもカメラアプリについて紹介がありました。
ペアで撮影すると胸キュン度が測れるアプリ
カメラアプリも知らないアプリが結構出てきて、興味深かったなぁ・・・・・
<お役立ちアプリ>
土地勘の無い場所や、方向音痴の時にタクシーに乗るとルート聞かれて困りませんか?
そんなときに、遠回りされてないかとか不安になりますよね。
ってことでオススメなのがこのたくなび。
目的地を入力すると最短ルートで目安の料金とルートを検索してくれます。
乗換案内のタクシー版?これから忘年会シーズンに終電を逃したときに重宝するアプリです!(石井さんの説明を意訳)
あと、IS13SHにプリインストールされているSnapeeeも結構オススメだそうです。
写真を可愛くデコれるアプリだそうですが、au one marketからダウンロードが必要で今回は試せませんでした。
アプリソムリエさんのチョイスするアプリは女子力が高い物が多くてとても参考になりました。女子はこうやってスマホを使いこなしてるんだなぁ…と(苦笑)
このアプリの「説明」ではなく、「何が楽しいか」を話してくれるので、聞いていて楽しかったです!
最後に、端末が4名限定で借りられると言うことでじゃんけん大会に参加しました!
と、いうわけで、幸運にもお借りできました!
タッチアンドトライでは、あんまりじっくり触れなかったので、IS03と比較しつつ色々レビューできたらと思います。
シャープ様、ITMedia様、ありがとうございました。
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