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今年二月にプラスワン・マーケティングのFREETELブランドWindows 10 mobileスマホ「katana02」を購入しました。

フリーテルのWindows 10 Mobileスマホ「katana02」を購入しました

Windows 10 mobileを触ってみたいという目的は十分果たし、最近はあまり積極的には使っていなかったのですが、久々に使おうとすると、カメラが起動しませんでした。



カメラアプリをタップするとこのような画面に…
わずかな希望を胸に初期化しました。



やはり、ダメでした…。
カメラがハード的に認識されていないようにも見えます。
FREETELマイページにログインして問い合わせをしてみることにしました。



スマートフォンについてを選択。



故障・不具合を選択。



katana02をタップして、下に不具合の内容を書きます。
ここにカメラが起動しなくなり、初期化してもエラーが出てだめだった旨を書いて送信しました。

翌日、サポートからメールが来ました。

お問い合わせありがとうございます。 FREETEL カスタマーサポート**です。
ご不便おかけして申し訳ございません。
起動しなくなってしまったカメラアプリは、プリセットされていたアプリでしょうか。
また、初期化して出てくるエラーとはどういったものでしょうか。
具体的にお伺いできればと存じます。 お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。  


最初のメールでざっくりすぎたので、詳細を聞かれました。最初から詳しく書いておかなくてごめんなさい><
カメラはプリインである点と、上記の二つの画面の写真を添付して返送しました。

お問い合わせありがとうございます。 FREETEL カスタマーサポート**です。
ご不便、ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。
伺った内容から端末本体の不具合が考えられます。
誠に恐れ入りますが、【スマートフォン本体一式】購入店舗記載の保証書を同梱し弊社まで 着払いにてお送りいただけますでしょうか。 (SDカード、SIMカードはお客様のお手元で保管ください)
※本体に保存されている画像等のデータは、お客様にてパソコンや別メディアへバックアップをお願いします。
※液晶画面に保護フィルムを貼っている場合は、フィルムを剥がしてからお送りください。  
保護フィルムの交換は致しかねますので予めご了承ください。
保証書に購入店舗の記載が無い場合は、購入時の証明となるもの(レシートや、通販の購入履歴を印刷したもの)の同梱をお願いいたします。 弊社にて不具合端末の確認後、交換品として良品端末を発送させていただきます。
※お客さまの過失による水濡れ・破損、改造等が見受けられた場合、 ご購入から1年以上経過していた場合は、無償交換をお受けすることができませんので、弊社よりご連絡させていただきます。
<不具合端末の配送先>   ************
※配送受付専用窓口です。直接お越しいただいてもご対応できかねます。
上記をご確認の上、ご対応をお願いいたします。
ご不明な点ございましたら、お気軽にご連絡下さいませ。
お手数をおかけして申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします。


つまり、スマートフォン一式を着払いで送付して不具合が確認できたら別の良品端末を送り返しますよ、と書いてあります。
FREETELショップからぽちっていたので保証書はありませんでしたので納品書を同封して送りました。

返送した翌日、到着確認と端末発送連絡メールが届きました。
到着後すぐに返送してくれたようです。

6月2日:故障確認、マイページより問い合わせ
6月3日:担当より詳細の確認
6月4日:故障認定、端末返送依頼。その日のうちに着払いにて返送
6月5日:FREETELに端末到着。良品端末発送
6月6日:良品端末到着(実際は不在で翌日受け取りでしたが)

このような流れでした。

FREETELサポート
https://www.freetel.jp/support/

サポートページを開くと、電話番号の記載もありますので、急ぐ方は電話の方が早いと思います。
今回はメールでやり取りしましたが、スムーズに対応いただけて良かったです。
今度は故障しませぬよう…
 
プラスワン・マーケティングのFREETELブランドから発売されているWindows 10 Mobileスマホkatana02は、19,800円のコスパ抜群のSIMフリーモデルです。FREETEL SIMはもちろん多くの会社のSIMを使うことができます。
FREETELのデータプランは100MBまでなら299円で使うことができますし、ほかにもso-netの0SIMでは500MBまで無料で使うことができるなど、容量を節約すればかなりお安くSIMを持つことができます。
Windows 10 Mobileスマホで、データ使用量を制限する方法を紹介します。

設定>ネットワークと使用状況>データ使用状況を開きます。



データ使用状況で各SIM、Wi-Fiの通信状況を見ることができます。
データ使用量の上限メニューから上限を設定することができます。

制限方法は月額制、プリペイド、無制限の3つから選ぶことができます。
リセット日、データ制限量を設定することで、それ以上の通信をしないようにすることができます。
ただし、これは目安なので、心配な方は少し少なめに設定しておくと安心かもしれませんね。

■これまでのkatana02関連の記事はこちら

フリーテルのWindows 10 Mobileスマホ「katana02」を購入しました
katana02の初期設定画面とプリインストールアプリをチェック
Windows10 Mobileスマホkatana02にアカウントを設定してみた
Windows 10 Mobileスマホkatana02の黒背景画面を変更するために画面設定を変更してみた  
コスパ抜群なWindows 10 Mobileスマホkatana02に格安SIMを設定してみた



 

 
プラスワン・マーケティングのFREETELブランドから発売されたWindows 10 Mobileスマホ「katana02」は、5インチHDディスプレイ、RAM2GB、ROM16GBを搭載しながらも19,800円という低価格が魅力です。
先日私も購入し、初めてのWindows 10 Mobileスマホを弄りながら、気づいたことなどを備忘録的に記事を書いています。

■これまでの記事はこちらから
フリーテルのWindows 10 Mobileスマホ「katana02」を購入しました
katana02の初期設定画面とプリインストールアプリをチェック
Windows10 Mobileスマホkatana02にアカウントを設定してみた
Windows 10 Mobileスマホkatana02の黒背景画面を変更するために画面設定を変更してみた


折角だからSIMを入れてみたい!
ということで試しに楽天モバイルの通話SIMを入れてみました。



設定>ネットワークとワイヤレス>携帯ネットワークとSIMを開きます。



※クリックで拡大します。



携帯電話会社の設定のプルダウンにプリセットAPNが保存されています。
タップすると選ぶことができます。



プリセットは以上のとおりです。
プリセットにあるものは、選択するだけで設定することができて楽ちんですね。
rakuten.lteというAPNがありますが、2015年10月以降の契約者用APNっぽいです。
それ以前の契約SIMなので手動で設定する必要があります。



インターネットAPNの追加をタップします。


※クリックで拡大します。

プロファイルの内容を入力して保存。このプロファイルを適用するにチェックを入れると自動で適用されます。
設定後1分程度待っていると接続しました。

設定したAPNはあくまでインターネットAPNの欄に表示されます。
上記のプリセットAPNのプルダウンメニューに追加されるわけではないので、ちょっとわかりにくいですね。

katana02はデュアルSIMなので、SIM1、SIM2についてそれぞれ別の設定をすることができます。
Windows 10 Mobileスマホ、初めてだと色々戸惑いますが、無事繋がってよかったです。

これからもkatana02で気づいたことをブログに書いていきます。


 
フリーテルのWindows 10 Mobileスマホkatana02を購入して、いつもと違うOSにワクワクしながらおさわりしているちえです。
先日からWindows 10 Mobileスマホの初期画面やアカウント設定について紹介してきましたが、今回は画面の表示設定について紹介したいと思います。



ホーム画面のこの配色…Officeなどのアプリ開いても黒背景になるし、直したいな…と思いまして、設定を探してみました。
Windows10 Mobileの設定の出し方は、デフォルトでホームに貼ってある歯車アイコンのタイルをタップするか、画面上から下にスワイプして出てくるアクションセンターの「すべての設定」をタップするか、アプリ一覧で「設定」を開くかの方法があります。



デフォルトでは、ハイコントラストモードON、スタート画面の背景画像ON、色設定「黒」になっていることがわかりました。

はじめに、設定>簡単操作>ハイコントラストを選択します。



テーマの選択からハイコントラストをオフにすると表示が通常になります。
次に、設定>パーソナル設定を開きます。



色を選びます。



モードを白と黒で切り替えることができます。
ちなみにハイコントラストでなければ黒背景でもアプリの表示まで黒くならないようでした。
なので、単純にメニューなどのお好みで選ぶといいと思います。

アクセントカラーはタイルの色などに適用されます。
ナビゲーションバーに色を適用するにチェックを入れると、ナビゲーションバーの色が変わります。



ナビゲーションバーが青くなりました。

次に、パーソナル設定>スタートを開きます。



ここで、背景の有無、タイル数を増やすのオンオフをすることができます。



背景オン(左)と背景オフ(右)。
個人的には背景がないほうがスッキリしてて見やすくて好きです。



タイルを増やすをオフ(左)と、タイルを増やすをオン(右)
タイルを増やす設定にすると、タイルの大きさが小さくなりその分たくさんのタイルを置くことができます。
5インチのkatana02だとタイルを増やしても十分タップできると思います。

なんでハイコントラストモードがデフォルトでオンなのか謎です…。

パーソナル設定から、ロック画面の壁紙も設定できます。
パーソナル設定>ロック画面を開きます。



ナビゲーションバーをダブルタップしてスリープする設定は便利ですが、戻るキー連打とかで簡単にスリープしてしまうので、一長一短だなぁと思いました。

設定をしていて、Windows10パソコンも同じような設定になっていることに気づきました。


Windows10パソコンの設定。


Windows 10 Mobileスマホの設定。

パソコンとスマホ、ほぼ設定のカテゴライズが一緒です。



パソコンにもハイコントラストモードは存在していました。
デフォルトはオフです。



ロック画面の設定も、改めて見るとスマホとほとんど一緒ですね。
比較してみると同じWindows10だけあって共通の部分があり、Windows10を使っている人なら取っつきやすいのかな、と思いました。

今回はWindows 10 Mobileスマホの画面設定変更について触れてみました。
今まであんまり詳しく見ていなかったWindows10パソコンの設定も見直すことができました。
画面を好みにカスタマイズするとぐっと愛着が沸いてきますね!

またkatana02をいじって気づいたことを書いていきますね。

 
フリーテルのWindows10 Mobileのスマホkatana02を購入したちえです。
スペックはロースペックなのでそこまでパフォーマンスは期待できませんが、OSを体験するのには問題なく楽しく使っています。

今回はアカウントの設定について書いていきたいと思います。

Windows10 Mobileスマホの連絡帳にあたるアプリはPeopleというアプリです。



この時点ではMicrosoftアカウントしか設定していませんので、Peopleがとてもさみしい…。
右下の三転リーダアイコンをタップすると設定を開くことができます。
また、Microsoftアカウントでそのまま連絡先を手入力で入力する場合は新規をタップすると入力できます。
ここでは普段使っているGoogleアカウントを設定してみます。



連絡先の表示順などもここから設定できます。
アカウントを追加をタップします。
アカウントの選択からGoogleを選びます。
ちなみにExchangeアカウントやiCloudも使うことができます。



Googleアカウントでログインするとアカウントの許可画面になります。
ここでアクセス権限を確認することができます。
許可するとアカウントが追加され、連絡先、カレンダー、GmailがWindows10 Mobileで使えるようになります。

ちなみに、個別にアカウントを設定する方法も紹介しておきます。



設定を開き、アカウントをタップします。



メールとアカウントを開き、アカウントを追加するをタップします。
あとの手順は同様です。

アカウントを追加すると、スマホとして活用できるようになってきました。
基本ログインするだけなのでそんなに難しくはないと思います。

またkatana02で気づいたことなどをブログに書いていきますね。

 
先日フリーテルのWindows 10 Mobileスマホ「katana02」を購入しましたが、初期設定画面をスクリーンショットで紹介したいと思います。



まずは言語を選択します。
ここは普通に日本語を選択して次へ。
お住いの地域を日本に設定して次へ。



SIMを入れずにセットアップを初めてしまったため、SIMエラーが出てきました。
SIMを入れていないとWindows Phone8.1でもそうでしたがしょっちゅうダイアログが出てきます。
閉じるをタップすると普通にセットアップが進みます。
次に、ライセンス条項に同意します。



日付と時刻を設定します。
日付、時刻はそれぞれタップするとスライド式の入力画面で設定できます。
完了したら画面したのチェックマークをタップして次へ。



Wi-Fiに接続すると、すぐに作業を開始の画面になります。
特にこだわりがなければ推奨設定で大丈夫です。
カスタマイズをタップすると好みの設定にすることもできます。
細かい設定は後から設定でも行うことができます。



次にMicrosoftアカウントを設定します。
この画面から作成またはサインインすることができます。



前にWindows Phoneを使ったことがある場合、環境を復元することができます。
今回はOSも変わっているので一から構築することにしました。その場合は復元しないをタップします。
One Driveの設定に移ります。今は実行しないをタップするとこの手順はスキップされます。
Windows 10 MobileはOneDriveあってこそなので、私は次へをタップ。



Cortanaを設定します。使わない場合は今は実行しないをタップするとスキップできます。
Windows10パソコンのように「コルタナさん」で自動起動する設定は見当たらなかったです。

アプリのインストールに移ります。



アプリのインストールが終わるとセットアップが完了します。



初期ホーム画面です。
ハイコントラストモードの黒背景になっていました。

初期アプリ一覧は以下の通りです。







これから、Windows10 Mobileの機能や設定について気づいたことを書いていきたいと思います。

 
NuAns NEOを見に行ったあげく、katana02をポチってしまった私ですが、昨日届きました。

(参考)トリニティのWindows 10 MobileスマホNuAns NEOの実機展示を見てきました

■katana02とは?

katana02とは、FREETELが販売しているWindows 10 Mobileスマホです。1月8日に発売されて、現在も公式サイトや家電量販店で購入することができます。
私は公式サイトで端末のみを購入しました。
昨年11月30日に発売されたkatana01は4.5インチFWVGAディスプレイ(854×480ピクセル)、CPU:MSM8909 Quad core 1.1GHz、RAM:1GB、ROM:8GBと必要最小限の構成のモデルでした。税抜価格12,800円と非常に安くなっており、まずはWindows10 mobileを触ってみたい人に最適のモデルでした。
一方、katana02はCPUは同一ですがディスプレイが5インチHDディスプレイ(1280×720ピクセル)、RAM:2GB、ROM:16GBにスペックアップしています。発表当初より大幅に値下げして税抜価格19,800円で発売されました。
スペックに対してコストパフォーマンスが高い機種となっています。ローエンドモデルなので、パフォーマンスはそれほど期待できませんが、Windows 10 Mobileを触ってみるのには不満は出ないのではないかと思って購入しました。
katana01の解像度とRAM、ROMはさすがにきついので…。

■いざ、開封

では、早速開封していきます。
クロネコヤマトで到着しました。





SIMは購入していないのですが、FREETEL SIMのガイドブックが同梱されていました。



箱はWindowsを連想させるタイルデザインで淡い色合いになっています。



右側面。SIMサイズが表示されています。



上部。FREETELのロゴが。



左側面にはSIMの絵はありません。



下部にはモデル名、JANコード、IMEI1/IMEI2、シリアルナンバーが記載されています。
裏面は無地でした。



外箱の中に二つの箱が入っていて、引き出すようになっています。結構固いです。


大きいほうの箱には本体が入っています。



リアカバー、バッテリーが外れた状態で入っています。



本体の下にACアダプター、microUSBケーブル、バッテリーが入っています。



大きいほうの箱の中身一式。



小さいほうの箱には、リアカバー、スタートアップガイド、保証書が入っていました。



バッテリーをつけてみました。2,600mAhです。
取り外しできるのは最近のスマホでは珍しいのでうれしいポイントです。



リアカバーの裏側…チープです。まぁ、見えないからいっか…。



背面のヘアライン加工のデザインは好きです。
手触りもサラサラしていて気持ちいいですよ。メタリックに見えますがめっちゃプラスチックなのは悪しからず。



正面。



右側面には音量ボタンと電源ボタンがあります。
ちなみに音量上+電源ボタンでスクリーンショットが撮れます。



本体上部にmicroUSB端子があります。横か下が個人的にはうれしかったような…。
イヤフォンジャックも上部にあります。スマホピアスとかは楽しめるかな?



左側面。何にもありません。スッキリしています。



下部も何も配置されていません。



背面。カメラとWindowsロゴ、FREETELロゴがあります。
スピーカーはFREETELロゴ下にあります。



起動するとFREETELロゴが出てきます。

■結局どう?

ざっくり触ってみましたが、Windows8.1よりは便利になっている印象はありましたね。
さんざん言われているストアアプリ不足ですが、私はTwitter、Facebook、instagram、LINE、Swam、Dropbox、Evernoteがあるのでそれほど不便はしないです。
もともとWindows10 Mobileはメインにするつもりではなかったので、Officeを外で安心して使えるのがいいですね。
katana02をパソコンに繋ぐとすぐドライブとして認識されました。本体、SDともにエクスプローラーで簡単にデータ移動できるので楽ですね。
カメラは安いモデルだけあって非力な感じですね。メモ程度にしか使わないかなと思います。まぁ、ここは割り切りで。

これからちょいちょい触っていきたいと思います。

 
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