12月9日から一ヶ月と少し、ARROWS NX F-02Gのモニターを続けてきました。
端末自体は無償で提供していただき、モニター終了後も使うことができます。
モニター期間の終了が近づいてきましたので、これまで使ってみて感じたことをまとめてみたいと思います。
■メディアプレイヤーとして最適!
Dolby Audioを搭載しているので、本体スピーカーで音楽を再生しても音がいいなと感じました。
WQHDディスプレイなので、動画鑑賞もとても綺麗です。ただ、長時間見ていると電池はモリモリ減りますが・・・。
ハイレゾにも対応しているということで、イヤホンの購入を検討したりもしたのですが、結局音源が無いと宝の持ち腐れと言うことで購入は諦めました。
ドコモが無料で提供している音源をダウンロードして店頭のイヤホンで聴いてみましたが、音がクリアでさすがに綺麗だと感じました。ディスプレイを点灯していなければそれほど電池消費も大きくないので、ミュージックプレイヤーとしても悪くないなと思いました。
■電池持ちは使い方次第
電池は画面を点灯させて続けて使っているとモリモリ減ります。
これはもう宿命のようなもの。
でも、ちょっと前のAndroidだと使って無くてもモリモリ減ってしまっていたのですが、使わないで居る間はあまり減らないので、待ち受け時間が多い場合は一日持つと思います。
(一日持つような使用頻度にしないとですね・・・今使いすぎなので。)
NXエコを試してみましたが、CPU周波数を制限するという設定項目は個人的にオススメしません。
体感でかなり重くなってしまい、ストレスを感じてしまいました。
画面輝度を下げると電池は持ちますが、輝度を切り替えるとスーパークリアモードがオンに戻ってしまうのが何とも・・・。
これがなければこまめに輝度を手動で変えるのですが・・・改善して欲しいです。私、スーパークリアモード嫌いなんです。
何とかなりませんかねぇ・・・
■指紋認証は癖になります
富士通と言えば指紋認証ですが、右手で持って人差し指で背面の指紋センサーをクリック→スワイプでロック解除が気持ちいいです。
ただ、汗ばんでたりすると失敗することも・・・。
精度はF-01Fより落ちた気がします><
でも、ロック解除ができるだけでも結構便利ですよ。指紋センサーの位置はこの位置がマストだと思います。
■スライドインランチャーに調教されてしまいました
富士通と言えばスライドイン機能。
画面の任意の位置からスワイプするとランチャーが出てくる機能ですが、この使い勝手が良すぎてやみつきになってしまいました。
このランチャーは8個のショートカットを4つまで作れます。
そして、アプリ起動中でも表示出来るのが最高なんですよね。
ホーム画面に戻らなくていい!これがものすごく快適です。
私は他にも使ってるスマートフォンが沢山あるんですが、スライドインランチャーに調教された体は、よくスライドしようとしてしまうのでした。
■カメラをよく使うようになった
カメラがとても綺麗なので、F-02Gで写真を撮ることが多くなりました。
特に、料理の写真が超絶綺麗!
明るく、絞り開放気味に撮れるので、ホントに美味しそうに撮れちゃいます♪
携帯カメラって、細かい設定してまで撮ろうっていうシーンは殆どないので、フルオートで綺麗に撮れるのは正義だなって思いました。後から細かいレタッチも端末で出来るのであまり気にしないでバシバシ撮るのがいいと思います。
■Wi-Fiが・・・
うん、不満点も挙げておかなきゃいけませんね・・・ってことで。
Wi-Fiの掴みが悪いのか、自宅のWi-Fiの設定がよく無効になってます。
ネットワーク接続不良により無効、とか。
その場合、一度設定を削除して登録し直すと繋がったりします。
Wi-Fi対応の一眼レフもよく設定が飛びます。
うーん・・・他のスマホだとこういうことがあまりないので、困ったなぁ。
聞くと他の人もWi-Fiで困っていたりするので、個体不良じゃ無くて端末の問題なのでしょうか・・・。
■熱問題が・・・
頻発はしてないんですが、熱のため機能制限になったことが数回・・・。
指紋センサーの周辺が触ると確かに熱いかな、って感じます。F-10Dほどじゃないです。
パーソナルアシストを有効にして出てきた時はそれを切ったのですが、その後も数回あったので、どういう条件で出てくるのかは謎です。夏になるとどうなるんだろう・・・ちょっと気になります。
■スリープ解除に10秒以上かかることも
卓上ホルダに置いたままにしておいて、使おうと手に取るとスリープ解除出来ないことがあります。
10秒くらい待つとできるようになることが殆どなんですが。
私だけなのか、他の人もなのかはよくわかりません。
前にF-01Fをメインに使っていたときも、この事象で電話が取れないことがありました。
何らかの制御がかかっているのでしょうか?
通話に影響出るのはさすがに困るので、改善して欲しいです。
■総合的に見てどうなの?
私は、シャープやNECといった日本メーカーのスマホを長い間使ってきたので、国産ならではのUIには馴染みがありました。
なので、富士通はそういうメーカーからの乗り換えだと違和感が無く移行できる選択肢なのではないかな、と思いました。
細かい気配り(お節介なモノもあるけど・・・)が効いていると思います。
本体の動作もキビキビしていて、上位クラスのATOKも搭載していて使いやすいと思います。
大きさも、私個人としては片手で充分扱えて満足です。
ただ、手の小さな女性にはやっぱ大きいのかな?とも。両手で使う人には関係ないですが・・・
使っていて、高精細ディスプレイは綺麗なのですが、これによって負荷がかかったり電池消費が大きいのだとしたら、フルHDで電池持ち重視の方が万人に勧めやすかったかもなぁ・・・とも思いました。
良くも悪くも尖ってる端末だなぁと感じました。
あと、スペック高い分、お値段もそれ以上な感じですしね(^^;
私個人は、一ヶ月メインでこの端末を使ってきて細かい使い勝手がどんどん体になじんでいく感じで満足しています。
これからも長い付き合いになりそうです。
富士通さん、貴重な機会をくださりありがとうございました。
他のモニター記事のまとめはこちら。
端末自体は無償で提供していただき、モニター終了後も使うことができます。
モニター期間の終了が近づいてきましたので、これまで使ってみて感じたことをまとめてみたいと思います。
■メディアプレイヤーとして最適!
Dolby Audioを搭載しているので、本体スピーカーで音楽を再生しても音がいいなと感じました。
WQHDディスプレイなので、動画鑑賞もとても綺麗です。ただ、長時間見ていると電池はモリモリ減りますが・・・。
ハイレゾにも対応しているということで、イヤホンの購入を検討したりもしたのですが、結局音源が無いと宝の持ち腐れと言うことで購入は諦めました。
ドコモが無料で提供している音源をダウンロードして店頭のイヤホンで聴いてみましたが、音がクリアでさすがに綺麗だと感じました。ディスプレイを点灯していなければそれほど電池消費も大きくないので、ミュージックプレイヤーとしても悪くないなと思いました。
■電池持ちは使い方次第
電池は画面を点灯させて続けて使っているとモリモリ減ります。
これはもう宿命のようなもの。
でも、ちょっと前のAndroidだと使って無くてもモリモリ減ってしまっていたのですが、使わないで居る間はあまり減らないので、待ち受け時間が多い場合は一日持つと思います。
(一日持つような使用頻度にしないとですね・・・今使いすぎなので。)
NXエコを試してみましたが、CPU周波数を制限するという設定項目は個人的にオススメしません。
体感でかなり重くなってしまい、ストレスを感じてしまいました。
画面輝度を下げると電池は持ちますが、輝度を切り替えるとスーパークリアモードがオンに戻ってしまうのが何とも・・・。
これがなければこまめに輝度を手動で変えるのですが・・・改善して欲しいです。私、スーパークリアモード嫌いなんです。
何とかなりませんかねぇ・・・
■指紋認証は癖になります
富士通と言えば指紋認証ですが、右手で持って人差し指で背面の指紋センサーをクリック→スワイプでロック解除が気持ちいいです。
ただ、汗ばんでたりすると失敗することも・・・。
精度はF-01Fより落ちた気がします><
でも、ロック解除ができるだけでも結構便利ですよ。指紋センサーの位置はこの位置がマストだと思います。
■スライドインランチャーに調教されてしまいました
富士通と言えばスライドイン機能。
画面の任意の位置からスワイプするとランチャーが出てくる機能ですが、この使い勝手が良すぎてやみつきになってしまいました。
このランチャーは8個のショートカットを4つまで作れます。
そして、アプリ起動中でも表示出来るのが最高なんですよね。
ホーム画面に戻らなくていい!これがものすごく快適です。
私は他にも使ってるスマートフォンが沢山あるんですが、スライドインランチャーに調教された体は、よくスライドしようとしてしまうのでした。
■カメラをよく使うようになった
カメラがとても綺麗なので、F-02Gで写真を撮ることが多くなりました。
特に、料理の写真が超絶綺麗!
明るく、絞り開放気味に撮れるので、ホントに美味しそうに撮れちゃいます♪
携帯カメラって、細かい設定してまで撮ろうっていうシーンは殆どないので、フルオートで綺麗に撮れるのは正義だなって思いました。後から細かいレタッチも端末で出来るのであまり気にしないでバシバシ撮るのがいいと思います。
■Wi-Fiが・・・
うん、不満点も挙げておかなきゃいけませんね・・・ってことで。
Wi-Fiの掴みが悪いのか、自宅のWi-Fiの設定がよく無効になってます。
ネットワーク接続不良により無効、とか。
その場合、一度設定を削除して登録し直すと繋がったりします。
Wi-Fi対応の一眼レフもよく設定が飛びます。
うーん・・・他のスマホだとこういうことがあまりないので、困ったなぁ。
聞くと他の人もWi-Fiで困っていたりするので、個体不良じゃ無くて端末の問題なのでしょうか・・・。
■熱問題が・・・
頻発はしてないんですが、熱のため機能制限になったことが数回・・・。
指紋センサーの周辺が触ると確かに熱いかな、って感じます。F-10Dほどじゃないです。
パーソナルアシストを有効にして出てきた時はそれを切ったのですが、その後も数回あったので、どういう条件で出てくるのかは謎です。夏になるとどうなるんだろう・・・ちょっと気になります。
■スリープ解除に10秒以上かかることも
卓上ホルダに置いたままにしておいて、使おうと手に取るとスリープ解除出来ないことがあります。
10秒くらい待つとできるようになることが殆どなんですが。
私だけなのか、他の人もなのかはよくわかりません。
前にF-01Fをメインに使っていたときも、この事象で電話が取れないことがありました。
何らかの制御がかかっているのでしょうか?
通話に影響出るのはさすがに困るので、改善して欲しいです。
■総合的に見てどうなの?
私は、シャープやNECといった日本メーカーのスマホを長い間使ってきたので、国産ならではのUIには馴染みがありました。
なので、富士通はそういうメーカーからの乗り換えだと違和感が無く移行できる選択肢なのではないかな、と思いました。
細かい気配り(お節介なモノもあるけど・・・)が効いていると思います。
本体の動作もキビキビしていて、上位クラスのATOKも搭載していて使いやすいと思います。
大きさも、私個人としては片手で充分扱えて満足です。
ただ、手の小さな女性にはやっぱ大きいのかな?とも。両手で使う人には関係ないですが・・・
使っていて、高精細ディスプレイは綺麗なのですが、これによって負荷がかかったり電池消費が大きいのだとしたら、フルHDで電池持ち重視の方が万人に勧めやすかったかもなぁ・・・とも思いました。
良くも悪くも尖ってる端末だなぁと感じました。
あと、スペック高い分、お値段もそれ以上な感じですしね(^^;
私個人は、一ヶ月メインでこの端末を使ってきて細かい使い勝手がどんどん体になじんでいく感じで満足しています。
これからも長い付き合いになりそうです。
富士通さん、貴重な機会をくださりありがとうございました。
他のモニター記事のまとめはこちら。
現在、ARROWS NX F-02Gをモニター中です。
F-02Gは、USB On-The Go機能(USBホスト機能ともいう)を搭載しているので、USBホストケーブルがあればパソコンなどで使っているマウス、キーボード、HDDなどが繋がっちゃいます。
何とも言えない光景ですが、マウスを繋いでみました。
USBホストケーブルは、N-03Eについていたものですw
マウスポインターが!
しっかり、スクロール、クリック、スワイプ、フリック入力できました!
でも、一生懸命マウスで操作しててもネタの範疇を出ませんがw
ただ、ホストケーブル付けちゃうと、付属の卓上ホルダーに刺さらないんですね・・・。
折角この機能があるなら、卓上ホルダに繋いでキーボードとかガシガシ使いたかったのですが・・・
本体下部でキャップレス防水なら言うこと無かったです!!
やっぱり、USBホスト機能で便利だと感じるのは、外部ストレージを簡単に繋げるところですね。
フラッシュメモリも繋がりました。
しっかりマウントされています。ファイルマネージャーアプリで見るとデータがしっかり見えました!
パソコンからのデータの移動が楽ちんで嬉しいですね。
メモリを外すときはマウント解除をお忘れ無く・・・。
F-02Gモニター記事のまとめはこちら
F-02Gは、USB On-The Go機能(USBホスト機能ともいう)を搭載しているので、USBホストケーブルがあればパソコンなどで使っているマウス、キーボード、HDDなどが繋がっちゃいます。
何とも言えない光景ですが、マウスを繋いでみました。
USBホストケーブルは、N-03Eについていたものですw
マウスポインターが!
しっかり、スクロール、クリック、スワイプ、フリック入力できました!
でも、一生懸命マウスで操作しててもネタの範疇を出ませんがw
ただ、ホストケーブル付けちゃうと、付属の卓上ホルダーに刺さらないんですね・・・。
折角この機能があるなら、卓上ホルダに繋いでキーボードとかガシガシ使いたかったのですが・・・
本体下部でキャップレス防水なら言うこと無かったです!!
やっぱり、USBホスト機能で便利だと感じるのは、外部ストレージを簡単に繋げるところですね。
フラッシュメモリも繋がりました。
しっかりマウントされています。ファイルマネージャーアプリで見るとデータがしっかり見えました!
パソコンからのデータの移動が楽ちんで嬉しいですね。
メモリを外すときはマウント解除をお忘れ無く・・・。
F-02Gモニター記事のまとめはこちら
先日のすごく天気の良かった日に、公園で子供を遊ばせているときにモニター中のARROWS NX F-02Gの画面を見ると、いつもと色味が違うんですよね。
何というか、すごく色が白っぽい感じでした。
コントラストが弱くなっているような絵作りで、撮影した画像も緑が黄緑のように写っていてあれれ???と・・・。
壁紙・画面設定から「画面の明るさ」を見てみました。
スーパークリアモードがONになっていました。ONにした覚えは無かったんですが、明るさ設定を変更すると自動的にオンになってしまうようです・・・。この設定は一度設定したら固定にして欲しかったな・・・個人的には。
このチェックを外してみると、いつも見慣れたコントラストに戻りました。
屋外で見えやすくするモードのようなのですが、逆に見えづらく感じてしまいました。
このあたりは好みだと思いますので、一度晴天下で試してみることをオススメします。
加えて、周囲の環境に合わせて色味を変える「インテリカラー」というものもあります。
環境を敏感に検知して色味を変えてしまうため、私は苦手なのででオフにしています。
この設定も、通知パネルのトグルスイッチを変更すると自動的にオンになってしまうようですので、ご注意ください。
画面の発色が気になったらこの二つの設定を確認してみることをお勧めします。
富士通さん、スーパークリアモードとインテリカラーの設定は、固定にしていただきたいです。お願いします!
F-02Gのモニターレビューのまとめページはこちらです。
ARROWS NX F-02Gのモニターをしています。
カメラ機能については以前に紹介したのですが、フルオートでISO感度やホワイトバランスすら設定できないシンプルなものでした。
それを補う意味なのかは不明ですが、画像編集機能がとても充実しています。
ギャラリーで画像を閲覧しているときに表示されるアイコンをタップします。
すると、画像編集モードに移行します。
instagramのように、フィルター効果をつけることができます。
画像に枠をつけることもできます。
枠の幅も細かく設定できるのが嬉しいです。
右から2番目のタブでは、以下の編集が可能です。
・切り抜き
・傾き調整
・回転(90度刻み)
・鏡(反転)
・描画(ペンで書き込める)
・歪み補正(台形補正のようなもの)
・ホワイトボード補正
・ふんわりくっきり
切り抜きでは、比率を選択することができます。
傾き補正では、好きな角度に回転してクリップできるので、構図を自由に楽しめます。
一番右のタブでは、画像の色調について細かく設定できます。
・自動色補正
・露出
・周辺減光
・段階的
・コントラスト
・影
・ハイライト
・自然な彩度
・シャープネス
・カーブ
・色彩
・彩度
・モノフィルター
・白黒反転
・エッジ
・ポスタライズ
なんと、これだけの項目があります!
よく分からない人は「自動色補正」だけでもいいと思います。
ここまで編集できるとPhotoshop要らずって感じです。
露出は、ちょっと暗く写った写真を明るくしたり、その逆に使うと便利です。
分かりやすいように極端に変えていますが、見た目でいい感じに調整しましょう。
私はPhotoshopでトーンカーブをよく使うのですが、「カーブ」があるのにびっくりしました。
このカーブ部分を指で動かすとトーンが変わります。
好みの色調に直感的に変更出来るので便利ですよ。
失敗写真で多いのは明るさが多いと思うので、露出、トーンカーブあたりを覚えておくと結構使えると思いますよ。
注意すべき点が一つ・・・
保存すると上書きになってしまうことです。
ここ大事です。
単純に失敗写真を補正するだけならいいんですが、SNSにアップするために加工したりした場合、元の写真も残しておきたいときありますよね。(子供の顔消したときとか・・・)
元画像も残したいときは、編集前に元画像をコピーしてからコピーした画像を編集しましょう。
メニューから、移動/コピーを選び、「内蔵ストレージにコピー」をタップします。
ちなみに、私はカメラ画像をSD保存にしています。
するとギャラリーの「Moved_Data_BUILTIN」というフォルダに画像が保存されるので、そちらを開いて編集しましょう。
これ、上書きか複製を保存を選べるともっといいのになぁ・・・と思いました。
F-02Gのモニター記事まとめページはこちらです。
カメラ機能については以前に紹介したのですが、フルオートでISO感度やホワイトバランスすら設定できないシンプルなものでした。
それを補う意味なのかは不明ですが、画像編集機能がとても充実しています。
ギャラリーで画像を閲覧しているときに表示されるアイコンをタップします。
すると、画像編集モードに移行します。
instagramのように、フィルター効果をつけることができます。
画像に枠をつけることもできます。
枠の幅も細かく設定できるのが嬉しいです。
右から2番目のタブでは、以下の編集が可能です。
・切り抜き
・傾き調整
・回転(90度刻み)
・鏡(反転)
・描画(ペンで書き込める)
・歪み補正(台形補正のようなもの)
・ホワイトボード補正
・ふんわりくっきり
切り抜きでは、比率を選択することができます。
傾き補正では、好きな角度に回転してクリップできるので、構図を自由に楽しめます。
一番右のタブでは、画像の色調について細かく設定できます。
・自動色補正
・露出
・周辺減光
・段階的
・コントラスト
・影
・ハイライト
・自然な彩度
・シャープネス
・カーブ
・色彩
・彩度
・モノフィルター
・白黒反転
・エッジ
・ポスタライズ
なんと、これだけの項目があります!
よく分からない人は「自動色補正」だけでもいいと思います。
ここまで編集できるとPhotoshop要らずって感じです。
露出は、ちょっと暗く写った写真を明るくしたり、その逆に使うと便利です。
分かりやすいように極端に変えていますが、見た目でいい感じに調整しましょう。
私はPhotoshopでトーンカーブをよく使うのですが、「カーブ」があるのにびっくりしました。
このカーブ部分を指で動かすとトーンが変わります。
好みの色調に直感的に変更出来るので便利ですよ。
失敗写真で多いのは明るさが多いと思うので、露出、トーンカーブあたりを覚えておくと結構使えると思いますよ。
注意すべき点が一つ・・・
保存すると上書きになってしまうことです。
ここ大事です。
単純に失敗写真を補正するだけならいいんですが、SNSにアップするために加工したりした場合、元の写真も残しておきたいときありますよね。(子供の顔消したときとか・・・)
元画像も残したいときは、編集前に元画像をコピーしてからコピーした画像を編集しましょう。
メニューから、移動/コピーを選び、「内蔵ストレージにコピー」をタップします。
ちなみに、私はカメラ画像をSD保存にしています。
するとギャラリーの「Moved_Data_BUILTIN」というフォルダに画像が保存されるので、そちらを開いて編集しましょう。
これ、上書きか複製を保存を選べるともっといいのになぁ・・・と思いました。
F-02Gのモニター記事まとめページはこちらです。
東京には住んでいますが、東京駅は殆ど行ったことが無い私です。
年末に、初めて東京駅丸の内改札を出てみたので、モニター中のARROWS NX F-02GとGALAXY Note Edge SC-01Gで写真を撮ってきました。
F-02Gで撮った駅舎外観。
<丸の内南口の天井>
F-02G
GALAXY Note Edge
この場所は、広角レンズで撮ってみたいなぁ・・・と思いました。
<東京駅外観>
F-02G
GALAXY Note Edge
<丸ビルのアナ雪展示>
F-02G
GALAXY Note Edge
比較してみるとF-02Fのほうが白っぽく写っている気がしました。
青空とか青のイルミにはGALAXY Note Edgeのほうがいいのかもしれませんね。
何も考えずに優等生な写真が撮れるのはEdgeかな?とも思います。
逆に、料理とか、人物とか、絞り開放が生きる被写体はF-02Gのほうが得意だなと思います。
そして、F-02Gには写真編集機能があるので、白っぽく写った写真はトーンカーブで補正するのがオススメです。
補正後F-02G
補正後F-02G
F-02Gは補正機能と合わせると結構写真のグレードが上がりそうですね。
F-02Gのモニターレビューまとめはこちら
年末に、初めて東京駅丸の内改札を出てみたので、モニター中のARROWS NX F-02GとGALAXY Note Edge SC-01Gで写真を撮ってきました。
F-02Gで撮った駅舎外観。
<丸の内南口の天井>
F-02G
GALAXY Note Edge
この場所は、広角レンズで撮ってみたいなぁ・・・と思いました。
<東京駅外観>
F-02G
GALAXY Note Edge
<丸ビルのアナ雪展示>
F-02G
GALAXY Note Edge
比較してみるとF-02Fのほうが白っぽく写っている気がしました。
青空とか青のイルミにはGALAXY Note Edgeのほうがいいのかもしれませんね。
何も考えずに優等生な写真が撮れるのはEdgeかな?とも思います。
逆に、料理とか、人物とか、絞り開放が生きる被写体はF-02Gのほうが得意だなと思います。
そして、F-02Gには写真編集機能があるので、白っぽく写った写真はトーンカーブで補正するのがオススメです。
補正後F-02G
補正後F-02G
F-02Gは補正機能と合わせると結構写真のグレードが上がりそうですね。
F-02Gのモニターレビューまとめはこちら
現在、ARROWS NX F-02Gをモニター中です。
F-02Gの目玉機能の一つとして「高速ダウンロード」「マルチコネクション」があります。
通信速度従来比約3倍をうたっています。
従来だと3G/LTEか、Wi-Fiのどちらかに接続して一つのリクエストでダウンロードしていましたが、高速ダウンロード、マルチコネクションを有効にすると、3G/LTEとWi-Fiの両方に接続してかつ、複数のリクエストでダウンロードすることができます。
設定は、Wi-Fi設定から行います。
高速ダウンロードとマルチコネクションの設定はここから行います。
高速ダウンロードのモードは、シングル高速化、マルチ高速化(Wi-Fi優先)、マルチ高速化(フルスピード)の3種類から選びます。
マルチコネクションの設定はここから行います。
マルチコネクションが有効の時は、通知部分がこのような表示になります。
通知パネルのトグルスイッチにマルチコネクションを設定しておくと、簡単にオンオフできて便利です。
使ってみて、確かにマルチコネクションをオンにするとダウンロードがスムーズになりました。
でも、パケット定額プランの上限が怖いので家ではパケットを流したくありませんし、外出先で飛んでいるdoc○mo Wi-Fiとか、掴んでも繋がらないので役に立ちません><
なので、あまり利用シーンは多くないかな・・・というのが正直な感想でした。
本当に大容量のデータを家で出かける前に速攻でダウンロードしたいときとかに、都度設定オンするのが一番自分にはしっくり来る使い方だと思いました。
そして、マルチコネクションとか、高速ダウンロードという前に・・・Wi-Fiのつながりがあまりよろしくないのです・・・。
家のWi-Fiも何度か設定をやり直したりしました。
EOS70Dとの接続も結構苦戦します・・・。
設定し直すと繋がるのですが、いつ無効になるかと思うと通知アイコンから目が離せません><
個体差なのか、端末の性質なのかは分かりませんが、改善して欲しいですね。
F-02Gのモニター記事まとめはこちら
F-02Gの目玉機能の一つとして「高速ダウンロード」「マルチコネクション」があります。
通信速度従来比約3倍をうたっています。
従来だと3G/LTEか、Wi-Fiのどちらかに接続して一つのリクエストでダウンロードしていましたが、高速ダウンロード、マルチコネクションを有効にすると、3G/LTEとWi-Fiの両方に接続してかつ、複数のリクエストでダウンロードすることができます。
設定は、Wi-Fi設定から行います。
高速ダウンロードとマルチコネクションの設定はここから行います。
高速ダウンロードのモードは、シングル高速化、マルチ高速化(Wi-Fi優先)、マルチ高速化(フルスピード)の3種類から選びます。
マルチコネクションの設定はここから行います。
マルチコネクションが有効の時は、通知部分がこのような表示になります。
通知パネルのトグルスイッチにマルチコネクションを設定しておくと、簡単にオンオフできて便利です。
使ってみて、確かにマルチコネクションをオンにするとダウンロードがスムーズになりました。
でも、パケット定額プランの上限が怖いので家ではパケットを流したくありませんし、外出先で飛んでいるdoc○mo Wi-Fiとか、掴んでも繋がらないので役に立ちません><
なので、あまり利用シーンは多くないかな・・・というのが正直な感想でした。
本当に大容量のデータを家で出かける前に速攻でダウンロードしたいときとかに、都度設定オンするのが一番自分にはしっくり来る使い方だと思いました。
そして、マルチコネクションとか、高速ダウンロードという前に・・・Wi-Fiのつながりがあまりよろしくないのです・・・。
家のWi-Fiも何度か設定をやり直したりしました。
EOS70Dとの接続も結構苦戦します・・・。
設定し直すと繋がるのですが、いつ無効になるかと思うと通知アイコンから目が離せません><
個体差なのか、端末の性質なのかは分かりませんが、改善して欲しいですね。
F-02Gのモニター記事まとめはこちら
ARROWS NX F-02Gのモニターをしています。
スマホを使っていて一番使うと言っても過言では無いのが、カメラ機能。
背景ぼかし機能とか、いろんな機能が増えているスマホのカメラですが、F-02Gのカメラ機能はめちゃめちゃシンプルです。
撮影画面は、シャッターボタンとメニュー。これだけです。
シャッターは、音量下キーでも撮影することができます。
メニューもシンプル。
撮影モードは、静止画、連写、動画、パノラマ、QRコードの5つ。
カメラ設定はホワイトバランスやISO感度、シーンモードなどは無く、フロント/アウトカメラを切り替える「カメラ切替」、撮影サイズ、フラッシュ、HDR、セルフタイマーだけです。
フラッシュはタップするたびに、OFF→オート→常時ONの順で切り替わります。
セルフタイマーは、OFF→2秒→5秒の順で切り替わります。10秒が無いんだなぁ・・・とちょっとびっくり。私の中でセルフタイマー10秒は割と定番だと思っていたので。
撮影サイズは、以下の通り。
<静止画>
<動画>
静止画は、20M最高画質かSNSサイズのみ4:3。他は16:9になっています。
動画は、WQHDサイズでも撮影できるのが売りになっています。
その他では位置情報、保存先、タッチシャッター、グリット表示の切替をすることができます。
本当に設定項目はこれだけです。
撮影していて、カメラ切り替え、HDRオンオフあたりは撮影画面にボタンが欲しかったなぁ・・・というのが正直な感想です。
メニューを押してからじゃないと切り替えられないのはちょっと面倒・・・。
ちょっとだけ作例を・・・
F-02Gの他のモニターさんが、めちゃめちゃハイクオリティな作例をアップしているので、ちょっと忍びないのですが、幾つか作例を上げたいと思います。
画像はリサイズだけしています。
HDR設定もせずにフルオートで撮影しています。
基本的に開放で撮影した絵作りになるなぁ・・・というのが感想です。
結構明るいところでは白っぽく写ることも多いかな、と思います。
イルミネーションなどは、光が玉のようになって独特な写り方をするなぁ・・・と感じました。
これはこれで雰囲気ありますよね。
超高精細ディスプレイで撮影画像を確認するとめっちゃ綺麗なので、パソコンで見るとちょっとアレレ?って感じだったりもしますが(笑)、オートでこれだけ撮れてればいいんじゃないかな〜と思います。
動く子供とかは、なかなかベストショットが撮れないのが辛いところですが、ピントがしっかり合った時はかなり可愛い写真が撮れました。(※親ばかとも言う)
写真によってはフレアが入ってしまったり、失敗写真もあるにはありました。
ホワイトバランス弄りたい・・・というものも。
そんな時はデフォルトで入っている画像編集機能がオススメだったりします。
実はフォトショいらずなくらい高機能なんですよ。その話は別途紹介したいと思います。
最後に、カメラっ子はこの設定はしておこう
カメラ機能を沢山使う人は是非この設定をしておきましょう。
ロック・セキュリティ設定から、「左スライドでカメラ起動」をオン
ロック画面で左にスワイプすると、カメラがすぐに起動します。
これ、便利です。
画面の端っこのほうからスワイプしないと起動しないので、誤作動防止にもなっています。
サッとカメラ起動したいときには嬉しい機能ですよね!
F-02Gのモニター記事のまとめページはこちらです。
スマホを使っていて一番使うと言っても過言では無いのが、カメラ機能。
背景ぼかし機能とか、いろんな機能が増えているスマホのカメラですが、F-02Gのカメラ機能はめちゃめちゃシンプルです。
撮影画面は、シャッターボタンとメニュー。これだけです。
シャッターは、音量下キーでも撮影することができます。
メニューもシンプル。
撮影モードは、静止画、連写、動画、パノラマ、QRコードの5つ。
カメラ設定はホワイトバランスやISO感度、シーンモードなどは無く、フロント/アウトカメラを切り替える「カメラ切替」、撮影サイズ、フラッシュ、HDR、セルフタイマーだけです。
フラッシュはタップするたびに、OFF→オート→常時ONの順で切り替わります。
セルフタイマーは、OFF→2秒→5秒の順で切り替わります。10秒が無いんだなぁ・・・とちょっとびっくり。私の中でセルフタイマー10秒は割と定番だと思っていたので。
撮影サイズは、以下の通り。
<静止画>
<動画>
静止画は、20M最高画質かSNSサイズのみ4:3。他は16:9になっています。
動画は、WQHDサイズでも撮影できるのが売りになっています。
その他では位置情報、保存先、タッチシャッター、グリット表示の切替をすることができます。
本当に設定項目はこれだけです。
撮影していて、カメラ切り替え、HDRオンオフあたりは撮影画面にボタンが欲しかったなぁ・・・というのが正直な感想です。
メニューを押してからじゃないと切り替えられないのはちょっと面倒・・・。
ちょっとだけ作例を・・・
F-02Gの他のモニターさんが、めちゃめちゃハイクオリティな作例をアップしているので、ちょっと忍びないのですが、幾つか作例を上げたいと思います。
画像はリサイズだけしています。
HDR設定もせずにフルオートで撮影しています。
基本的に開放で撮影した絵作りになるなぁ・・・というのが感想です。
結構明るいところでは白っぽく写ることも多いかな、と思います。
イルミネーションなどは、光が玉のようになって独特な写り方をするなぁ・・・と感じました。
これはこれで雰囲気ありますよね。
超高精細ディスプレイで撮影画像を確認するとめっちゃ綺麗なので、パソコンで見るとちょっとアレレ?って感じだったりもしますが(笑)、オートでこれだけ撮れてればいいんじゃないかな〜と思います。
動く子供とかは、なかなかベストショットが撮れないのが辛いところですが、ピントがしっかり合った時はかなり可愛い写真が撮れました。(※親ばかとも言う)
写真によってはフレアが入ってしまったり、失敗写真もあるにはありました。
ホワイトバランス弄りたい・・・というものも。
そんな時はデフォルトで入っている画像編集機能がオススメだったりします。
実はフォトショいらずなくらい高機能なんですよ。その話は別途紹介したいと思います。
最後に、カメラっ子はこの設定はしておこう
カメラ機能を沢山使う人は是非この設定をしておきましょう。
ロック・セキュリティ設定から、「左スライドでカメラ起動」をオン
ロック画面で左にスワイプすると、カメラがすぐに起動します。
これ、便利です。
画面の端っこのほうからスワイプしないと起動しないので、誤作動防止にもなっています。
サッとカメラ起動したいときには嬉しい機能ですよね!
F-02Gのモニター記事のまとめページはこちらです。
モニター中のARROWS NX F-02Gは、賢い文字入力を売りにした端末です。
Super ATOK ULTIASという、ATOKの上位IMEをプリインストールしています。
私は、有料版のATOKを利用してきましたが、それよりも優れているとのことでした。
■まずは、基本の画面を見てみよう
では早速触ってみましょう。
デフォルトのテンキー表示です。
キーボードの高さ、幅はバー部分をスライドすると自在に変更することができます。
空欄部分をタップすると左右どちらかへ寄せることもできます。
そして、○印をつけているアイコンをタップすると・・・
手書き文字入力モードになってしまうのです><
フリック入力の途中で誤爆すると結構ショック・・・
優しい高身長イケメンせうさんが、「手書き入力アイコンは、キーボードサイズ調整をオフにすると消えるよ」と教えてくれました。
MENU→設定でSuper ATOK ULTIASの設定を行うことができます。
デザイン>キーボードのサイズ調整を開いて、チェックを外してください。
誤爆してしまう手書き入力ボタンが消えました!スッキリ。
MENUボタンを長押しするとドコモ音声入力が起動します。
知らないで長押ししてしまうといささかびっくりします。
MENUボタンを上か右にフリックすると、機能を呼び出すことができます。
上フリックの機能は、MENUの「引用アプリ」から選ぶことができます。
このアプリはマッシュルームアプリなので、Google Playからお好みの物を追加することができます。
右フリックで出てくるメニューは郵便番号検索です。こちらは固定で変更はできません。
テンキーに郵便番号を入力して変換を押すと、その住所が候補に出てきます。
逆に、町名だけ入力すると住所が変換候補に出てくる機能もあります。
MENUでキーボード種別も変更出来ます。
QWERTYキーボードにも出来ますよ!
これらのキーボードは文字種別によって使用するキーボードを設定して使い分けることができます。
設定>共通設定から、ひらがなキーボード、英字入力キーボード、数字入力キーボードそれぞれ、QWERTYキーボードとテンキーのどちらを使うかを設定することができます。
なお、MENUからキーボード種別を変えた場合、設定は保持されるようなので、わざわざこのメニューで変える必要は無いかもしれませんが・・・
■選べるキーボードで前の環境を引き継ぐ
ULTIASオススメ機能から選べるキーボードをタップします。
オリジナル、Xperia、GALAXY、AQUOS Phone、ELUGA、iPhone、フィーチャーフォンの7タイプから選べます。
今までの自分の環境に合った物を選べるのは嬉しいですよね。
(対応してないメーカーもあるのはスルーで)
ちなみに私は有料版ATOKに慣れているのでオリジナルで使っています。
■やっぱりデザインにはこだわりたい!
Super ATOK ULTIASは、キーボードデザインも変更することができます。
設定>テーマから選択できます。
プリインテーマは6種類。
そのほかにカスタムテーマが2つ作れます。
背景画像と前景色を選ぶことができます。
私はフェミニンを使ってますが可愛くて気に入っています☆
全体的にビビットなカラーが多いかな?
■是非登録しておきたいATOKキーワードExpress
Super ATOK ULTIASユーザーは無料でATOKキーワードExpressを使うことができます。
これは、最新のキーワードを自動でダウンロードして推測候補に追加してくれる機能のことです。
つまり、常に辞書が進化し続ける、ってことなんですよね。
MENUのオススメ機能から「ATOKキーワードExpress」を選びます。
「有効にする」にチェックを入れて、アカウント入力画面に遷移します。
すでにアカウントを持っている人はログインしてください。
初めて使う場合は「ユーザー登録はこちら」をタップします。
必要事項を入力して・・・
パスワードを設定します。
あとは画面の指示に従って進めば登録完了です。
登録完了後ID、パスワードでログインすると有効にすることができます。
ジャンルはスポーツ、ビジネストレンド、ホッとキーワード、シーズンプラス、エンタメカルチャーから好きな物を選ぶことができます。
受信はWi-Fi接続時にしておくことをオススメします。そんな急ぐ物でも無いですしね・・・
また、ATOK Syncを利用している人は、ユーティリティのATOK Syncを有効にすることでWindowsやMacで登録した単語を共有することも出来ます。
■フリック入力の勉強ができる「フリック学習モード」
Super ATOK ULTIASにはフリック学習モードというユニークな機能も搭載されています。
オススメ機能からフリック学習モードをタップします。
フリック学習モードをオンにして設定画面を閉じると、キーボードがフリック学習モードに変わります。
フリックを採点してくれます。
ちょっとしたタイピングゲームのようですw
フリックガイドも見やすいので、慣れない人にはオススメです。
■その他、様々な設定方法
・キータッチの操作音、バイブを消したい
→操作音・バイブからそれぞれの項目をオフ。
・フリック時にケータイ入力をしたくない
→テンキー>ケータイ入力の有効化のチェックを外す
・フリック入力以外にしたい
→テンキー>入力方式で、フリック入力/ケータイ入力/ジェスチャー入力/2タッチ入力から選択。
・テンキーで全角数字も時と場合で使い分けたい
→テンキー>数字は確定入力のチェックを外す。
※ただし、英字フリックの場合は数字が変換できるので、そっちを使う選択肢もあります。
・QWERTYキーボードでは、英字をすぐに確定したい
→QWERTYキーボード>英字は確定入力のチェックを入れる
・外付けキーボード使いたい
→共通設定>ハードキーボードを優先にチェックを入れる
・削除キーはBackSpaceよりDelete派
→共通設定>文字削除キーで「クリア」を選ぶ。
・スペースは半角派
→共通設定>スペースは半角で出力にチェックを入れる。
・英語入力時、単語ごとにスペース入れたい
→共通設定>自動スペース入力にチェックを入れる。
・単語、定型文を登録したい
→ユーティリティから辞書ユーティリティ、定型文ユーティリティでどうぞ。
■で、結局どうなの?
結論ですが、F-01Fと比較するとかなり良くなっていると思います。
とりあえず、羽生結弦は変換できました。まぁ、有名人ですしね。
最近の人名にはかなり強いと思います。
難読で変換が難しい場合、単語登録ボタンが出てくると聞いたのですが、まだその場面には遭遇していません。
それくらい優秀だと思います。
ATOK大好きな私にとっては、Super ATOK ULTIASがプリインストールなだけで結構満足度が上がるのでした。
他の方のレビューはこちら
Super ATOK ULTIASという、ATOKの上位IMEをプリインストールしています。
私は、有料版のATOKを利用してきましたが、それよりも優れているとのことでした。
■まずは、基本の画面を見てみよう
では早速触ってみましょう。
デフォルトのテンキー表示です。
キーボードの高さ、幅はバー部分をスライドすると自在に変更することができます。
空欄部分をタップすると左右どちらかへ寄せることもできます。
そして、○印をつけているアイコンをタップすると・・・
手書き文字入力モードになってしまうのです><
フリック入力の途中で誤爆すると結構ショック・・・
優しい高身長イケメンせうさんが、「手書き入力アイコンは、キーボードサイズ調整をオフにすると消えるよ」と教えてくれました。
MENU→設定でSuper ATOK ULTIASの設定を行うことができます。
デザイン>キーボードのサイズ調整を開いて、チェックを外してください。
誤爆してしまう手書き入力ボタンが消えました!スッキリ。
MENUボタンを長押しするとドコモ音声入力が起動します。
知らないで長押ししてしまうといささかびっくりします。
MENUボタンを上か右にフリックすると、機能を呼び出すことができます。
上フリックの機能は、MENUの「引用アプリ」から選ぶことができます。
このアプリはマッシュルームアプリなので、Google Playからお好みの物を追加することができます。
右フリックで出てくるメニューは郵便番号検索です。こちらは固定で変更はできません。
テンキーに郵便番号を入力して変換を押すと、その住所が候補に出てきます。
逆に、町名だけ入力すると住所が変換候補に出てくる機能もあります。
MENUでキーボード種別も変更出来ます。
QWERTYキーボードにも出来ますよ!
これらのキーボードは文字種別によって使用するキーボードを設定して使い分けることができます。
設定>共通設定から、ひらがなキーボード、英字入力キーボード、数字入力キーボードそれぞれ、QWERTYキーボードとテンキーのどちらを使うかを設定することができます。
なお、MENUからキーボード種別を変えた場合、設定は保持されるようなので、わざわざこのメニューで変える必要は無いかもしれませんが・・・
■選べるキーボードで前の環境を引き継ぐ
ULTIASオススメ機能から選べるキーボードをタップします。
オリジナル、Xperia、GALAXY、AQUOS Phone、ELUGA、iPhone、フィーチャーフォンの7タイプから選べます。
今までの自分の環境に合った物を選べるのは嬉しいですよね。
(対応してないメーカーもあるのはスルーで)
ちなみに私は有料版ATOKに慣れているのでオリジナルで使っています。
■やっぱりデザインにはこだわりたい!
Super ATOK ULTIASは、キーボードデザインも変更することができます。
設定>テーマから選択できます。
プリインテーマは6種類。
そのほかにカスタムテーマが2つ作れます。
背景画像と前景色を選ぶことができます。
私はフェミニンを使ってますが可愛くて気に入っています☆
全体的にビビットなカラーが多いかな?
■是非登録しておきたいATOKキーワードExpress
Super ATOK ULTIASユーザーは無料でATOKキーワードExpressを使うことができます。
これは、最新のキーワードを自動でダウンロードして推測候補に追加してくれる機能のことです。
つまり、常に辞書が進化し続ける、ってことなんですよね。
MENUのオススメ機能から「ATOKキーワードExpress」を選びます。
「有効にする」にチェックを入れて、アカウント入力画面に遷移します。
すでにアカウントを持っている人はログインしてください。
初めて使う場合は「ユーザー登録はこちら」をタップします。
必要事項を入力して・・・
パスワードを設定します。
あとは画面の指示に従って進めば登録完了です。
登録完了後ID、パスワードでログインすると有効にすることができます。
ジャンルはスポーツ、ビジネストレンド、ホッとキーワード、シーズンプラス、エンタメカルチャーから好きな物を選ぶことができます。
受信はWi-Fi接続時にしておくことをオススメします。そんな急ぐ物でも無いですしね・・・
また、ATOK Syncを利用している人は、ユーティリティのATOK Syncを有効にすることでWindowsやMacで登録した単語を共有することも出来ます。
■フリック入力の勉強ができる「フリック学習モード」
Super ATOK ULTIASにはフリック学習モードというユニークな機能も搭載されています。
オススメ機能からフリック学習モードをタップします。
フリック学習モードをオンにして設定画面を閉じると、キーボードがフリック学習モードに変わります。
フリックを採点してくれます。
ちょっとしたタイピングゲームのようですw
フリックガイドも見やすいので、慣れない人にはオススメです。
■その他、様々な設定方法
・キータッチの操作音、バイブを消したい
→操作音・バイブからそれぞれの項目をオフ。
・フリック時にケータイ入力をしたくない
→テンキー>ケータイ入力の有効化のチェックを外す
・フリック入力以外にしたい
→テンキー>入力方式で、フリック入力/ケータイ入力/ジェスチャー入力/2タッチ入力から選択。
・テンキーで全角数字も時と場合で使い分けたい
→テンキー>数字は確定入力のチェックを外す。
※ただし、英字フリックの場合は数字が変換できるので、そっちを使う選択肢もあります。
・QWERTYキーボードでは、英字をすぐに確定したい
→QWERTYキーボード>英字は確定入力のチェックを入れる
・外付けキーボード使いたい
→共通設定>ハードキーボードを優先にチェックを入れる
・削除キーはBackSpaceよりDelete派
→共通設定>文字削除キーで「クリア」を選ぶ。
・スペースは半角派
→共通設定>スペースは半角で出力にチェックを入れる。
・英語入力時、単語ごとにスペース入れたい
→共通設定>自動スペース入力にチェックを入れる。
・単語、定型文を登録したい
→ユーティリティから辞書ユーティリティ、定型文ユーティリティでどうぞ。
■で、結局どうなの?
結論ですが、F-01Fと比較するとかなり良くなっていると思います。
とりあえず、羽生結弦は変換できました。まぁ、有名人ですしね。
最近の人名にはかなり強いと思います。
難読で変換が難しい場合、単語登録ボタンが出てくると聞いたのですが、まだその場面には遭遇していません。
それくらい優秀だと思います。
ATOK大好きな私にとっては、Super ATOK ULTIASがプリインストールなだけで結構満足度が上がるのでした。
他の方のレビューはこちら
現在ARROWS NX F-02Gをモニター中です。
この機種には「パーソナルアシスト」という機能があって、時間や曜日、場所ごとの行動から使用者の習慣や癖を学習して次にしたい行動をアシストしてくれるというものです。
つまり・・・
使いたいアプリをを先読みして表示してくれる、と。
この機能が有効になるには1週間の学習期間が必要です。
というわけで、12月9日夜から使用を開始したので、12月17日昼頃に、画面にパーソナルアシストが表示されました。
設定→便利機能からパーソナルアシストを有効にして待つこと1週間・・・。
画面に見慣れない物が・・・
パーソナルアシストは、ホーム画面に重なるように表示され、アプリのショートカット4つを表示してくれます。
これは、スリープ解除したときや、ホームに戻った時に数秒間表示され、しばらくすると消えます。
ふわっと出てきて、ふわっと消えるようなイメージですね。
これは要らないな・・・というアプリは長押しすると非表示にすることができます。
(カスタマイズしてると、結局ランチャーと同じじゃないの?って気がしないでもなく)
家に居るのに乗換案内が出たり、ツムツムなんて殆どやらないのに出てきたりしていますw
夕方になるとGood Eveningとかメッセージを出したりもします。
一瞬なのでキャプチャーは撮れず、でした。一度出るともう出ないので。
毎回ちょっとずつ表示されるアプリが違うのは、場所とか認識しているのか、それとも短いスパンでの私の使用頻度をいちいち学習し直しているのかはちょっと分からず・・・。
ただ、使っていて、自分にとっては欲しいアプリを素早くランチャーから起動するほうが楽だな、と感じました。
これだけ端末を常時監視して、都度表示しているということはそれだけ端末に負荷もかかっていそうな気がします。
この機能が有効になってから、因果関係は分かりませんが、ちょっと端末の挙動がおかしくなりました><
なので、モニター中はずっと使ってみようと思っていましたが、この機能はオフにしました。
率直な感想を書いていいと言われたので、率直に感じたことを書きますね。
この機能が向く人は、ホーム画面をあまりカスタマイズしていない人なのかな?と思いました。
私はSNS、交通系、便利系など分類してスライドインランチャーを設定しているので、一瞬でアプリが起動出来ちゃうんですよね。スマホを触るときにはこのアプリを使いたいって決めてるので、スマホに勝手に決められてそれが外れてるとちょっと煩わしいというか・・・。
ヒューマンセントリックエンジン、色々工夫されてますが、必要無い機能ももちろんあって、私にとってはパーソナルアシストはあまり必要と感じられませんでした。
人によっては便利に感じる人もいると思いますので、一度はお試ししてみるといいかと思います。
F-02Gモニターまとめページはこちら。
この機種には「パーソナルアシスト」という機能があって、時間や曜日、場所ごとの行動から使用者の習慣や癖を学習して次にしたい行動をアシストしてくれるというものです。
つまり・・・
使いたいアプリをを先読みして表示してくれる、と。
この機能が有効になるには1週間の学習期間が必要です。
というわけで、12月9日夜から使用を開始したので、12月17日昼頃に、画面にパーソナルアシストが表示されました。
設定→便利機能からパーソナルアシストを有効にして待つこと1週間・・・。
画面に見慣れない物が・・・
パーソナルアシストは、ホーム画面に重なるように表示され、アプリのショートカット4つを表示してくれます。
これは、スリープ解除したときや、ホームに戻った時に数秒間表示され、しばらくすると消えます。
ふわっと出てきて、ふわっと消えるようなイメージですね。
これは要らないな・・・というアプリは長押しすると非表示にすることができます。
(カスタマイズしてると、結局ランチャーと同じじゃないの?って気がしないでもなく)
家に居るのに乗換案内が出たり、ツムツムなんて殆どやらないのに出てきたりしていますw
夕方になるとGood Eveningとかメッセージを出したりもします。
一瞬なのでキャプチャーは撮れず、でした。一度出るともう出ないので。
毎回ちょっとずつ表示されるアプリが違うのは、場所とか認識しているのか、それとも短いスパンでの私の使用頻度をいちいち学習し直しているのかはちょっと分からず・・・。
ただ、使っていて、自分にとっては欲しいアプリを素早くランチャーから起動するほうが楽だな、と感じました。
これだけ端末を常時監視して、都度表示しているということはそれだけ端末に負荷もかかっていそうな気がします。
この機能が有効になってから、因果関係は分かりませんが、ちょっと端末の挙動がおかしくなりました><
なので、モニター中はずっと使ってみようと思っていましたが、この機能はオフにしました。
率直な感想を書いていいと言われたので、率直に感じたことを書きますね。
この機能が向く人は、ホーム画面をあまりカスタマイズしていない人なのかな?と思いました。
私はSNS、交通系、便利系など分類してスライドインランチャーを設定しているので、一瞬でアプリが起動出来ちゃうんですよね。スマホを触るときにはこのアプリを使いたいって決めてるので、スマホに勝手に決められてそれが外れてるとちょっと煩わしいというか・・・。
ヒューマンセントリックエンジン、色々工夫されてますが、必要無い機能ももちろんあって、私にとってはパーソナルアシストはあまり必要と感じられませんでした。
人によっては便利に感じる人もいると思いますので、一度はお試ししてみるといいかと思います。
F-02Gモニターまとめページはこちら。
ARROWS NX F-02Gのモニターをしています。
以前にラスタバナナのケースを購入したお話をしましたが、このケース、薄すぎてカパカパ浮いてくるのが悩みでした。
↑これね。
指紋認証部分もすり鉢状になっていないのでちょっと認証が引っかかってしまうのも悩み。
そんなわけで、買い換えを検討していたのですが、madagenさんの記事が目にとまりました。
ARROWS NX F-02G用カバーを買ったよ
おお、指紋認証がすり鉢状って書いてある!!!
というわけでポチってみました。
翌日には家に到着。さすがAmazonさんです。
念願のすり鉢状です!!!
エレコムのケースは、ラスタバナナのケースよりも、若干硬いです。
ラスタバナナは結構しなるので、ちょっと強度的に不安でした。
クリアタイプなので、表面加工が見えます。
ラメと違って、指紋が目立ちやすいなぁ・・・こまめに拭かなくては・・・。
ラスタバナナのケースではこの部分が浮いてきちゃっていましたが、比較すると浮きも無くしっかり装着されています。
ストラップは、ケースを付けてから通さなければならないんですが・・・このストラップホールがとっても通しづらいのです・・・orz
毎回、針を使って通しています><
次回モデルは、ストラップホールが通しやすくなってるといいなぁ・・・。
そんなわけで、ストラップに話がそれましたが、ケースの買い換えは満足しています。指紋認証も指を滑らせやすくなりました。
卓上ホルダも付属のアタッチメントの方を使えばちゃんと充電できますよ。
どれがいいのか悩んでいる人は、エレコムのケースをオススメします。
F-02Gのモニターレビューまとめページはこちらです。
以前にラスタバナナのケースを購入したお話をしましたが、このケース、薄すぎてカパカパ浮いてくるのが悩みでした。
↑これね。
指紋認証部分もすり鉢状になっていないのでちょっと認証が引っかかってしまうのも悩み。
そんなわけで、買い換えを検討していたのですが、madagenさんの記事が目にとまりました。
ARROWS NX F-02G用カバーを買ったよ
おお、指紋認証がすり鉢状って書いてある!!!
というわけでポチってみました。
翌日には家に到着。さすがAmazonさんです。
念願のすり鉢状です!!!
エレコムのケースは、ラスタバナナのケースよりも、若干硬いです。
ラスタバナナは結構しなるので、ちょっと強度的に不安でした。
クリアタイプなので、表面加工が見えます。
ラメと違って、指紋が目立ちやすいなぁ・・・こまめに拭かなくては・・・。
ラスタバナナのケースではこの部分が浮いてきちゃっていましたが、比較すると浮きも無くしっかり装着されています。
ストラップは、ケースを付けてから通さなければならないんですが・・・このストラップホールがとっても通しづらいのです・・・orz
毎回、針を使って通しています><
次回モデルは、ストラップホールが通しやすくなってるといいなぁ・・・。
そんなわけで、ストラップに話がそれましたが、ケースの買い換えは満足しています。指紋認証も指を滑らせやすくなりました。
卓上ホルダも付属のアタッチメントの方を使えばちゃんと充電できますよ。
どれがいいのか悩んでいる人は、エレコムのケースをオススメします。
F-02Gのモニターレビューまとめページはこちらです。