一定期間更新がないため広告を表示しています

ようやく我が手元に戻ってきたUPQ Phone A01ですが、楽天モバイルのSIMを試しに入れてみました。
SIMスロットは2つあり、どちらもmicroSIMなので、とりあえずSIM1に入れました。



無線とネットワークの設定の「もっと見る」をタップします。



「モバイルネットワーク」をタップします。



「アクセスポイント名」をタップします。



デフォルトで入っているAPNはこの2つ。
右上の+アイコンをタップすると新規でAPNを登録できます。

私は2015年10月5日以前に申し込んだので、下記ののAPNで。

名前:楽天モバイル(何でもいい)
APN:vdm.jp
ユーザー名:rakuten@vdm
パスワード:vrkt
認証タイプ:CHAPまたはPAP
※そのほかは弄っていません。

楽天モバイルのAPN情報はこちら。

楽天モバイル:APN情報

登録が終わったらAPN一覧から楽天モバイルを選択します。

でも・・・3Gしか立たない・・・。
外に出ても3G。
ネットにも繋がらない・・・。
なーぜーだーーーーー!!!!!

ここで初めてUPQ Phoneのオンラインマニュアルを見ました。(おいっ)

UPQ Phone A01のページ

上記リンクからダウンロードできます。
見てみると・・・

【重要】データ通信をおこなうためには以下の設定が必要です
・通信事業者より利用可能なネットワークを検索、選択。
・ステータスバーの「データ接続」アイコンをタップ。データ接続をオンにする。


さらっと重要過ぎる情報が書いてありました!



早速、データ接続をオン!



「通信事業者」をタップします。



検索したところ、NTT DOCOMO 4Gが表示されたので、タップしてみたらこのようなエラーが。
えー・・・何でよ・・・。
しょんぼりしつつ何度か試行錯誤していたら、NTT DOCOMO 4Gで繋がりました!
設定に時間かかっていたのかな・・・。
焦らず待つのが良いみたいですね。
とりあえず、普通に使えています。良かったです。

MVNOを何種類か使ってきた私ではありますが、docomoやauの端末だったり、MVNO事業者のセット販売だったりしたので、端末単体ってそういえば無かったんですよね。
なので、この2ステップが必要というのは、取説見ないと分からないポイントですね〜。
SIMフリースマートフォンは主要MVNOのAPNの設定をして売られている物が多いですが、こういうときに恩恵を感じるなぁ・・・と思いました。
蔦谷家電で展示してたりデザインとかも売りの一つなので、ユーザーの敷居をもう少し低くしてくれてもいいのかな、と思いました。

ともあれ・・・

取説はちゃんと読みましょう、私!

 
以前にブログで書いたとおり、UPQ Phone A01の技適番号表示の不具合でUPQに端末を返送しました。

UPQ Phone A01回収キットが届いていました

10月5日(月)の午前中に佐川の集荷で返送しました。
そして、10月11日(日)に返送されました。
リリース文では、2営業日以内と書いていましたが、若干時間がかかってしまったようです。

UPQ Phone A01は、クアッドコアCPU 1.5GHzと表記されていましたが、実際にはクアッドコアCPU 1.3GHzだったことが判明し、それに伴う返品にも応じるなど、バタバタしていたことが予想できます。

『UPQ Phone A01』CPUクロック表記の誤りについて

クロック数については、イベントの時にも拘ってスペックアップをオーダーしていた旨をお話されていたので、どこかで手違いがあったのかもしれないですね。

ともあれ、無事A01と再会することができました。


 
送付用茶封筒の中には、白いクッション封筒と書面が入っていました。

「UPQ Phone A01」返送について

このたびはUPQ Phone A01の回収手続きにご協力いただき誠にありがとうございました。9月30日付けで電気通信事業法及び電波法に関する設計認証および工事設計認証を取得完了し、お客様のUPQ Phone A01のラベル貼り替え作業につきましても完了しましたのでお送りいたします。作業該当箇所は本体カバーよびバッテリーを外した内部ラベルで、下記の通り四角で囲まれた「T」の後が「AD」から始まるラベルが正しい表記となっております。ご使用になられる前にお手数ですがご確認くださいますようお願い申し上げます。

R 018-150155
T AD15-0035018
正しいラベル表記

ラベル貼り替えおよびそれに伴うカバーやバッテリーなどの取り外し作業以外、本体の電源投入などは一切行っておりません。また、返送の際にいただいた個人情報は、発送完了ののち速やかに破棄させていただきます。お客様の製品には万全を期しておりますが、万が一破損や不足など問題がございましたら、お手数ですが下記の窓口までご連絡をいただけますでしょうか。

株式会社UPQ サポート窓口

早くからご購入いただきながらお時間やお手間をかけることとなり、誠に申し訳ございません。今後ともより製品とサービスの向上に努めて参りますので、引き続き弊社製品をご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。



クッション封筒の中には、ビニール袋に入ったA01が入っていました。



技適表示箇所に、正しいラベルが貼ってありました。



無事手元に戻ってきたA01。
やっぱり可愛いよ。
スペックはちょっと足らない感はあるけれど、用途を絞って愛用していこうと思います。

折角初期化したので、初期環境を紹介します。



ホーム画面はこの一面だけでした。
電話関連の連絡先、メッセージ、電話でフォルダ分けされています。
画像関連のカメラ、ギャラリー、フォトでもフォルダ分けされています。



プリインアプリはこうなっていました。
Google関連てんこもりで、アンインストール出来ません。
私は使わないサービスは無効化しました。



初期のストレージはこのくらいの空きがありました。
この後アプリのアップデート、数個のアプリをインストールしたところ、空き2GBくらいまで減りました。
買ってすぐデフォルト書き込みディスクをSDカードにするのを忘れないようにしましょう。

SDカードにアプリインストール出来ればいいのですが、それは出来ないようです。
8GBのストレージはかなりキツいですね><

とりあえずDropbox、Facebook、Twitter、ATOKだけ入れて使ってみようと思います。


発売後、技適の認可が下りていなかったことが分かり、ラベルの貼り替えのため製品回収が決まったUPQ Phone A01ですが、9月28日に回収キットが届きました。


DMMの封筒で普通郵便で届きました。宛名欄は手書きでした。





回収用のプチプチ付き封筒と佐川の着払い伝票が入っていました。
佐川か・・・
佐川ってコンビニ扱い無いから、出すのが集荷呼ぶしか無いので面倒なんですよねorz


 
「UPQ Phone A01」をご購入されたお客様へ

「UPQ Phone A01」回収のお願い

平素よりDMM.make STOREをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび弊社よりご購入いただいたUPQのスマートフォン「UPQ Phone A01」において、電気通信事業法及び電波法に関する認証ならびに表記について問題がございました。
本体電池を外した内部ラベルにおいて、四角で囲まれた「T」の後が「D」から始まる番号が該当の製品となり、製品の回収が必要となります。



回収いたしました商品は速やかに問題点を修正のうえ、株式会社UPQより直接お客様にご返送いたします。

つきましては別紙の手順書に従って端末をUPQ社までお送りいただきますようお願いいたします。また、ご購入を取りやめ返金をご希望の方はお手数ですが下記の窓口までご連絡をお願いいたします。
ご購入されたお客様には、多大なご迷惑とお手数をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

【本件に関するお問い合わせ先】
DMM通販 お問い合わせ窓口
TEL:0120-858-830
Mail:info@mail.dmm.com

二枚目は返送手順書と記載されています。



なぜか、技適のシールが貼付されています。


 
UPQ Phone A01 返送手順書(別紙)
お送りいたしました返送キットの内容物は、以下の通りです。
・「UPQ Phone A01」回収のお願いおよび返送手順書(本書)
・着払い伝票
・返送用封筒
・パッケージ貼付用ラベル

返送手順
・本書に必要事項をご記入の上、本書とバッテリーを外した本体端末を同梱の返送用封筒に入れ、着払い伝票を貼り付けてお送りください。(箱やケーブル類は不要です。本体のみお送りください。)
・本体端末がUPQ社に到着いたしましたらメールにてご案内いたします。また、本体端末は、UPQ社に到着後、問題点を修正のうえ、お客様がご記入いただいた住所へ速やかに返送いたします。
・弊社作業で本体端末の電源を入れることはございませんが、データのバックアップをお客様の責任でお取りいただきますようお願いいたします。データの破損や消失等については、責任を負いかねますので予めご了承ください。
・お客様からご提供いただきました氏名・住所・電話番号等の個人情報は、該当製品の返送以外の目的には使用いたしません。
・同梱のパッケージ貼付用ラベルは、本体パッケージに記載されている認証の上に貼り付けてご利用ください。

本体端末のデータをバックアップいただけましたら、以下のチェックボックスに必ずチェックを入れていただき、必要事項をご記入ください。

□UPQ Phone A01のデータをバックアップしました
お名前
返送先住所
メールアドレス
電話番号

貼付されているシールは、本体に貼るのでは無く、今回返送しないパッケージの認証欄に貼るために送られてきたようです。
本体以外の場所は会社で貼らなくてもセーフということなんでしょうか。


『UPQ Phone A01』設計認証、工事設計認証の取得完了ならびに販売再開について



10月1日にUPQからリリースが出ました。
9月30日に認証がおりたそうです。それを受けて10月2日より販売再開するとのことでした。
(9月28日に届いたパッケージ用の認証番号は、正式認証前だけど大丈夫なのだろうか・・・?)
 
9月25日に発表いたしました「UPQ Phone A01 初期出荷分回収のお願い」につきまして、9月30日付で電気通信事業法及び電波法に関する設計認証および工事設計認証(以下、‘認証’)を取得いたしました。これに伴い、明日10月2日より販売を再開いたします。
なお、DMM.com社様のサイト経由で発送済でございましたUPQ Phone A01につきましては、DMM.com社様経由で個別のお客様宛にお送りしております「返送用キット」を用いて弊社にお送りください。

弊社に到着次第、2営業日以内に認証を取得した正しいラベルに貼り替えた上で返送いたします。総務省から、お客様自身によるラベルの貼り替えや、初期出荷の状態のままの製品の継続利用は、いずれの場合においても法に抵触するおそれがある、との指摘をいただいております。何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

ご購入いただきましたお客様さまにはお時間やお手間をかけることとなりましたこと、お詫び申し上げます。

株式会社UPQ 代表取締役 中澤

※なお、認証については9月30日時点で取得できていることを確認済みですが、総務省のWebページから認証済機器であることをご確認できるようになるまでは時間がかかる見込みとのことで、今しばらくお待ちください。
返送されたA01は、2営業日で返してもらえるようです。
週末に返送の作業を粛々と進めたいなと思います。

今回、スタートアップで躓いてしまい、予想外の対応に追われてしまったUPQですが、これにめげず頑張って欲しいなと思います。返送されたらまたブログで紹介します。



 
UPQ Phone A01は、技適マークの表記がDから始まる番号が記載されていて、これは通話に対応していない認証であることが話題になり、UPQは以下のリリース文を出していました。
   
このリリース文では、あくまで表記のミスで技適は通っていることを強調していました。
正しいラベルを貼り替えてすぐに返送されるのなら仕方ないかな・・・と思っていました。

しかし、夜になり、再度リリース文が発表されました。
   

本日発表いたしました「『UPQ Phone A01」』初期出荷分回収のお願い」という弊社発表について、内容に誤りがございました。お詫びの上、下記の通り訂正申し上げます。

発表の内容につきまして、「該当の製品に関する技術基準適合認定は取得」と記載しておりましたが、誤りでした。本日、総務省総合通信基盤局より電気通信事業法及び電波法に関する認証が未発行であるとの指摘を受けました。

いただいた指摘を踏まえ、製造工場ならびに認証取得代理会社に事実関係を確認いたしましたところ、正式な認証を前にして製造工場が出荷していたことが判明いたしました。

本来であれば弊社が認証を確認・精査すべき立場であり、この確認を怠りましたことが要因です。つきましては、該当の初期出荷分について先のプレスリリースの通り回収させていただきます。正式な認証を受け、正しい番号を記載したうえで返送いたします。

該当のお客さまに関してはメールでご案内すると同時に、ご返送の手続きに対しては当初の予定通り返送キットをお送りいたしますので、同封の手順に従って返送先住所まで着払いにて製品をお送りください。

本件につきまして、ご購入いただきましたお客様、ならびに販売店様には度重なるご迷惑をおかけいたしましたこと、お詫び申し上げます。

株式会社UPQ
代表取締役 中澤


文章を読むと、技適は正式認可が下りていない状態で出荷されていたようです。
そのため、返送したUPQ PhoneA01は、正式な技適が認証になってからシールを貼り替えて返送することになり、長引くことが予想されます。

DMMからのメールでは、返送キットが届いたら佐川急便の着払いで返送するように書かれています。
(個人的に佐川はコンビニ使えないから使いづらいんだけどな・・・)

現在のところ、お客様への商品返送は10月上旬を予定しておりますが、
問題点の修正状況により、変更される場合もございます。

このように書かれており、技適がスムーズに認証されなければ延びることが予想できます。

実際どのような事が起こってこうなったのかは分からないのですが、トラブルをきちんと処理して挽回していって欲しいなと思います。



購入して徐々にセットアップをしていたUPQ Phone A01でしたが、まさかの技適マークに誤りが見つかりました。
記載していた技適マークはDから始まる番号だったのですが、これはデータ通信のみへの認証なんだそうで、スマートフォンなのに通話ができない!という事態になっていました。

一夜あけて、UPQに公式文書が掲載されました。

「UPQ Phone A01」初期出荷分回収のお願い

公式の説明では、ADと表記すべきところをDで表記してしまったとのことで、認証自体はきちんと取っているとのことでした。
ラベルを貼り替えるために全部回収になるそうで、回収キットが送られてくるのを待つことになります。
ソフトウエアで技適マーク表示できるスマホだとアップデートでなんとかなったのかもですが、残念ながらこの端末はソフトウエア表示はないので仕方ないですね・・・。
いったん手元を離れてしまうのは困りますが、迅速な対応をお願いいたします。

初期化しないとな・・・
8月6日に発表されてからちまたで話題の家電ベンチャーUPQですが、我が家ではスピーカーに続き、スマートフォンも購入しました。
というか、順序的にはスマートフォンの方が先ですが。
発送延期になっていたのですが、9月23日に届きました。
9月30日頃を想定していたので、予想より早くて嬉しいです。


そんなわけで、開封レビューをS-MAXに寄稿させていただきました。

メーカー出身の女性社長が2ヶ月で24製品をリリース!注目の家具・家電ブランドUPQの格安SIMフリースマホ「UPQ Phone A01」を購入したので開封してみた【レビュー】  

液晶保護フィルムを貼ってあったのは嬉しいサプライズでした。
なかなか取り寄せるのも大変ですしね。

触ってみた感じは、お値段それなりのプラスチック感はありますが、軽くて手に収まりが良い感じですね。
ブルー・バイ・グリーンの色がとてもきれいです。



ウェイクアップ、シャットダウンのアニメーションは、レインボーカラーに変化するUPQロゴがおしゃれです。

本体メモリが購入時に自由に使えるのが2GBくらいしかないので、アプリはあまり入れられません。



Twitter、Facebook、Facebook MessengerATOK、Dropboxだけインストールした状態で空き容量が1.73GBです。
Facebookをブラウザ運用してみようと思ったのですが、画像投稿が面倒なので結局入れ直してしまいました。

デフォルト書き込みディスクをSDカードにするのは必須。
ここをSDカードにすると、カメラの画像やスクリーンショットなどもSDカードに保存されます。
デフォルトは本体保存になっているので、使う前に変更しましょう。
アプリもSDカードに移動できればいいんですが、制限されているのかできないんですよね・・・残念。
加えて、Google関連のプリインストールアプリが消せません・・・。
やっぱ、スマホは最低でも本体メモリ16GBは欲しいなぁ・・・と思いました。



カメラは、正直あんまり良くないですね。
画質がすごい油絵です。
まぁ、これはお値段それなりというか、ここに重きを置いた機種では無いので割り切るしか無いですね。

フルHDやHDのスマホに慣れていると、解像度が低いので結構粗く見えてしまいます。
私は、SNSのタイムラインを見ているぶんには慣れました。
スマホで動画をよく見たり、カメラ命な人、アプリを沢山使う人にはお勧めできませんが、メールとブラウジング、SNS、クラウドが使えればいいという人にはコンパクトでいい端末ではないかと思います。

UPQ Phone A01購入ページ

ホワイト
ブルー・バイ・グリーン
ブラック
 
以前にオープンプレスカンファレンスのUPQ説明会に行った際に、製品をタッチアンドトライさせていただいて、魅力にきゅんきゅんしてしまった私ですが・・・9月12日〜15日の4日間、初めての実店舗販売会を蔦谷家電で開催されたのを聞いて、早速行ってきました。

会場には中澤社長もいらっしゃいました。
プレカンでは旦那が行けなかったので、今回は家族みんなで行ってきました。



娘はすっかり椅子(Q-home ISU2)にハマってしまいました。
蔦谷家電の客層もあるのか、販売会では椅子の販売数が結構予想より多かったんだそう。
実際座らないとサイズ感とか分からないし、座り心地も試したいですからね。
これは実店舗向きな商品だと思いました。

「頑張れば洋6畳に置けるかな・・・いやいやいや」

とは、旦那の台詞です。

で、一番気になっていたスピーカー、電源がバッテリー内蔵、充電式と聞いて、旦那の食いつきが変わりました。
据え置き、コード必要だと置く場所を気にしてしまいますが、使うときだけ持ってきて使えるというのは便利そうだね、と。

というわけで、購入確定☆
一見モノラルスピーカーライクなデザインだけど、中にステレオで二つスピーカー入ってるんですよ、とのこと。



こちらは、イヤフォンの視聴中。
最上位モデルQ-music QE80では音質の良さに思わず笑みが。



Q-display 4K50は、置く場所があれば欲しいモデルではありますね!
これこそ、量販店に海外製廉価モデルとかと同じ価格帯で置いてあったら売れそう。





こちらは、店舗で配られていた冊子です。
デザインもかわいいですね。

ではでは、早速購入したQ-music BS01を開封してみました。



箱はblue×greenのすっきりしたデザイン。
箱自体は白で、その上に印刷された透明カバーが付いているパッケージです。
これ、結構ぴったりについているので、原状復帰するのがちょっと大変だったのは私が不器用だからかな。



技適マークがありますよ。



開けてみると、スピーカーどどーん!



本体、充電ケーブル、オーディオ機器と接続するケーブル、保証カードが入っています。



横から見るとこれまたかっこいいです。



タッチエリアです。
ここを撫でたり長押ししたりして操作します。

まず購入したら充電をします。
充電できたら、タッチエリアを撫でます。
2秒後にポン!と音がして電源がONになります。



NFCマークにスマホをかざすと、すぐにペアリングできます。



NFCが使えない場合は、スマホのBluetooth設定から機器検索してペアリングしましょう。

スピーカーがつながっている状態だと、スマホの音はスピーカーから出ます。
使用を終了するときは、スピーカーのタッチエリアの電源ボタンを3秒長押しして電源を切ります。

Play musicやAWAなどのサービスもあり、スマホで音楽を聴くことが増えたので、スマホで使えるスピーカーは嬉しいですね。
イヤフォンも欲しかったのですが、外出するより家にいる方が圧倒的に多いのでこちらにしました。

タッチエリアを撫でると音量調節ができます。
上に撫でると音量UP、下に撫でると音量DOWNです。
汗ばんだ手だとちょっと反応が鈍いこともありましたが、直感的に操作できるのは楽しいですね。
電源オンすると、直前に聞いていた音楽が自動で流れるのですが、これもちょっとビビりますねw

スピーカーを使っておうち音楽を楽しみたいと思います!
UPQの店頭販売会は9月15日まで開催されています。
興味のある方は是非!

http://upq.me/jp/news/150809/

 
先日、アジャイルメディア・ネットワークのオープンプレスカンファレンスとして、今年7月に設立したばかりのデザイン家具・家電ブランドUPQ(アップ・キュー)の説明会に参加してきました。
社長の熱い思い、ブランドについての内容は以下のブログをご覧ください。

「UPQ」説明会(オープンカンファレンスVol.4)で話題の女社長の並々ならぬ物作りへの本気を感じてきました

今回は、タッチトライで新製品に触れることができたので、全部は無理ですが気になったものをいくつか紹介したいと思います。

■Q-music BS01

意外かもしれませんが、実はこれが一番デザイン的に琴線に触れました!
NFC搭載のBluetoothスピーカーです。
下の写真を見ると、二個一組のステレオスピーカーのように見えますが、実は一つです。
でも、きちんとステレオスピーカーだそうですよ。



わかりにくいですが、手前がグロスの質感、奥がマットな質感になっています。



マットなほうが、色が明るく見えます。
この色が好みドンピシャなんです!めっちゃ個人的な趣味ですが。
さわり心地は、グロスがキュッキュッとして、マットのほうはサラサラでした。
手汗とかあると(笑)グロスは滑りが悪そうなので、私はマットの方がいいですね〜。
本体を撫でると音量調節できるそうで、これ、実際にやってみたら良かったんですが、時間の都合でできず・・・。
これはガジェットと言うより、インテリア家具として欲しい、という感じでした。
これは部屋に置きたい!!!(でも、これに似合うように部屋もインテリアしなくては!)


■Q-Camera ACX1

これ言っちゃうと身も蓋も無いんですが、アクションカメラって私にとって用途が無いんですよね。
基本引きこもりだし、自転車乗らないし、付けて歩くってあんまり無いと思うし。
だから、購入候補にはぶっちゃけ、無かったんです。

が・・・・



ちっちゃ!!!
Webだとあんまりサイズ感が分からなかったのですが、実際持ってみるとあまりの小ささに驚きました。
アクションカメラ自体初めてなのでこんな反応ですみません(汗)
そしてブルー・バイ・グリーンのカラーリングがかわいすぎる。色味が絶妙すぎる!



起動中光ってるインジケーターがまたそそります。


右側面にはメニューボタン、上下ボタンがあります。


上部にはシャッターが。


左側面には、Micro USB端子、Micro HDMI端子、Micro SDスロットがあります。
SDスロット、むき出しなんですねw
充電がMicro USBなので、モバイルブースターなどで充電できるのはうれしいポイントですね。


本体下部、特に何もありません。


アクションカメラで液晶ついているのが売りだそうです。


取り付けパーツが最初からこんなについてきます。


防水ケースなどをつけると、すごく・・・ロボットみたいです(笑)


水深30mに沈めても大丈夫だそうですよ。

これ、ガジェットとして、強く心惹かれました。
モノとして筐体を見ているとわくわくしますね。
ついつい写真も多めでお送りしました。

ちなみに、用途が微妙なので家庭内稟議はおりませんでした。南無。

■UPQ Phone A01

やっぱ我が家はスマホでしょ、と言うわけで、すでに注文済みです。
9月30日発売予定だそうで、じっくり届くのを待っているところです。



カラーは三色。
ブラック、ブルー・バイ・グリーン、ホワイトで、すべての色にブルー・バイ・グリーンのアクセントがあります。



ブラックとブルー・バイ・グリーンは正面から見ると黒色になっています。
持った感じ、片手で操作しやすいちょうどいい感じ。


左側面には音量ボタンが配置。


底面。


右側面は電源ボタンが配置。


天面はイヤフォンジャックとmicroUSB端子が配置。





個人的には表面は白の方が好きです。
白でリアカバーがブルー・バイ・グリーンだったら最高だったのですがw



箱もなかなかおしゃれですね。

ベースモデルではチップセットがもう一つスペック低いモノだったそうですが、パワフルな交渉の末1.5GHzを入れた、というお話を聞きました。リアカバーが外れるので、バッテリーも外せるのですが、内側の塗装にもかなりこだわったそうです。リアカバーの内側の吹きつけも、浮きが出ないようにしっかり調整したそうで、かなり調整を重ねて試行錯誤して完成したそうです。リアカバーの内側なんて見えないところまでこだわってるんですね。
やはり国内メーカーで厳しい基準で携帯を作ってきたからこそ、細部にまでこだわって作っているのだなと感じました。
スマホはやっぱり触ってみないと何ともいえませんので、詳細のレビューは実機が来てからじっくりしたいと思います。

■Q-music QE80



税抜24,600円もするハイエンドイヤフォンです。
ハイブリッドドライバーという何やらすごいものを3基も積んでいて、この価格は正直かなりお安いのだそう。
オーディオに詳しい方の感想では、これは4万クラスの音だと!
私、結構音は音痴なので、音楽系のレビューは全然できないのですが(汗)、これとその他の違いだけはハッキリと分かりました!
かなりクリアにしっかりと聞こえました。同じ音でもこんなに違うのかと。
中級機のQE50もかなりいいイヤホンだと思うんですが、これ聞いてしまうと、違いが分かってしまって悩んでしまいましたね。
音がすごくいいのはうれしいのですが、ここまでいい音ならどうせならハイレゾに対応したモノが欲しかったなぁ・・・というのが正直な感想です。



QE50
これも、自分が持っているイヤホンと比べるとかなりいい音でした。



QE10
ラインナップの中ではローエンドですが、耳かけ式が馴染むのと、リケーブル式なのがうれしいポイントですね。
カラーリングもとってもかわいい!
スポーツ用途を想定しているそうですが、普段使いに頑張りすぎない感じがいいですね。

■その他



椅子、やっぱ座るよね〜♪
すごく座り心地が良かったです。こんなでかい椅子を置ける家に住みたいw



スーツケース。
普通にかわいいので、バッテリー無くても欲しいw



バッテリー残量が見えるのがポイントだそう。



製品そのものじゃなくて、このブルー・バイ・グリーンカラーのUSBケーブルが欲しいです(笑)



スタビライザー。
動かすとウイーン、ウイーンと動く様はすごく面白かったですw
でも、結構重たいのと、私にはあまり使いこなせなそうだ(笑)
スマホで動画撮るときって装備しないでササッと出して撮ることがほとんどだから、結局使う機会って限られちゃうのかなぁ・・・と。



ちなみに、この日の私の持ち物、意識してなかったけどブルー・バイ・グリーンで統一されていました。
服装もそんな色合いだったので、中澤さんにも突っ込んでいただけました♪

いろいろ触ってみましたが、ブルー・バイ・グリーンが好きすぎて、あれもこれも欲しくなってしまいました。シーズンでカラーも変わるらしいですしね。
音楽割と聞くので、スピーカーかイヤホンは欲しいですね〜。
でも、音質突き詰めるとお高いし悩みどころであります。

今回、タッチアンドトライをしてみて、見た目だけじゃ無い品質の良さを感じました。
どこかで製品に触れられるともっといいのではないかな、と思います。
中澤さんのカフェとかで触れたりしないのでしょうか?
ネットだけだと伝わらないことも多いと思うので、触れられる場所を是非増やして欲しいなと思います。

アジャイルメディア・ネットワーク様、UPQ様、今回は、貴重な機会をいただきましてありがとうございました。

※初出で色の名前を一部表記を誤っていましたので修正しました。正しくはブルー・バイ・グリーンです。
8月24日にDMM.make AKIBAで開催された「UPQ説明会」(オープンカンファレンスVol.4)に参加してきました。
オープンプレスカンファレンスとは、いわゆる記者発表会のようにプレスに限らず、ブロガーなど情報発信している人なら誰でも参加できるイベントのことで、アジャイルメディア・ネットワークが試験的に定期的に開催しています。
発表会のたぐいはニュースで見たり配信で見たりすることが多いですが、現場で生の声を聞いてみたい、という思いは強かったので、こういった取り組みはとてもいいと思います。

このオープンプレスカンファレンスは、レビューズの勉強会も兼ねていて、ブログの書き方なんかもお勉強することができます。
レビューズとは、アジャイルメディア・ネットワークで運営しているレビューズというブロガーが登録することで企業とつながり、書きたいレビューのオファーをオ受けることができます。興味のある方は登録してみてはいかがでしょうか?

では、早速本題の「UPQ説明会」に移ります。

■株式会社UPQとは?



株式会社UPQ(アップ・キュー)は、今年7月にできたばかりの会社です。
家電・家具メーカーでスマートフォンだけでなく、カメラ、オーディオ機器(イヤホン、スピーカーなど)なども扱っています。
会社は今回の会場でもあるDMM.make AKIBA内にあり、代表取締役は中澤優子さんです。娘。の人とは字が違います。


株式会社UPQ
http://upq.me/jp/

■中澤優子さんの経歴は?



中澤優子さんは、カシオ計算機(のちにNECカシオモバイルコミュニケーションズ)で携帯電話の企画担当のお仕事をしていたという経歴がある女性です。
830CA、930CAなどの開発を担当していて、930CAでは「美撮り」機能のために4000枚以上の写真を検証するという泥臭い物作りをするというガッツのある一面も持っています。

男の知らない“きれい”とは――4000枚以上の写真から完成したカシオ端末の「美撮り」  

そんな中澤さんですが、元々携帯電話が好きで、それが高じて携帯を作りたいとカシオに入社したんだそうです。
意外ですが、携帯以外の機械には弱いとおっしゃっていました。
個人でもかなりの台数のケータイを持っているとか。

モバイル女子Album【CA007/iPhone 4S/GALAXY NEXUS/ Nexus 7】下町育ちのなかざわ さんの場合

NECカシオが携帯事業撤退を決めて、携帯を作りたくて入社したカシオを退社することになり、カフェを始めました。
”一対一のものづくり”をしたい、という思いで始めたそうですが、NECカシオが縮小するときに会社を離れた人たちが就活中などにほっと一息つける場所を作りたい、という思いも語っていました。
カフェを始めてからは、メーカーのようなものづくりからは完全に離れた生活をしていたそうです。

■蘇ったものづくりへの情熱

2014年10月にau未来研究所というハッカソンに参加して、久しぶりにものづくりをしたら情熱が蘇ってきたそうです。
ハッカソンってなに?というところから始めたそうですが、今はこうやってすぐにものが作れる世の中になったのはいい環境になりました、とおっしゃっていました。
そのときに作ったIoT弁当箱「X Ben」が、経済産業省のフロンティアメイカーズ育成事業に選定されたというのもすごいですね。
Cerevoの岩佐さんから声をかけてもらって、「そろそろものづくりしないの?」と言われて決心し、今に至ったそうです。

■誰にも真似できない超人並の生活で製品を2ヶ月でリリース!

会社設立を決意してから、製品発売まで2ヶ月!!
もちろんほとんどがベースモデルがあり、一からの開発では無いそうですが、なんといってもラインナップが豊富。
それぞれにこだわりを詰め込んでいるので、もちろん楽な作業ではない。
ここのところ、ずっとベッドでは寝ておらず、オフィスの床、車中泊、機内泊などを繰り返していて、とにかく寝ていないそうです。ナポレオンですか!?鉄人ですか????
このイベントの後も夜中に石川の倉庫に行ってバーコード貼るとか!タフすぎます・・・。



まだカフェにも立っているそうで、ランチが終わってから、朝(!?)まで商品企画・開発・交渉をしていると。
週の半分は深セン、香港。行きも帰りも深夜便というハードスケジュール。
でも、好きでやっているのでつらいと思ったことはないと!
見た目はとても女子力の高い若い女性なのですが、かなり中身はガテン系でした。
担当者に怒号も飛ばしまくるとか!!
懇親会の時に個別にお話させていただいたのですが、かなり強い思いが伝わってきて、かわいらしい家電のデザインとは真逆の、かなり泥臭い、そして妥協しない強い思いから製品ができているのだと感じました。

「女性が立ち上げたベンチャーということで、メディアに取り上げてもらうことは多いけど、自分自身は男勝りで、キラキラして作っているわけではなく、汗だくで物作りしたい人間。私らしさがものと一緒に伝わるといいです。女子と書いてもらうこと自体は全くかまいません。」と中澤さん。

最近の中澤さんのインタビューはこちらを参照するとわかりやすいです。

UPQ中澤社長の「モノづくり」への情熱 「顔の見えるメーカーの人」になるまで

■UPQのコンセプト



生活に「アクセント」と「遊び心」を
スペック以外も”語れる”家電・家具ブランド


これをブランドコンセプトにしています。
お店で売れるものは必ずしも新製品ではなく、価格、バランスを考えて型落ち製品が売れることも多い。
これについてはメーカーで仕事してきた中澤さんにとって、思うところがあったそうです。
開発には何年もかけて、相当の思いを込めてリリースしても、2ヶ月も経つと型落ちになってしまう。

そこで、バランス、遊び心を盛り込んで型落ちにさせない製品を作っているそうです。



ポイントは「遊び心」



そして、アクセントカラーとしてblue×green(ブルー・バイ・グリーン)を決めました。
これは、家電にはあまり無い色をアクセントにしたかったそうで、この色はシーズンごとに変わっていくのでこれがUPQのコーポレートカラーでは無いそうです。
今回ブルー・バイ・グリーンにしたのは、今流行していてあちこちで見かけるカラーだからだそうです。
普通は製品のトレンドの色って二年前くらいから決まっているそうですが、この二ヶ月というスピードで作れるんだよ、というのを元気が無い(苦笑)メーカーにも示したかったとおっしゃっていました。
スペック落ちの少ない製品が多いと思うので、カラーを変えることでカラバリを増やすという意味もあると。
次回の色も家電に無い突飛な色を考えているとのことで、期待したいですね。


携帯開発していた経験から、やはり最初はスマートフォンを、あとはCerevoとも相談しつつ、ラインナップを決めていったそうです。今無い、時計やガジェットなども検討していきたいそうですよ。

■質疑応答



質疑応答では、途中からEngadgetの鷹木編集長、Cerevoの甲斐さんを交えて行いました。
ブログ本文に触れていない内容を以下に箇条書きにします。

・故障対応は?
すべて1年保証。初期不良、返品、交換、修理など、サポート窓口もある。
ノウハウは、カシオ時代の経験や8年間家電ベンチャーでオリジナル製品を出してきたCerevoのノウハウがある。

・Androidバージョンアップ
検討中。

・どれが売れたら一番気持ち的にうれしい?
全部にこだわりはあるが、スタビライザーは撮ってみないとわからない感動がある。ガジェッターだけじゃなくて普通の人にも届いて欲しい。撮ってみると結構な驚きがあるんじゃないかと。

・次回作を出すにあたり、どれくらい売れて欲しいか?
在庫をあまり持っていないので売り切りたい。行商してもいい。
売る努力をせずにメーカーを卒業してしまったので、今度は全部売り切りたい。

・au向けスマホは?
スマホは基盤配置は同じなので、アンテナだけauのものにするのはそこまで難しくは無い。
今は名も無いメーカーとしてスタートしているのでどう主婦などに届くのかを見ていきたいと。

・スマホを2ヶ月でリリースするにあたってもう少し突っ込んだ話を聞きたい
ベースになるモデルは元々あった(スマホ以外も全部)。
スマホは誰が作っても真四角になる。カメラ、センサー、などパズルでしかないと。メーカーの社内チームで作っていても、UPQで自分と一緒に仕事してくれる人が作っても、やることは同じ。ただ、今は判断するのが自分なので上からストップがかかることがない。メーカーでやるといろんな人の思いが入る分、余分な機能などを省きにくい。自身はあまりメーカー押しつけのものは要らないと考えている。
承認プロセスが無いことも開発が早くなった要因。もちろん、先に話したように寝ないで必死でやったからこそできたこと。

一般の主婦からの問い合わせで、「UPQ Phoneはドコモショップで機種変できますか?」という問い合わせがきた、という話がとても印象的でした。こういう企業って、ガジェットに強い人とかしか注目しないのかな、と思っていましたが、きちんとがジェッター以外の層にも注目されているんだな、と。
だって、かわいいですもんね。

■私の感想

今回、UPQを注目したのは、なんと言ってもブルー・バイ・グリーンの色が素敵だから!
といっても、今季だけのカラーのようですがw
次の色もいい色だといいなぁ・・・。
家電のデザインも、置く場所には悩むけどかわいいですよね。
そして、NECカシオ出身で会社起こしちゃったというエネルギッシュな経歴から、そのご本人のお話を是非聞いてみたいと思って参加しました。NECカシオ時代から人一倍泥臭いものづくりをしていたそうですが、メーカーで作ってるとやっぱ彼女の色ってそこまで出ないですよね。しがらみも多いと思うし・・・。
今回は、中澤さんが自分がいいと思う製品を思う存分作っているので、面白いな〜と思いました。
たとえばスマホも海外スマホのOEMなのですが、内側の塗装にまでこだわったり、チップセットを変えさせたり、塗装もとことんこだわっているそう。きっと、妥協すればそんなに苦労しなくても作れるかもしれません。でも、それをしていない、というのはお話ししていてもひしひしと伝わってきました。
ものづくりといっても、実際組み立てる工場は別にあるわけで、その中で企画って何をするかって、ぶれない信念を持って指示を出すことでもあると思うので、大事なのってぶれない心ときちんと伝えられることなのかな、と思ったりしました。
ビジネスモデルとして見たときに、やっぱりこれはニッチ向けかな?とか、スペック的にもう少しこうだったらってのが無いわけじゃありません。ただ、誰にでも受けるものってそれこそメーカーがやればいいと思うので、せっかく中澤さんが一人で始めたのだから、中澤さんの趣味に思い切り振れててもいいのかな、と思ったりします。スペックや品質は、どんどんいい製品を突き詰めて行ければいいと思うので。
その中でブランドが作られて、ファンが増えていくのなら、それも一つのあり方かな、と。

中澤さんはかなりエネルギッシュで素敵な方でした。ここまでものづくりに情熱を注げる人ってなかなかいないと思います。
だからこそ、スピードある行動ができるのだな、と感じたのでした。


中澤さんのネイルもブルー・バイ・グリーンです!写真に撮れませんでしたが、実は靴もブルー・バイ・グリーンでした!

我が家ではUPQ Phoneを注文中ですが発売日が現時点では9月30日ということで、首を長くして待っております。
別エントリーではタッチアンドトライ(あんまりできませんでしたが)、製品について紹介します。

※初出の記事で色の名前が誤って記載されていました。正しくはブルー・バイ・グリーンです。すみませんでした。
1