端末を無償で提供頂き、1年間基本料無料で利用することができるため、カスタマイズして便利に利用しています。
【先行テスター募集】9/30から予定しているhonor6 Plusのアップデートですが、事前にテスターとして先行でアップデートしていただけるhonor6 Plusユーザー様を募集いたします。詳細はこちらの応募フォームをご覧ください。 https://t.co/QmCfxRrkcb
— HUAWEI JAPAN (@HUAWEI_Japan_PR) 2015, 9月 2
9月2日、ファーウェイ公式で、このようなツイートがあり、先行アップデートのテスターに申し込んでみました。※リンク先はすでに申し込み終了のため内容が見れなくなっています。
フォームからIMEIを入力するだけの簡単登録で、テスターに当選した端末には9月9日にアップデートが自動で通知されるというものでした。
登録したのも忘れていたのですが・・・
来てました!!!
勢いで、現状のスクショを撮ることも無く、サクッとアップデートしてしまいました(笑)
アップデート完了!
Androidバージョン5.1.1です!!!
以下、アップデート時に表示されていた変更ログの内容です。
*************************
<変更ログ>
【推奨】
ご利用の端末はAndroid5.1+EMUI 3.1に更新されます。
【システム】
セキュリティ強化によるデータ保護の向上。
片手でも簡単に操作できるようにミニ画面表示を追加。
【ホーム画面】
選択したアプリをプライベート専用で利用可能にするためにアプリの非表示機能を追加。
【ロック画面】
端末のロック解除なしでもロック画面で新しい通知を確認出来る機能を追加。
ウェアラブル端末とのBluetooth接続時に試用する自動ロック解除機能を追加。これによりパスワード無しでもウェアラブル端末からスマートフォンのロックを解除できるようになります。
【カメラ】
ゆっくりとした変化を倍速の描画で表現できるコマ抜きモードを追加。
横向きに表示されていたフィルタをグリット表示に変更したことで、すべてのフィルタの一覧表示が可能。
【ギャラリー】
モザイクおよび落書き機能を追加したことで、写真をさらに革新的な方法で編集することが可能。
【注意】
1.このアップデートでは、システムがAndroid5.1に更新されます。サードパーティ製アプリがAndroid5.1に対応していない場合、Google Playでこれらのアプリを最新のバージョンに更新してください。
2.ホーム画面の配置が若干変更される場合があります。
3.EMUI 3.0に戻す場合、Huaweiのカスタマーサービスまでご連絡ください。ただし、バージョンを戻す際にすべての個人データが消去されることに注意してください。
4.アップデートを実行する前に、ご利用の端末がルート化されていないことおよび十分な電池残量と空き容量があることを確認してください。アップデート中に問題が発生した場合は、Huaweiカスタマーサービスまでご連絡ください。
*************************
ざっくり触ってみた感じでは概ね快適に使えています。
一番変わったのがカメラアプリですね。
■ワイドアパーチャーのUI変更
ワイドアパーチャー撮影のUIが変わりました。
前は焦点が表示されているときに上下にスワイプするとF値を変更できたのですが、F値の変更と焦点の変更が分離されています。
右上の半円マークをタップするとF値を設定する画面が表示されます。
円の部分をスライドさせるとF値を変更することができます。
もう一度、右上の半円マークをタップするとこの設定画面が消えます。
また、F値の画面が出ているときでも焦点を合わせたい場所をタップすると、F値画面が消えて焦点マークが表示されます。
今までは、F値を合わせている間は焦点を合わせ直せなくて、一度F値表示が消えるまで少し待つことがあったので改良されたのだと思います。
そして、焦点を長押しすると、写真モードのように、焦点と露出をそれぞれ指定できます。
最初操作に戸惑いましたが、一度操作に慣れてしまうと、出来る事が増えているので便利になっているのでは無いでしょうか。
■カメラモードが増えた
カメラモードが2つ増えました。
ライトペインティングとコマ抜きです。
ライトペインティングは光の軌跡を撮影出来るようなモードのようですが、まだ撮影シーンにめぐりあえず試せていません。
コマ抜きも、iPhoneでタイムラプスを一度も使ったこと無いので、おそらく使わないかなぁ・・・
※ライトペインティングのモード
■モザイクと落書きはデフォルトであると嬉しい
なぞったところがモザイクになる編集モードは、地味に便利だと思います。
ブラシの大きさも変えられるので、モザイクかけたいところだけ綺麗に編集することができますよ。
落書きもできるので、文字をちょこっと入れたりするのもいいですよね。
お気に入りの画像アプリもいいですが、これくらいの簡単な編集ならギャラリーでサクっとできると嬉しいです。
■ワンハンドUIが画面縮小表示に
カメラ以外だと、ワンハンドUIがコンセプトごと変わってしまったってことですね。
Android4.4でのワンハンドUIは、端末を傾ける操作でこんな感じでナビゲーションバーを幅寄せする機能でした。
それが、Android5.1では、ガラリと変わって、画面ごと小さくする機能になりました。
ナビゲーションバーを寄せたい方向に横にスワイプすると画面が縮小されます。
戻したいときは広げたい方向にスワイプすると広がります。
結構この操作がスムーズなので便利ですね。
ただ、大画面が生かせないので、不満に感じている人も多いようです。
■ショートカットが減った?
Android4.4でのショートカット(全表示)
こちらがAndroid5.1。
項目がかなり減っている気がします・・・。
そういえば、マルチスクリーンが無くなった???
ログではグリット表示で全部表示されると書いてあったフィルターですが、変わってないような・・・
テスター版だからかな?
ざっくりと触ってみて、気になったのはこんなところでしょうか。
9月30日には正式アップデートが提供される予定なので、お持ちの方は試してみてくださいね。
honor6 Plus ホワイト【ファーウェイ公式限定】LTE対応SIMフリースマホ!【送料無料】 |
本当に思いつきで下調べもせずに行ったので、観光という観光はできていませんが、ふらっと散歩の様子をhonor6 Plusの撮影画像でお送りします。(リサイズと一般の人へのぼかし加工のみしてあります)
片瀬江ノ島駅。
なんか、沖縄風味ですね〜。
海を見るとテンションが上がってついつい自撮り。
インカメラのビューティモードです。
モーターボートが走っていました。
遊覧船も出ていたので、乗ってみても面白そう。
江ノ島到着。
歩いているだけで雰囲気で楽しめそう。
海沿いに、海の幸を食べられるお店がずらりと並んでいるので、食べ歩きも楽しそうです。
今回はベタですが、ここに。
番号札を取って並んでいたのですが、番号を取っても待っていない人が多いらしくて、50分待ちとか出てましたが20分も待たずに入れました。人数が多かったりすると時間がかかるかも。
この日は残念ながら漁の関係で生しらすは食べられず・・・残念。いつかリベンジしたい。
江ノ島ビールで一息。これがまたうまいんだな〜♪
ちなみに、海ということもあり、歩いていても瓶ビール片手に歩いている人が多かったですよ。
とびっちょ丼。
すごく・・・多かったですw
でも、美味しかった〜。欲張りさんにはお勧めです。
三色丼くらいがすっきり食べられて良いかもです。
気になりつつ、おなかが一杯だったので、のぼりだけパチリ。
日が傾いてきました。
夕方からは新江ノ島水族館へ。
結構大きかったです。
中は結構たくさんの人がいました!
お魚お魚!
地元の海の魚を紹介したエリアが続きます。
エイは大小かなりたくさんいました。
エイの顔ってかわいいですよね!
こちらは撮影コーナーで、スタッフさんが撮影してくれます。
バックにいるのは本物じゃなくて、魚の模型です。
水族館のカメラで一枚撮影後、自分のカメラでも撮ってくれます。
取ってもらった写真は一枚1,050円で買えます。
水族館って暗いから、スマホや自前のカメラだと思ったように撮れてなかったりするので、写りがいいとつい買っちゃいますよね。
カップルで来ると記念ができていいかも?
クラゲが名物らしく、クラゲのショーがありました。
ライトアップされたクラゲはなかなか神秘的できれいでしたよ。
上を土足で歩くのに絨毯に座って見るのはちょっと抵抗ありましたが(^^;
そして、外周にもクラゲが展示されていたのですが、時間で入れ替えだったので、ゆっくり見れなかったのが心残りかな。
日中だとアシカやいるかのショーとかもあったのですが、夜はライトアップ系のショーだけでした。
今度はもっと早い時間から行ってみたいです。
なんとも怪しい写り方になってしまったこちら、光るカクテル(700円)です。
カクテル自体はピンクみたいですが、光が青いので青く見えますよ。
味は・・・お願いします、かき混ぜて出してください。
上澄みがソフトドリンクチックで、底が濃かったです><
今回はふらりと行ったので、ざっくり見て帰りました。
お絵かきした絵を水槽に泳がせる展示が面白そうでしたが、子供向けだったので子供を連れているときにでもトライしたいと思います。
何だかんだで都心から1時間ちょっとで行けちゃうし、海を見たい時にフラッと行くにはいいところだなぁ・・・と思いました。
小田急の乗り換えとかも楽ですし、子連れでも行きやすいと思います。
水族館は授乳室もあるし、子供連れがかなり多かったです。
今度は江ノ電とかも乗ってみたいですね!
今回行った施設はこちら。
しらす問屋とびっちょ
http://tobiccho.com/
新江ノ島水族館
http://www.enosui.com/
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使っていてやっぱり実感するのはカメラ機能の素晴らしさ。
ワイドアパーチャー機能で撮影してみました。
後からF値を変更することもできます。
後ろにピントを合わせてみました。
後から効果を調整できるのって楽しいですね。
明るさや彩度などをボタンをスライドさせることで直感的に調整することができます。
仕上がりを見ながら調整できるので失敗がありません。
とりあえずワイドアパーチャーで撮影しておいて、あとから焦点、絞り、明るさなどを調整するだけでも、かなりいい写真が仕上がります。
写真モードでは、焦点位置を長押しすると分離させることができます。
つまり、焦点位置と露出を別々に指定できるんです。
設定なしで通常モードのカメラで撮影した画像です。
ちょっと道路が暗いですね。
こちらは、ピントはピカチュウ当たりに合わせ、長押しで露出ポイントをその下の道路あたりに合わせて撮影したものです。
こんな感じに仕上がりを調整することができます。
かゆいところに手が届く感じがうれしいですね。
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ダブルレンズが大きな特徴となっているこの機種は、ワイドアパーチャーという背景ぼかし機能を利用した一眼風の写真を撮れるのが魅力です。
前の記事で機能について紹介しましたが、今回はワイドアパーチャー、通常撮影、インカメラの作例を撮って出しで掲載したいと思います。画像サイズのみリサイズしています。
これは、撮影後に端末で明るさを補正しました。
世界大会にも出場したバリスタさんだそうで、一瞬でできあがりました。
スワン!
インカメラでビューティモード5。
おいしゅうございました。
とにかく、食べ物が美味しい色味に撮れるのが嬉しいです。
色々撮影メニューはありますが、とにかく撮ってしまってから編集で調整するのもいいと思います。
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注目の二眼カメラ!
格安スマホアンバサダープログラムのキャンペーンでhonor6 Plusのモニターをしています。
このキャンペーンは端末を無料で頂けるうえ、1年間の基本使用料無料という何とも太っ腹な企画です。
2週間弱利用してきましたが、やはりこの端末の目玉機能であるカメラが優秀で、写真を撮る頻度がとても増えました。
今回は、カメラの基本機能を紹介していきたいと思います。
■カメラのメニューをチェック
カメラのモードは、ワイドアパーチャー(背景ぼかしモード)、写真、動画の3種類。
左右にスワイプすることでモードを切り替えることができます。
フィルターをタップすると、11種類のフィルターを選択することができます。
フィルターを撮影時に適用することで、イメージ通りの写真を撮ることができます。
モバイルライトのオンオフ、イン/アウトカメラ切替はワンタッチで行うことができます。
設定をタップすると、その他の機能を呼び出すことができます。
ビューティ、パノラマ、HDR、音声写真、ベストショット、ウォーターマーク、スーパーナイトのモードはここから切り替えることになります。
個人的にHDRはワンタッチで起動出来る場所に欲しかったな・・・。
音声写真はGalaxyシリーズで言うところの「サウンド&ショット」で、静止画データに音声データ10秒までを添付することができるようです。(個人的におそらく使うことはないですが)
ベストショットは連写して一番優れている画像を保存できる機能ですね。
ウォーターマークは、下の画像のように天気と日付を書き込めるモードみたいです。
■設定は何ができる?
設定を開いてみます。
設定はカメラのモードによってそれぞれ少しずつ異なります。
「写真」モードでの設定リストです。
解像度は、「写真」では5種類。
13M 4160×3129(4:3)
10M 4160×2336(16:9)
8M 3264×2448(4:3)
6M 3264×1840(16:9)
6M 2448×2448(1:1)
全体的に高解像度ですね。
リアカメラは800万画素のカメラが二つついているのですが、合成処理することで最大1300万画素まで撮れるみたいですね。
デフォルトは8M でもいいと思います。
ワイドアパーチャーモードでは
8M 3264×2448(4:3)
6M 3264×1840(16:9)
以上の2種類のみとなります。
動画の解像度は以下のとおりです。
FHD 1080p(16:9、stereo)
HD 720p (16:9、stereo)
VGA 640×480(4:3)
QVGA 320×240(4:3)
MMS 176×144
シャッターの設定も豊富に用意されています。
音声シャッターでは、Cheeseという言葉か、一定以上の音量で喋ったときに自動でシャッターを切ることができます。
タップして撮影では、画面のどこを触ってもシャッターが切れます。
スマイルキャプチャーでは、被写体が笑顔になると自動でシャッターを切ることが出来ます。
実際使ってみたのですが、私は写真を撮るときに画面をタップしてフォーカスを合わせてから撮影する癖があるので、これらの方法だとぶれぶれの写真になってしまい満足できませんでした。
スマイルキャプチャーでは、表情に関わらず顔がフォーカスされるとシャッター切れまくるので、ちょっと認識が甘いのかな?と思いました。(被写体は3歳児です)
オブジェクトトラッキングは、被写体を追尾してくれる機能です。
移動する被写体には有効かもしれませんが、階層が深すぎるとオンオフが面倒そうです。
また、オブジェクトトラッキング有効の時には露出補正ができないので注意が必要です。
シャッターボタンを長押ししたときの動作も好みにすることができます。
「連写」と「フォーカス」を選ぶことができますので、連写をしない人は「フォーカス」でもいいかもしれません。
私はフォーカスは指を離すと切れてしまうのと、先程も話したように画面タップでフォーカスを合わせてから撮影するのになれてしまっているので、逆に使いづらくなりました。ここは好みで。
是非設定を見直して欲しいのが、音量ボタンの機能。
デフォルトではズームに設定されています。
Android標準だと音量下キーでシャッターが切れるので、それを期待していると出来ないのかな・・・と思ってしまいます。
ズーム、シャッター、フォーカスの3種類から選ぶことができます。
ズームはデジタルズームってあんまり使わないし、フォーカスは画面タップで合わせるので、私はシャッターに設定しました。
でも、フォーカスを音量キーに設定すると、マニュアルライクにフォーカスを設定できるのがちょっと面白いです。
イメージとしては一眼レフでリングを回しながらピントを合わせる感覚かな?
ウルトラスナップショットは、画面ロック時に音量下キーを二回押しするとクイック撮影できる機能です。
デフォルトでは「カメラを起動してクイック撮影」になっていますが、構図やピントを考える暇も無くシャッターが切れてしまうので使い勝手が悪いと感じました。「カメラを起動」にするとカメラが起動するだけなので、この方がオススメですね。
起動はものすごく速いと感じました。覚えておくと便利な機能ですね。
そのほか設定としては、ISO、ホワイトバランスはデフォルトで自動になっていますが、任意の設定に出来るのが嬉しいポイントです。
「画像調整」では、彩度、コントラスト、明るさを好みに設定することができます。
見たままではなく、好みの色で撮りたいこだわり派には面白い機能かもしれませんね。
■露出補正と計量点
写真モードで撮影時、露出補正をすることができます。
被写体をタップしてお日さまアイコンが出てきたら上下にスワイプすると露出を補正することができます。
また、被写体を長押しすると、焦点と計量点を別々に設定することができます。
写真は、焦点が合っている部分を基準に自動で露出を決めますが、その基準となる場所を選ぶことで、自動では難しいシーンも撮ることができます。
カメラ機能はどんなのがあるんだろう?とあれこれ弄っていたら、シンプルなカメラUIに反して、設定できる項目がかなり豊富で驚きました。若干癖のある初期設定もありますので、最初にざっくりと設定を確認してみることをお勧めします。
目玉機能?でもあるワイドアパーチャーモードは、別の記事でガッツリと紹介したいと思います。
ワイドアパーチャーモードの作例をひとつだけ。
ワイドアパーチャー機能は、ポートレートに最適なので、人ばかり撮ってしまいますね♪
荻窪圭さんがいつもの滑り台でhonor6 Plusのカメラ記事を更新していたのでご紹介。
画質はトップクラスに迫るレベル――“ダブルレンズ”が面白い「honor6 Plus」のカメラ
よく分かっていなかった二眼カメラの特徴を突っ込んで検証してくださっているので、とても参考になりました。
格安スマホと言いながら、使えば使うほど高機能さを感じるhonor6 Plusです。
この機能で税込5万円弱とは驚きですね。
これからもブログで魅力を紹介していきたいと思います。
あ、楽天モバイルの通信についても書かなきゃ・・・(と言いながら絶賛引きこもり中・・・)
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このモニターは端末を無料提供いただき、1年間の基本使用料無料で使い倒すことができるという太っ腹なキャンペーンです。
やっぱり、自分のものになるというと借り物に比べてカスタマイズも熱が入りますよね!
何気なく触っていて、マルチスクリーン機能を見つけたので紹介します。
マルチスクリーン機能を使うと、Wi-Fiを利用してスマホなどの端末のディスプレイに表示されている内容を他のデバイス(テレビなど)に表示することができます。いわゆるMiracast機能ですね。
つまり・・・
こういうことです。
ギャラリーから静止画、動画を表示できました。
ギャラリーの画像一覧の時はテレビには表示されず、静止画(動画)を展開すると表示されます。
ホーム画面などは表示しないので、他のMiracast機器やHDMIで繋いだときにホーム画面など操作したそのまま表示されるものとは少し違うイメージですね。
ショートカット一覧からマルチスクリーンをタップします。
マルチスクリーン対象デバイスが表示されます。
我が家はdstickを使っていたので表示されました。
dstickをタップすると接続されます。
あとは、ギャラリーから表示したい画像や動画を開くだけです。
動画再生中は、端末はこのような画面になります。
静止画は端末でも表示されています。
戻るキーを押すと、表示が終了します。
静止画、動画以外の表示のとき、テレビの画面はこの表示になります。
対象コンテンツ以外は表示しないようになっているようです。
確認したところでは、「ギャラリー」「ファイル」アプリからの静止画、動画、「音楽」アプリからの音楽再生はできるようです。
ブラウザなども表示できたら便利だったのになぁと思います。
YouTubeなどはマルチスクリーンをオフにした状態で、YouTubeアプリのMiracast機能を使うといいと思います。
マルチスクリーンメニューで「この端末に戻る」をタップすると接続が切れます。
個人的には、もっと何でも表示できたら楽しかったのになぁと思います。
でも、テレビで撮影画像をワンタッチで表示できるのは嬉しいですね。
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デフォルトのホーム画面です。
見慣れた物がありません。アプリ一覧(ドロワー)です。
このあたり、iPh○neライクですね。
赤いアイコン(楽天のアプリ)が目立つのは、まぁ楽天なので仕方ないですね。
これらのアプリは削除することも出来るのでご自由に。
モバイルアプリは、通信量を確認するのに便利なので残しておくことをオススメします。
私は個人的にこのドロワーの無いホームが苦手なので変えたいと思い、Nova Launcherを入れたのですが、いつものようにインストール後にホームボタンを押しても無反応。
もしや、ホーム切替を殺されてる????と、ちょっと青ざめましたが、あれこれ弄ってみてようやく解決しました。
設定からアプリを管理を開き、下の「デフォルトアプリの設定」を開きます。
ランチャーをタップするとホームアプリを変更することができます。
(デフォルトはHuaweiホーム)
階層がかなり深いので、なかなか気づきにくいですね。
ちなみに、ロック画面で下から上にスワイプするとこんな画面になるんですが、どこかで見たような・・・
ここまで堂々としていると、逆に清々しいですが。
なんだかんだで、ロック画面であれこれ出来るので便利ですよ。
ちなみにカメラ。
すごく・・・似ています・・・。
壁紙の設定はロック画面、ホーム画面に対してそれぞれ設定することが出来ます。
ホームアプリを入れ替えて好きな画像を壁紙にすると、グッと愛着がわいてきました。
ちなみに、セットでいただいたレザーカバーがかなりいい感じです☆
裸で持ち歩くのはちょっと不安なので、これは嬉しいポイントだと思います。
動画視聴にもいいですよ。
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【商品使用後、レビューを書いてネコポス送料無料!】 for honor6 PlusHuawei honor6 Plus 対応... |
今まで私は格安スマホはIIJmioとmineoを使っていたのですが、楽天モバイルは初めてです。
モニターキャンペーンというといつも宅配便で端末が送られてくるのですが、今回は無料で回線が使える特典はあるものの、個人で楽天モバイルへの契約は必要です。当選メールに記載されていたクーポンコードを入力して普通にWebから新規契約する流れでした。契約にはクレジットカード入力と本人確認書類の画像データ送信が必要で、それらのチェックが終わると3日で端末が届きました。
honor6 Plus、楽天モバイルパッケージ、honor6 Plus購入時特典のケースが箱に入っていました。
目が覚めるような青い箱です。
同梱物一式。
本体、ACアダプター、USBケーブル、クイックスタートガイド、保証書、液晶、背面保護シールが入っています。
最近の格安スマホは、保護シール同梱がトレンドなのでしょうか。
SIMピンは、保証書などが入っているケースについています。
本体裏にはSIMトレイの説明が。
英語だったので読まずに剥がしてしまったのが後の悲劇を呼びます。
右側面には音量ボタン、電源ボタン、SIMトレイが二つあります。
底面にはmicroUSB端子があります。
左側面は何もありません。
天面にはイヤフォンジャックがあります。
honor6 Plusの目玉でもあるダブルレンズ。
すっきりしたデザインなのでそこまで違和感は感じません。
ケースはフリップタイプで、窓がついています。
フリップを閉じると窓に時計が表示されます。
なかなかオシャレです。
楽天モバイルのパッケージをあけます。
ドコモのSIMカードがお目見えします。
ついてきたのはminiUIM(microSIM)。
SIMトレイをあけます・・・。
え・・・。
nanoSIM???????
もしかして、申し込みの時に間違えた???
どう置いてもしっくり収まらない。
どうしよう・・・どうしよう・・・泣く赤子、焦る母。
楽天モバイルのパッケージにはサポートセンターの電話番号があったので、かけてみることにしました。
結論・・・
入れるSIMトレイ間違えてました。
honor6 PlusにはSIMトレイが二つあり、microSDとnanoSIM兼用のものと、microSIM専用のものがあるんです。
私、nanoSIMのほうしか開けてなかったんですね・・・。
話をしていて、ハッと気づきました。お恥ずかしい・・・。
フィルムにちゃんと書いておりましたですよ・・・。
ちゃんと読まないと駄目ですね。
つまり、microSDカード入れるときはSIMはmicroSIMじゃないと駄目で、microSD使わなければSIMを二枚入れることもできる、というわけですね。
今回のことで、サポートセンターの存在って大きいなと感じました。
楽天モバイルは店舗も構えているのですが、やっぱり対面で確認出来るっていいですよね。
SIMを自分で入れるのに、戸惑う人だっていますからね。話してて頭の中が整理できることってあると思うんです。
コールセンター、大事ですね。
とはいえ、電話かけないに超したことはないので、SIMの入れ方、電源入れて初期設定する流れは冊子で欲しかった気がします。
カメラでちょっとだけ遊んでみましたが、綺麗ですね。
ボケ味で遊ぶのが楽しいです。
カメラについては作例が沢山増えたら記事に書きたいなと思っています。
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