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さて、前回予告した、FOMA904iの各機種についてのレビューです。
スペック上の比較、口コミでの比較なので、実際の使用感は含みません。

私の欲しい順は・・・・

N904i>SH904i>F904i>D904i>P904i

です。
ちなみに、完全なる好みです。

1)N904i
ポイントは、HSPDA対応で、本体のレスポンスも機敏な所。そして、WVGA液晶ですね。
ここのポイントにおいて他機種に圧倒的なアドバンテージがあります。
ニューロポインターの性能も強化され、Nユーザーからは大いに支持されています。
フルブラウザやアプリフルブラウザを使うユーザーには大画面で、ニューロという最強の組み合わせでは?
マイナスポイントは本体メモリが小さく、10MBの転校生予告編を削除しないと他のファイルをDLすら出来ないところです。microSD保存が前提ですね。
iモードブラウザがVGA化に対応していないのも残念な点。
カメラの画質は、「油絵」との声が高いので、過大評価はしない方がいいですね。
あと、デザインは好みが別れると思います。

2)SH904i
こちらは、私自身SHユーザーなので、どうしても上位に上げてしまうのですが・・・全体的に見るとやや面白みに欠けるかもしれません。
デザインも万人受けしますし、SH自体のUIも支持されています。カメラの性能もいい方だと思いますので、普通にオススメできる機種だと思います。
マイナスイメージはやはり、動作のもっさり加減ですね。アプリなどの動作は機敏なので、ソフトウエア上の問題だと思うのですが、もう少し何とかなって欲しい所です。シリーズが進むほどにもっさり加減が進んでいるのは、いかがなものか。
売りにしている静電パットはイマイチ洗練されていないとの口コミも。これは、本領発揮はもう少し先かもしれませんね。
これを買うよりならSH903iを安価で買ったほうが幸せになれるかもしれません。

3)F904i
一気に洗練された「ヨコモーション」が最大の売りですね。この形にワンセグを結びつけたのが成功かも。大画面もまた魅力です。
デザインもスタイリッシュになり、今までのFのイメージを払拭出来た様に思えます。
アクオス携帯と違って、横画面で出来る事の幅も広いので、期待できますね。
残念なのは、ワンセグを録画できない事。他機種で対応しているのに、この機種で出来ないのが残念です。でも、このサイズでワンセグ対応してきただけでも評価すべきかも。

4)D904i
スライド携帯の完成形かなと思います。プッシュオープンを辞めたのも評価できますし、モーションコントロールで機能を呼び出せるという発想も面白いです。
スライド携帯の弱点だった厚みもかなり改善され、デザイン的にもかなりスタイリッシュだと思います。
クルクル回せばスクロールできるスピードセレクターの使い心地が評判で、サイト閲覧が多い人にはオススメかも。
スライドなので好みもあるので、なかなか上位に食い込めないのが苦しいところ。どうしても操作性では、パカパカに軍配が上がりますから・・・・。

5)P904i
かなり人気のP機種ですが・・・実機を持った感じ意外と厚い印象を受けたのでこの位置で。
客観的に見ると、かなり頑張った機種だと思います。中でもP機種で採用している「あんしんキーロック」は便利だと思います。
デザインでも、メタリックでアシンメトリーな印象で、かなり工夫しておしゃれになった為、今回Pに出戻る人は多いんじゃないかと思います。
全体的な完成度は高いのですが、私のようなマニアとしては、これといったポイントが無いのが苦しいところ。
この機種はデザインで選んで欲しい機種ですね。
これまで、NTT Docomoでは、夏モデルを90XiSシリーズとしてリリースしていたが、今回Docomo 2.0を掲げ、勝負に出た。
そして、投入したのがFOMA904iシリーズ5機種。
SOは903iTVも未発売と言う状況からか、904iは発表しなかった。
904i発売前から、905iシリーズを冬に投入し、全機種ワンセグ・HSPDA、海外ローミングを掲げてきた。そのためか、若干様子見傾向があるようにも思われる。
そんな904iをまとめてみようと思う。

1)直感ゲームに対応(NとFは未対応)
Wiiを意識した直感ゲームに対応し、ボタン操作以外でのゲームを実現。
PとSHはインカメラで動きを検知する方式を取っている。
面白い発想なのだが、どの程度の制度があるのか使って試したいところではある。
そして、動かしてると画面が見えないのがちょっと気になるかな。

2)うたホーダイで着うたフル定額を実現
現状では対応サイトが少ないのが現状だが、携帯音楽派には「青天井」で無くなるのは魅力かも。月額料金はやや高め?
PCの無いユーザーにも音楽携帯を実感してもらうのが狙いか?

3)10MBビデオクリップ・Napstar(WMA)に全機種対応
HSPDA機種以外の904iでも大容量データが扱えるようになった。しかし、実際問題、ダウンロードに時間がかかるので、HSPDA端末を使用したいところではあるが・・・・
願わくは、本体容量を充実させて欲しい。

4)きせかえツールの容量が2MBにアップ
これも利用層が限られるであろうが、着うたも一緒にパッケージングできるようになったのは大きい。アーチスト公式サイトなどで提供しそうな予感がする。
しかし、きせかえツールで、動作が軽快なシンプルモードも提供して欲しい・・・・というのはヘビーユーザーのわがままだろうか・・・?

5)2in1に対応!二つの電話番号とメアドが持てる
定額料980円で、一つの携帯で2つの番号とメアドが使い分けられるサービス。
会員登録用との使い分け等が紹介されているが、アドレスだけなら正直YahooなどのWebメールでもいいような気がする。
会社でも自分の携帯を使っていて、プライベートな時には留守電にしたい人などにはオススメできるサービスだと思う。
どっちかのモードをシャットアウトしたい状況がある人にはメリットがあるサービスかもしれない。

以上、904iについての所見を述べてみた。
正直904iで売りとされている以上の点は、私が903iから乗り換える起爆剤にはならなかった。それは、どの機能もわざわざ乗り換えるほどに必要な機能ではないから。
どれもやってみたいとは思うんですけどね・・・。
2in1が必要なのは、結構特殊な環境の人だと思うし。

ただ、端末については、デザインや、スリムさ、もっさり解消についてはかなり頑張ってると思いました。905iで、フル装備になり、巨大化してもっさりするのは想像出来るので、904iは後々評価されるかもしれません。
次回はちょっと端末について語ろうかなって思います。
昨日25日は、SH904iとN904iの発売日でした。
そんなわけで2chで情報収集。

SH904iスレが、葬式会場のようになってるのですが・・・・
SH903iを私は使っているのですが、それよりモッサリだというのです・・・・。
SHシリーズをずっと使ってきた私としては、どんどん動作が緩慢になる一方で、イライラしてきたわけですが・・・その中でも903iは重すぎた。
それより重いとな・・・。
工作員のデマなのか、それとも事実なのか・・・。
それと比べてN904iのスレは、デザイン以外で不満が出ていない。
サクサクとの声すらある・・・。
mjd????

これはもう、見に行くしかないでしょう!!!
ってことで⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン

ドコモショップには両方のホットモックがありました。
まず、SH904i。
うーん・・・・903iと同じといえば同じな気もするけど・・・モッサリ極まりないのは事実。
メニュー開く時に、必ず遅れます。
液晶は綺麗だね、うん。

次にN904iですが・・・・
キビキビしてると思いました。
メニュー体系とか、慣れないのはあるけども、ニューロでのスクロールはサクサク。
ハイスピードはこの機種だけだし・・・

ん?

気持ちがNに傾いてるのですがwwwww

私、SH厨じゃなかったか???
心が揺れてます、マジで。

スルーという選択肢はないのか、というのは置いておいて・・・
今回のNは、結構よさ気です。
熟成された「904i」と、模索が続く新たなUI

こちらの記事で、N904iのニューロポインターと、D904iのスピードセレクターと、SH904iのTOUCH CRUISERを比較している。
大画面ということで、スクロールに適したUIが求められるのだが、使いやすさからでいけばDが使いやすいようだ。
そういえば、このD904iで使われているスピードセレクター、SO505iSで使われてた皿ジョグに似ている。皿ジョグは確かに使いやすかったなぁ・・・・
SH904iのTOUCH CRUISERは、まだ発展途上の印象だそうだが、この先正式搭載されていくのだろうか・・・?

ドコモ、リチウムイオン電池内蔵の補助充電アダプタ

ドコモ純正の補助充電アダプターが発売されるそうです。
私は、三洋製のこの種の充電アダプターを持っています。旅行の時は便利だったなぁ・・・。やっぱり純正の方が電池がへたらなかったり、利点があるんだろうか?
ちょっと欲しいかも(^^;

auキャラだった、あの人も──ドコモのCMに浅野忠信、妻夫木聡ら8人

この記事を見て、真っ先に思ったのは・・・

KAT-TUNの契約切れたのか・・・・!!!

ということ。
あ〜あ・・・もうちょっとカメちゃん見たかったのになぁ・・・
そして、妻夫木変わり身早っ!!!
結構転身早かった希ガス・・・
携帯電話業界も戦国乱世ですなぁ・・・・(遠い目)
すでにFOMA904iのモックアップが店頭に並んでました。

う〜〜〜ん・・・・いいなぁラブ
Nなんて、写真で見るよりは可愛らしい印象。
あのサイズで、ハイスピードは魅力だなぁ・・・。
Dは、アシストスライド機構がついてて、開閉がスムーズ。
ピンクもとっても可愛かったし、薄さも魅力だなぁ・・・。
Pもメタリックな感じで、今までのダサダサイメージを払拭した印象がっ!!
ちょっと高級感かもし出してますよね
Fも、これほしいわwww
あの形で、サイズで、ワンセグ。それだけで、買いですよね。
むしろ、これが出ちゃって、そのあとでSO903iV出る異議が何処にあるの?って感じです。
SHも・・・すっきりしたフォルム。
メッキが禿げなそうな十字キー。
いいなぁ・・・これ。おしゃれ感満載!!!

どれもこれも、惹かれる。
今までのドコモ、ガッカリする事が多かったんだけどねぇ・・・今回は・・・
私好み♪

905i本命なのになぁ・・・困ったなぁ・・・(苦笑)
3.1インチワンセグ、3インチWVGA+HSDPA、タッチパッド、体感ゲーム、スリム&小型──ドコモ夏モデル発表

予告していた通り、ドコモの夏モデルとなる904iシリーズのプレスリリースが行われました。販売は5月下旬以降ということで、まだちょっと先のようですね。

904iシリーズの共通の機能は以下の通り
2.8インチ以上の大型ディスプレイ
320万画素以上のAFカメラ
フルブラウザ
定額制音楽配信サービス「うた・ホーダイ」対応
2つの電話番号とメールアドレスを1台の端末で使える「2in1」
Windows Media Audio、Napsterサービス対応
10Mバイトiモーション、ビデオクリップダウンロードサービス対応
GPS


では、各機種ごとに見ていこう。

D904i



・2.8インチWVGA、16.4ミリ薄型スライドボディ
・ワンタッチオープンではなく、アシストスライド機構を採用
・モーションコントロールセンサーで端末を振ったりして操作が可能に

→ワンタッチオープンは、ボタンの位置がイマイチだったので、アシストスライドの方がいいと思う。


F904i



・3.1インチWQVGA、ヨコモーション
・ワンセグ
→Fシリーズとしては初のワンセグ端末。ヨコモーションでのテレビ視聴はよさ気。


N904i



・3インチWVGAディスプレイ、デザインコラボ
・HSDPA携帯

→904iシリーズ唯一のハイスピード。これまでの機種よりもスマートにハイスピードを使いたい人にオススメ?


P904i



・2.8インチWQVGA、カスジャケ、ワンタッチオープン
・モーションセンサー対応

→ちょっとデザインがお洒落になった?スリム化も果たし、少々期待が持てそう


SH904i



・3インチWQVGA液晶、アルミ素材、タッチパット搭載
・名刺リーダー搭載

→ノートパソコンのように操作できるタッチパットの使用感に興味あり。2軸ではないので注意


写真しか情報が無いため、全てはこれからになるが、基本は905i待ちだろう。
905iはワンセグ、ローミング、HSDPAが標準になることが明言されているため、ハイスピード待ちなら冬まで待つのが賢明かと・・・

でも、私はちょっとSH904iに心惹かれますがww
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