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最近、ジャニーズにハマっているちえです。

8月8日にTOKYO DOME CITY HALLで開催された「Summer Paradise2016 Hey So! Hey Yo!〜Summertime memory〜」に行ってきました。

この日は、Sexy Zoneの弟組の松島聡くんとマリウス葉君の二人がホストを務めるコンサートでした。

 

 

Hey 聡(そう)!Hey!葉(よう)

と…駄洒落ですねw

 

 

一年半ほどSexy Zoneは佐藤勝利、中島健人、菊池風磨の3人で活動していた時期があったのですが、去年秋から5人平等に戻りました。そんなこんなで成長して帰ってきた松島聡くんとマリウス葉くんの2人の公演、どういう魅せ方をするか楽しみでした。

 

4thアルバムに収録されていた二人のユニット曲「Sweety Girl」でコンサートは幕開け。

この曲の衣装がめっちゃ可愛いのでキュンキュンしていました。

可愛らしいダンスなのに、聡ちゃんのダンスがキレッキレで思わず目が行ってしまいます。

「ぶつかっちゃうよ」では中島健人のセリフ部分「好きだバカ」を聡ちゃんがやってくれまして、そのドアップにテンション最高潮。

和ダンスからの「Don't stop Sexy Boyz!」はカッコいいの一言。

可愛いだけじゃなく、成長した聡マリを見ることができました。

マリウスのソロ「ダンケシェーン」では、客席との掛け合いがあり、会場が沸きました。

聡ちゃんの待望のソロ曲「Break out my shell」は、レーザー光線バリバリのダンスナンバー。全身でダイナミックなダンスを見せてくれました。これは本当に音源化お願いします…。もちろんこの公演のDVDも。

「We can be one」では菊池風磨がラップをしていた部分を聡ちゃんがクールに決めました。

本当に…聡ちゃん…君はあんな可愛らしい少年からこんなに成長したのね…と(笑)

赤西仁の「bass go bom」のイントロ部分でセクシーなダンスからの「24-7〜僕らのストーリー」。

かなりダンスを堪能できるセトリになっていました。

シングルメドレーでは敢えて勝利、健人、風磨の3人曲「男 never give up」「君にHITOMEBORE」をやっていたのが印象的でした。HITOMEBOREの足をパタパタするダンス、聡ちゃんかなり激しかったです(笑)

「Sexy Summerに雪が降る」では、勝利のセリフ「メリークリスマス」を聡ちゃんが可愛らしく言っていて、またまたテンション上がってました。

この日は勝利くんが観覧に来ていて、MCの時に紹介されていました。

聡ちゃんにだけツンツンな勝利君が可愛かったです。

「男のオタクはどう思いますか?」という観客席からの質問に、「みんなのことをオタクだなんて思ってないよ。恋人だと思ってる。」というようなニュアンスのことを言っていました。

「この手をつなごう」を観客席で歌って、マリウスがグッズを紹介した後、聡ちゃんのコーナーになりました。

キスマイ北山くんの「FROM」からのHey Sey Jumpの「yes」「BOUNCE」の3曲をセクシーに踊り続けました。本当に聡ちゃんは、ダンスが好きなんだな〜。

マリウスは、ブロードウェイのショー風にパフォーマンスを見せてくれました。

本当に高い身長でキラキラしたスーツが映えますね、彼は。

11歳の時は本当に小さかったのに、すっかりカッコよくなってしまわれて。(親心?)

英語の発音はさすがで、日本語詞の曲より様になってるかも。

こんな方向性の違う二人なのに、二人でステージに立つと一体感があって、いろんなコンサートを一度に見ているような気持ちになりました。わちゃわちゃしてるところとか、めっちゃ可愛かったです。

「with you」からの「I see the light」のくだりは気持ちが高まってしまいました。

初期のSexy Zoneの曲なので。

アンコールは「Hey you」「ドキドキBreak out!!」ではじけまくってあっという間に終わりました。

オーラスはダブルアンコールあったらしいですが、私の公演はこれでおしまいでした。

もっとたくさん見たかったなぁ…。

 

コンサートが終わり、かなり松島聡くんが好きになっていました。

もともと好きではありましたが、彼のパフォーマンスが遠い客席からでもとても目を引いたのです。

セクシーな表情も様になっていましたし、可愛いピュアな部分も堪能できました。

幸せな時間でした☆彡

 

 

一年前からジャニーズにハマってしまったちえです。
テレビを録画したり、ライブDVD見たりして満足していた私ですが、段々とコンサートに行きたい欲求が沸いてきまして、正月にSexy ZoneとKis-My Ft2のファンクラブに入ってしまいました(^^;
ちなみにセクゾは中島担当、キスマイは横尾担当です、って聞いてないですね(笑)
正月入会なのでセクゾの春コンサートはあきらめ半分だったのですが、会員証が届く前にコンサートのチラシが届きまして、滑り込みセーフで申し込みできました。
第一希望の4月23日代々木第一体育館夜公演に当選し、無事行ってきましたよ!

ライブグッズも欲しかったので、夜公演ですが、朝から並ぼうと思っていたんですね…。
でも、午前中にまさかの幼稚園の父母会が入りまして…昼12時くらいに会場に到着。
明治神宮前駅を出て、どっちだろう?とGoogleマップを開こうとしてやめました。
同じ方向に向かってる人が多すぎ!分かりやすすぎましたw
セクゾのコンサートは一日に2回公演があるので、昼公演に行く人は入場時間に合わせて向かってる感じでした。



入口を入って、体育館の横にテントがあるので、そこに向かってる列がおそらくグッズ列だな…と狙いをつけて、そこをたどっていきます。
体育館の外周をぐるっと回る感じで…

途中に「ここは最後尾ではありません」のプラカードを持つ人を見つけました。

先を見ると、果てしなく人が続いています。



体育館の逆サイド、ここに何重にも並んでいましてようやく最後尾を発見して並び始めました。
日も差していて、暑かった…。
帽子を忘れてきてしまい、大失敗。日傘をさしてる人も居ましたが、ぶっちゃけ結構邪魔なので、帽子がよかったですね。
マフラータオルを被ったりしてました。

しばらく並んでようやく曲がり角を曲がれると思ったときに見た風景がこちら。



お判りでしょうか…。
折れ曲がってる列の先が見えませぬ…。
ようやく曲がってあとちょっと…な、訳が無かった模様。

ただ、ここからは一列なので、思ったよりは進んだかな。

結局、12時に並んで15時半くらいにようやくテントエリアに入れました。
3時間半…つらかった。
コンサートに入る人以外にグッズ参戦というものがあるらしく、グッズだけっていう人が多いからこんな行列になるんでしょうね。
朝5時くらいには結構並んでたそうですよ。
13時の開演時間の前に、「1部のチケットをお持ちの方はグッズにこれから並んでも開場時間に間に合いません」というアナウンスが流れ、泣く泣く列を離脱している人も見かけました。
ジャニーズのコンサートは戦争なんですね…。AKBのコンサート(3年前)は東京ドームだったけど、ここまで並ばなかったような…。女子の方がグッズに対する食いつきが強いってことなのかも。

テント内では商品によって2ブースに分かれていて、二回並ばなきゃいけなかったのが若干面倒でした。
現金二回出さなきゃいけなかったし…。


待ち時間にあまりに暇なのでiPhoneでExcel mobileを使ってグッズの計算をしていました。
表くらい家で作ってくればよかったですがw
2ブースに分かれてたので片方のブースの分のグッズのセルを色付けして、注文の時に見ながら注文しました。



買ったものは、ショッピングバックも一緒に買うと一緒に入れてくれます。
このショッピングバッグ、会場を見ていると青じゃないのもちょいちょい見かけまして、何だろう?と思っていたのですが、どうやらハンドメイドでリメイクしているみたいです。
メンバーカラーというものが存在していて、佐藤勝利:赤、中島健人:青、菊池風磨:紫、松島聡:紫、マリウス葉:オレンジなんです。
ショッピングバッグは青なので、中島担はこのままでもいいんですが、他の担当の人は自分の担当の色が欲しくなるようです。
それでハンドメイド出来ちゃうんだからすごいですよね。不器用な私には無理です><



で、購入したものはこれプラス、ショッピングバックです。
24日の公演では、朝9時にはショッピングバックが売り切れたそうで…23日に買いに行けて本当によかったです。
買ったもの入れる袋が無いとつらいですよね。カバンに入ればいいんだけども…。

このショッピングバッグ、マザーズバック並みのサイズなので、普段使っても良さそう。

で、開場まで1時間あったので、外出して食事でも…と思ったのですが…



目を疑う…

とてもここをかき分ける元気が無く、敷地から出ずに時間を過ごしました。
ホント、コンビニとかで2食分くらい食料持ってきた方が良いですね。次回からはそうします。



コンサートのチケット。
名前とか、ファンクラブの会員番号なども記載されていました。
本人確認は無く、入口で手荷物チェックのみありました。
「席によっては会員証を見せてもらう場合があります」のアナウンスがあったので、転売情報などあったときに対応しているのかも。
今回は2階スタンド8列目なので、結構天空席でした。
代々木のスタンドはステージの左右にあるので、横から見る感じでしたね。
センターステージが一番見やすかったです。





お花もたくさん来てました。
千葉雄大君からも来ててニヤニヤしちゃいました☆彡



ロビーに売店があり、無事夕飯にありつけました。
これで500円もするけど、背に腹は代えられません…。
腹ごしらえして、トイレに行っていざ、開演を待ちます。

かなり米粒に見えたので、メンバーを探すのに苦労しましたが、段々慣れてきましたw
結構センターステージも使ってくれてたし、花道も左右どちらも回ってくれてたので、メンバーを肉眼で見ることができました。
一階スタンドと二階スタンドの間をトロッコが走ったので、そこでメンバーを近くで見ることができました。
こんなところトロッコ走るんだねw

ジャニーズのコンサート、とにかく、黄色い声がすごかったです。
私はキャーというより「うぉおおおっ!」って感じになっちゃうので(笑)
自作のうちわとか、持ってきてる人結構いたけど、無くても別にいいかな。持ってない人も割といるので。
私はグッズの顔うちわを持っていました。中島と松島を交互に持っていました。
ペンライトは無いとちょっと手が寂しいから、グッズで買っておいて正解でした。
グッズ以外のものは使用できないそうなので、市販のサイリウムとかはダメです。
CDについてきたマフラータオルは、中島カラー(青)が売り切れで買えなかったので、副担の松島カラーの緑をMake my dayで振り回しました。
セクゾの前のコンサートグッズやJr.のグッズのペンライト使ってる人もいました。今回のペンライトは白だったのですが、会場はかなりカラフルでした。セクゾのコンサートにはSiXTONES(ストーンズ)やPrinceなど人気のJr.が付いているので、Jr.ファンもかなり来ています。
私が入った回では、Mr.King(永瀬簾、平野紫耀、高橋海人)がゲストで来ていて、Prince(神宮司勇太、岩橋玄樹、岸優太)と一緒にMステで披露した曲を歌ってました。Mr.Kingは夜の便でアメリカに旅立つということで、嵐のハワイ会見を引き合いに出して、デビューか?みたいないじりをされていました。(違ったみたいですが)しょうくんが、衣装のジーパンが山Pから貰ったことを自慢してました。両手に一杯袋に入った服をもらったそうです。
Mr.Kingで尺を取ったからか、Hi Hi JETが追加されたためか、SiXTONESやPrinceのトークは無し、ダブルアンコールも無しでした。それにしても、最初はキンプリでセット売りしてたのに、Mr.King>Princeな扱いになってますよね、最近…。

3時間弱、夢のようなキラキラした時間を過ごすことができました。
モニターをずっと見ていると全体が味わえないので、なるべく肉眼で見るようにしていました。
細かい表情などは、Blu-rayが出たらたっぷり堪能します。

MCは、聡ちゃんの身長いじりがツボでした。
りゅうちぇる、からの、マリウスがジェンダーレス男子の走りというくだりがあり、ほかのメンバーもレディースとか着る話になったんですね。
そしたら、マリウスが「小っちゃいから」とw
聡ちゃんが「18にもなって小っちゃいってい言われるのやなんだよw」みたいなことをムキになってるところが可愛かったです。
聡ちゃんと勝利、あんまり身長かわんないんだけど、聡ちゃんだけチビいじりされてるのは、キャラのせいかなw
あとは、勝利が「花粉症の人を助けたい」、というトークで、マリウスがグッズで「Sexyティッシュとかどうかな」、と言ったら、風磨が「それ、多感な俺にはちょっと」と下ネタで返してましたw
結構Sexyつけると何でも下ネタになるっていうね。

ライブの構成については詳しく書きませんが…今まで勝利、健人、風磨と他2人の格差が激しかったんですが、今回はそういうのを感じませんでした!5人のライブって感じが凄くしました。この場所に居られて幸せでした。
今度ジャニーズコンサートに行くときは、食料、水分は大目に確保して行きたいと思います。
おしゃれもしたいけど、足が痛くなるので私はスニーカーですね…。
次回はオペラグラスも用意しようかな。



 


 
評価:
---
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
¥ 2,079
(2010-01-27)

評価:
---
Sony Music Direct
¥ 2,851
(2005-12-07)

 先日、Amazonでマイケル・ジャクソンのDVD、「THIS IS IT」を購入しました。
購入の際に、カイさんから「ブカレスト見た方が幸せになれる」というありがたいお言葉をいただき、母と協議した結果両方買うことにw

カイさんの教えに従って、THIS IS IT→ライヴ・イン・ブカレストの順で視聴〜。

◆THIS IS IT◆
先日まで映画館で公開されていた、マイケル・ジャクソン最期のリハーサル映像で構成された映画のDVD版です。
見ていて感じたのは、マイケルのプロ意識の高さ。
当たり前なんですけどね。
映像の中で、プロデューサーとしてのマイケルの姿を見ることが出来ました。
マイケルのパフォーマンスは計算尽くされていて完璧で、本来ならこういう作り出す過程って絶対に見せたくない人なんじゃないかな?って思いましたが、ファンとしては嬉しいですよね。
リハーサルなのでライブ映像としては評価出来ませんが、やっぱりこの年齢なのにこの動き、凄いです。口をあんぐりと開けて見てしまいました。
何年もブランクがあったのに、こうやって完璧にパフォーマンスが出来る状態にまで持っていったマイケルの、裏での努力は計り知れないと思いますよ。素人目ですが・・・。
セットや構成の桁違いなスケールに、これが本番ならどうなってたんだろう???と思わずにいられませんでした。
新スリラーの映像もカッコよかった!

2、3回は繰り返し見て細かいところチェックしてみたいなぁ・・・。

◆ライヴ・イン・ブカレスト◆
1992年にルーマニアのブカレストで行われたライブ映像を収めたDVDです。
今さっき見た興奮のまま感想を。
序盤、観客の入りの凄さを強調するあまり、観客席を映しすぎなきらいはありますが、後半そうでもなくて良かった。
Smooth Criminalでのゼログラビティは必見だし、Billie Jeanでのムーンウォークも最高。Thriller、Beat it、Black or Whiteなどの主要な名曲もきっちりおさえてる。
マイケルの動きは並じゃない〜〜〜!
とにかくステップしても、ターンしても上半身が全くぶれない。
手足の動きにキレがありすぎるーーーーーーー!!!!
そして、ショーの見せ方がいちいち計算されつくされてて凄いスキが無い。
サプライズも織り交ぜてて、飽きないライブでした。
これは何度でも見たくなりますね。

やっぱり、マイケルは凄いです。
マイケルをちゃんと見たことが無かったんだけども、こうして見ると今の日本のダンスミュージックシーンが全てマイケルのFollowerに見えてくる。
あれだけ全力で歌っておどって、あの完成度。
右に並ぶ人はいないんじゃないかな、って思います。

うん、満足な買い物でした−−−。
わぁい♪
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